DX推進室アドバイザリー支援とは
「DXの必要性はわかるが、何から手をつけるべきか分からない」、「専任担当者がおらず、推進が止まっている」このようなお悩みを抱える経営者様は少なくありません。
本サービスは、貴社のDX推進室の“右腕”となり、漠然とした課題を具体的な実行計画に落とし込み、成果創出まで伴走するハンズオン型のアドバイザリー支援です。
本サービスの位置づけ
本サービスは、単なるITツールの導入支援ではありません。
経営戦略とITを繋ぎ、貴社が自走できる体制を構築するまでの「羅針盤」としての役割を担います。
本サービスが解決する観点
お客様から多く寄せられる「3つの不安」に対し、具体的なプロセスで解決に導きます。
「何から始めればいいか」を解消
解決アプローチ:
- 現状のIT活用レベルを診断
- 経営戦略に直結したDXグランドデザインを策定
- 小さな成功から着手し、組織全体へ波及
「漠然としたリスク」を解消
解決アプローチ:
- ネットワークやデバイス、運用実態から問題箇所特定
- コストと守りのバランスを最適化したセキュリティ強化計画を策定
- 安全なクラウド環境への移行や、社内ルールの整備を支援
「事業が止まる」不安を解消
解決アプローチ:
- 現状の業務フローとシステムが「災害時にどう止まるか」を徹底分析
- コストと守りのバランスを最適化したセキュリティ強化計画を策定
- 安全なクラウド環境への移行や、社内ルールの整備を支援
なぜ、多くの中小企業で「DX」が進まないのか?
- 「ITツールを入れたが現場が使わない」「号令をかけたが誰もうごかない」
DXが進まないのには、中堅・中小企業特有の「構造的な理由」があります。
| DXを阻む壁 | 陥りがちな罠 (お客様の現状あるある) | なぜそうなるのか? (根本原因) |
|---|---|---|
| ①【目的の壁】 「手段」の目的化 | 「とりあえず話題のSaaSを入れたが、誰も使わずコストだけがかかっている」 | 【戦略の不在】 経営課題と直結しておらず、「デジタル化すること」自体がゴールになっているため、現場の反発を生む。 |
| ②【人材の壁】 「兼任・丸投げ」の限界 | 「現場の優秀なエース社員や総務に『DX担当』を兼任させているが、本業が忙しくて進まない」 | 【リソースと専門性の不足】 自社にITの目利きができる人材がおらず、ベンダーの言いなりになるか、判断できずにプロジェクトが停滞する。 |
| ③【心理の壁】 「漠然としたリスク」の恐怖 | 「クラウド化やペーパーレス化を進めたいが、セキュリティ事故やシステム障害(BCP)が怖くて踏み切れない」 | 【リスクの未可視化】 何が危険で、どう守ればいいかの基準がないため、結果として「今のままの紙とハンコが一番安全」という現状維持に逃げてしまう。 |
「とりあえず話題のSaaSを入れたが、誰も使わずコストだけがかかっている」
【戦略の不在】
経営課題と直結しておらず、「デジタル化すること」自体がゴールになっているため、現場の反発を生む。
「現場の優秀なエース社員や総務に『DX担当』を兼任させているが、本業が忙しくて進まない」
【リソースと専門性の不足】
自社にITの目利きができる人材がおらず、ベンダーの言いなりになるか、判断できずにプロジェクトが停滞する。
「クラウド化やペーパーレス化を進めたいが、セキュリティ事故やシステム障害(BCP)が怖くて踏み切れない」
【リスクの未可視化】
何が危険で、どう守ればいいかの基準がないため、結果として「今のままの紙とハンコが一番安全」という現状維持に逃げてしまう。
よくあるご相談内容
- 主にDX推進室アドバイザリー支援に関しては以下のようなご相談をいただいております。
セキュリティ対策と言われても、何が危険で何から手を付ければいいか漠然としていて不安。
ベンダーからセキュリティ対策として、高い金額が提示されたが、当社でここまでのセキュリティ対策は必要か。
専任のIT担当者がいないので、導入した後のセキュリティ管理が続くか心配。
データを「外(クラウド)」に預けるのは、社内のサーバーに置いておくより危ない気がするのですが、どうなのでしょうか?
