- シェアードサービス構築コンサルティングについて
シェアードサービスとは
- シェアードサービスとは、企業ごとに存在するバックオフィス(総務・人事・経理など)業務やミドルオフィス(営業事務)業務を集約し、効率化するとともに、ナレッジの共有をし、より専門性の高い組織化を図ることです。

結果、各社は専門性の高いバックオフィス・ミドルオフィス体制が築けるとともに、
直接部門業務に専念できる!
シェアードサービスコンサルティングのポイント
- シェアードサービスコンサルティングでは、経営管理上の重要度をベースに、業務の区分け(コア・ノンコア)を行い、業務内容に応じて、強化、標準化・効率化を進めます。
- バックオフィス業務などのノンコア業務の集約化、効率化だけにとどまらず、コア業務の機能強化を図り、企業競争力向上につなげます。


このような方におすすめです
- シェアードサービスコンサルティングはこのような方におすすめです。
■対象企業イメージ
✓グループ会社を複数有する企業
✓バックオフィス(総務・人事・経理など)やミドルオフィス(営業事務)のシェアードサービス化を検討している企業
✓経営資源である情報資産(データ)の利活用を強化している企業
■企業状況イメージ
主な状況 | 主な課題 | |
1 | グループ各社でシステムを利用しており、システム統一化を図りたい | ✓部門最適化が進み、標準化ができていない ✓システムが乱立し、連携ができていない |
2 | グループ全体でのデータの利活用を進めたい | ✓IT投資が不十分で、インフラ基盤が弱く、データ構造化や共通化ができていない ✓デジタル人材の育成が図れていない ✓組織間でデータを連携させ、組み合わせた情報を活用できていない |
3 | 将来的な人員不足が予想され、間接部門の集約化をよる業務効率化を図りたい | ✓各社で業務プロセスが異なり、標準化ができていない ✓部門間の連携不足による業務効率の低下が発生している |
4 | 情報セキュリティ強化の必要性を感じている | ✓サイバーセキュリティ対策の強化が十分でない ✓各社でアカウントを個別に管理されているため、不正アクセスのリスクが高い |
コンサルティングの流れ
- シェアードサービスコンサルティングでは、下記4つのプロセスでご支援をさせていただきます。

資料ダウンロード
- 本ページ、シェアードサービス構築コンサルティングの内容は以下からダウンロードできます。
- 【資料目次】
①シェアードサービスについて
②シェアードサービスコンサルティングのポイント
③このような方におすすめです
④コンサルティングの流れ
⑤ご相談の流れ