船井総研の「若手・新人社員早期戦力化のための育成研修プログラム」の目的は、採用した新卒社員や若手社員を育成、早期戦力化させて事業成長を加速させることです。
早期戦力化を進めるうえで重要な点は、入社早々から①会社/社長の考え(ビジョン・バリューなど)、②主体性の醸成、③現場で自ら考える・決断する力をいち早く習得することです。
船井総研では、日々現場でエース社員の育成を行っているコンサルタント自らが、その経験を踏まえて調査・設計した「若手・新人社員早期戦力化のための育成研修プログラム」をご提供しています。
若手・新人社員育成研修プログラムはこのような方におすすめです
- 以下のようなご相談を多く頂戴しております。船井総研では様々なご要望に対し柔軟に対応させていただいております。
- 事業計画と紐づいた人材育成戦略を策定したい企業様
- 採用後、新卒社員をイチ早く稼げる人材にしたい企業様
- 新人の成長速度が、現場の先輩社員や指導担当者の育成スキルに依存している企業様
- 新卒・若手社員向けの教育を行う環境を整備したい企業様
- 今までの社員研修ではいま一つ効果を実感できない企業様
- 社員研修や社員教育を内製化・仕組み化したいが方法がわからない企業様
- 社員教育・社員研修に注力し、次世代の幹部候補の排出を目指したい企業様
- 他社の新人教育の成功事例や方法を知りたい企業様
- 正直、何から手をつけていいか分からないのでイチから教えてほしい企業様
船井総研の若手・新人社員育成研修プログラムの特長
- 船井総研の研修では以下のような点を大事にしております。
- 専門コンサルタントが進行
- 実務経験の浅い研修の講師ではなく、実際に戦略策定及び各業種・業態の深い知見を有する専門コンサルタントチームが、各業種・業界のツボを押さえながら進行。導入効果の高い研修を実現します。
- 成果ファーストのカリキュラム
- 「ただ受講して終わり」の研修ではなく、研修内容を実際に明日から使いこなせることが大切です。受講者自身が「自分で考え、自分でアウトプットする」ことを重視した、結果の出る研修を推進します。
- 豊富で実践的なケースの保有
- 業種・業態のコンサルタント監修により、実際のコンサルティング事例をもとにしたケーススタディを開発。より実践に近い内容で知識・スキルを基礎から習得していきます。
- 柔軟な対応
- 各企業の状況により、研修にかけられる期間、研修形態(リアルorオンラインなど)、参加人数は異なります。船井総研では貴社の状況を把握したうえで、柔軟に対応・サポートさせていただきます。
若手・新人社員育成研修プログラムのポイント/カリキュラム
- 以下のようなイメージのカリキュラムを設計・構築します。企業様の状況やご要望に応じてカスタマイズも可能です。
- 1 新人早期戦力化プログラムのポイント
- 2 カリキュラムイメージ
テキスト・ワークシートのイメージ
- ご支援では主に以下のものを作成・提出させていただきます。
- 講義テキストのイメージ
- 実践ワークのイメージ
研修実績(一例)
- 船井総研では業種・業態・規模問わず、様々な若手社員育成研修実施の実績がございます。
実施背景 | |
社員数6,000名超の 給食会社 | ・新卒採用で10名入社、配属先が異なるため同期間の絆の醸成を図りたい ・事業拡大や社員数が増える過程で経営理念の浸透を勧めたい |
社員数500名超の アミューズメント会社 | ・PAをマネジメントする新卒若手社員のビジネススキルの向上を目指したい ・人財教育に力を入れることで、次世代の幹部候補の輩出を目指したい |
社員数500名超の 社会福祉法人 | ・中間管理職やリーダー教育に力を入れたのち、新人の教育にも力を入れていきたい ・実務だけできる職員ではなく、ビジネススキルもある若手社員の輩出を目指したい |
15年以上 県No1の住宅会社 | ・新卒採用後の実務以外のスキルやその会社独自の考え方の定着を目指したい ・社内で新人教育の仕組みを内製化して教育体制の整備に取り組みたい |
毎年150% 成長している企業 | ・次世代の経営幹部候補輩出に向けて社会人として、その企業人としての土台を作りたい ・社長と若手社員の距離感が離れやすくなる中で、理念浸透を進めていきたい |
毎年新卒7名以上 採用する企業 | ・外部での研修のコストの見直しをしていきたい ・社内で新人教育の仕組みを内製化して教育体制を整備したい |
毎年新卒3名程度採用する 不動産会社 | ・新人に教育の習慣や学びの癖付けをしてもらいたい ・社長とコミュニケーションの機会を作りたい |
店舗・新事業展開を 考えている薬局 | ・同業他社との差別化の一環として新人社員の教育、人財の差を作っていきたい ・数値理解やプレゼンテーションスキルなどを身につけてもらいたい |
資料ダウンロード
- 本ページの内容は以下からダウンロードできます。
- 【資料目次】
①若手・新人社員育成研修プログラムの概要
②よくある相談内容
③プログラムのポイント・カリキュラム
④テキストワークシートイメージ
⑤船井総研の特長
⑥研修実績(一例)
⑦ご相談の流れ