数年前に分厚いBCPマニュアルを作りましたが、誰も読んでいません。意味があるのでしょうか?
「DX」と言っても何から始めればいいか分かりません。具体的な相談内容が決まっていなくても大丈夫ですか?
船井総研のDX推進室アドバイザリー支援の特長
- DX推進室アドバイザリー支援は、コンサルタント x エンジニアのタッグでの、業界ノウハウ x 技術的ノウハウにてチームで支援を提供します。
コンサルタント x エンジニアによる一気通貫な体制支援
コンサルタントとエンジニアの融合部隊による、計画だけではない現実的な技術的観点にもコミットする、ハンズオン型のご支援をいたします。
ベンダーロックインを防ぐ「技術の目利き」と最適な投資コントロール
無駄な過剰投資やシステムのブラックボックス化を防ぎ、貴社にとって真に費用対効果の高い「適正なIT投資」をコントロールします。
「絵に描いた餅」で終わらせない、確固たる技術へのコミット力
初期のヒアリングや要件定義の段階からエンジニアが参画することで、机上の空論ではない「技術的な裏付け(フィージビリティ)」を持った計画を立案します。
セキュリティ対策の要件定義や、クラウドインフラを活用した堅牢なBCP(事業継続計画)構築においても、実行可能でセキュアな実装をおこないます。
ご支援の流れ
- 以下のステップを基本サイクルとし、各課題(戦略・セキュリティ・BCP)に対して最適化された支援を行います。 ※ 期間は課題の内容によって変わります。
- Phase1
調査・課題の洗い出し - 経営ヒアリング
- 現場の業務フロー分析
- 既存システム診断
- セキュリティ上の脆弱性
- DXのボトルネック
- BCPの欠陥を特定
船井総研の役割
- 客観的診断と真因の特定
- リスクの定量化と焦点化
- Phase2
計画策定 - 中長期ロードマップ
- グランドデザイン
- 投資対効果の算出
船井総研の役割
- 実効性の高い戦略デザイン策定
- Phase3
実行支援 - ツール選定
- 現場への定着化
- プロジェクト管理
- 内製化支援
船井総研の役割
- 変革を牽引する「外部の右腕」
ご支援実績(一例)
- 船井総研では、業種・業態問わず、DX推進に関するハンズオン型のアドバイザリー支援実績があります。
- - 不動産業 -
- 独自に開発したシステムの運用・保守のメンテナンスをおこなっているが、社員だけでは回らない。
- 情シス部門の人数が少なく、システムへの機能追加などへの業務まで手が回らない。
- 現状システムの構成を確認し、ドキュメントを整理。
- 情シス部門の業務負荷を減らすために、外部の情シス代行ベンダーの紹介、及び、外部ベンダーのコントロール支援を実施。
- - 卸売業 -
- 基幹システムの刷新をおこなっているが、ベンダーが提出している内容が技術的に妥当なのかがわからない。
- 新基幹システム導入後の運用や今後のBCP対応をどのように進めるべきかがわからない。
- 基幹システム刷新をおこなっているベンダーの技術資料のレビューと、妥当性判断のアドバイスを実施。
- これまでの障害や社内インフラ環境の調査を実施。課題点や今後のBCP対応方法の策定を実施。
- - 金融業 -
- 定期監査によるシステムの指摘、BCP課題に対してどのように対応すればよいかわからない。
- 現状オンプレ環境メインだが、クラウドへのリフトをどのように進めればよいかわからない。
- 指摘内容や課題を整理し、現状のシステム環境の調査と対応方法、方針を策定。
- セキュリティやBCP課題に対応するためのドキュメント整理と改定支援を実施。
資料ダウンロード
- 本ページ、DX推進室アドバイザリー支援の内容は以下からダウンロードできます。

- 【資料目次】
①DX推進室アドバイザリー支援とは
②なぜ、多くの中小企業で「DX」が進まないのか?
③よくある相談内容
④船井総研のDX推進室アドバイザリー支援の特長
⑤ご支援の流れ
⑥ご支援実績(一例)
⑦ご相談の流れ