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中小部品メーカー（電子・光学・センサ）経営戦略セミナー

既存技術・ソリューションを元に先端ニーズ収集＆新市場参入で　自社の成長を加速

ものづくり

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このような方にオススメ

自社の将来を担う、次の事業の柱となるタネを模索している
成長市場のニーズを入手し、今後の技術･商品開発に活かしたい
同時に車載・産機・次世代通信・医療などの今後成長する市場への参入を果たし、売上と利益率を上げていきたい
開発・設計部門を攻めることで、価格競争を回避しながら、利益率を5～10％アップさせ高収益経営を実現したい
国内市場のみならず、海外市場への参入も視野に入れた成長戦略を描きたい

本セミナーで学べるポイント

自社技術･製品に関連した市場ニーズを広く収集･活用する方法が分かる
中小の部品メーカーはリソースが限られるため、リアル･対面営業でニーズを収集し商品開発に活かすには限界があります。本セミナーでは、デジタルを活用した技術マーケティングにより広く市場ニーズを効率的に収集し、それを技術･商品開発、売上/利益向上に活かす方法をお伝えします。

ニーズを収集しながらも、成長市場・新市場に参入する方法が分かる
本セミナーでお伝えする開発･設計部門攻略ビジネスモデルでは、前述の市場ニーズの収集が可能な技術マーケティングに加えて、成長市場・新市場から具体的な引き合いを得る営業DXを実現することが可能です。セミナーでは営業DXを実現し業績をアップさせた企業の具体例を大公開します。

中小の部品メーカーでも取り組める、人を増やさず利益を上げる営業ＤＸの全貌が分かる
世の中が大きく変化し、人手不足が進む昨今においては、いかに人を増やさず利益を上げる仕組みを構築するかが企業の持続的成長を左右します。本セミナーでは、営業ＤＸの導入により営業マン「ゼロ」で業績を伸ばした企業の事例を取り上げるなど、中小の部品メーカーが取り組むことができる営業ＤＸの全貌をお伝え致します。

成功事例

【1】立ち上げ1か月で成長産業からの新ニーズをキャッチし、参入に成功（電子部品メーカー：従業員90名）

リアル営業だけではニーズの細分化と市場拡大スピードに対応できなかったが、本ビジネスモデルの取り組みによりこれまでアプローチできなかった市場・顧客にもアクセス。先端の開発案件の入手に成功し、年間数千万円規模の受注を獲得。

【2】車載メーカーの開発･設計者より技術問合せを入手し、受注に成功（電子部品メーカー：従業員10名）

車載関連機器への参入を目的にデジタルマーケティングを導入。開発･設計者が求める技術情報・自社の強みなどの情報発信により狙った企業からの問い合わせ・引き合いを入手。

【3】営業マン「ゼロ」･非対面営業でも新規顧客を開拓（光学機器･部品メーカー：従業員50名）

マーケティングオートメーションのフル活用で、コロナ禍を機に営業形態をリアル営業からインサイドセールスのみに完全移行。営業マン"ゼロ"での拡販に成功。

【4】顧客の製品開発における課題を解決する設計技術情報を発信、大手企業から最先端の企画･開発案件を入手（光学部品メーカー：従業員100名）

自社の設計技術を顧客課題を解決するソリューションとして打ち出したデジタルマーケティングを展開。有数の大手企業からの開発案件を入手し、設計・試作・量産までのまるごと受注に成功

【5】強みの明確化で、新たな事業の柱となる新アプリケーション市場を開拓（電子機器メーカー：従業員5名）

主力商品の市場飽和による売上低下を回避するため、自社のコア技術を元にした技術マーケティングに着手。新アプリケーション情報の積極的発信で、新たな市場ニーズを収集、取り組み3か月で新市場の開拓を実現。

講座内容

第1講座	中小の部品メーカーこそ進めるべき、デジタルマーケティング・混迷期の今がチャンス！車載・産機・次世代通信・医療他、成長市場から最新ニーズを掴む方法はコレだ！・先進のモデル企業はもう始めている、このビジネスモデル！株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士　高野雄輔
第2講座	中小部品メーカーのための、技術ニーズ収集・成長市場開拓・業績アップを強力に進める "最新" ビジネスモデル大公開・リアル営業だけで市場ニーズ・顧客ニーズを集めるのは非効率！中小の部品メーカーこそ進めるべき、"デジタル"技術マーケティングの全貌・開発／設計部門を攻略し、先端ニーズ収集＆成長市場参入を果たす、最新ビジネスモデルを3ヵ月で立ち上げる5つのステップ株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室リーダー　山崎悠
第3講座	中小の部品メーカーの社長に今すぐ取り組んで欲しいこと・コスト高／景気低迷／国内市場縮小の中、中小の部品メーカーがこれからも業績を伸ばす絶対条件とは？・これから大きく二極化する業界で勝ち残るために必要なこと株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士　高野雄輔

講師紹介

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士

高野雄輔

製造業特化の経営コンサルタント。機械加工業・板金加工業などの加工業や装置メーカーなどに対し、戦略構築からマーケティング・生産性向上・人材開発の仕組みづくりを一貫して提供することで、クライアントの売上・利益率アップに貢献する。「仕事を通じて、人と企業を幸せにする」がモットー。

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室リーダー

山崎悠

兵庫県神戸市須磨生まれ。大阪大学理学部物理学科、神戸大学大学院修了後、株式会社船井総合研究所に入社。入社以来、一貫して製造業の分野を中心に、マーケティング戦略の構築及び実行を手がける。現在は法人向け（Bto事業の中でも生産財メーカー、材料メーカー、住設・建築資材メーカー、受託型製造業を中心にデジタルマーケティングを活用とした提案・実行支援を行っている。特に技術を持つ会社や研究開発型の会社に対して、その技術を活かしたマーケティングを得意としている。手掛けた業種や商品は船井総研の中でも随一で広く、ニッチな商材や業態への対応力も高い。従業員10人以下の企業から上場企業までクライアントの幅は広く、クライアントの規模や技術に即した業績アップ手法は高い評価を得ている。