船井総合研究所の財務コンサルティング支援では、財務分析の上で、ビジネスモデルや財務内容に合った、最適な経営判断・投資判断をお伝えいたします。
それぞれの業界に特化したコンサルタントが業界の知見を活用し、貴社の財務体質にあった財務戦略の策定・資金管理の体制の構築・資金繰り管理や採算管理の見直しを行います。
財務コンサルタントからアドバイスをして欲しい、外部のCFO(最高財務責任者)顧問が欲しい、いずれは自社のCFOの育成をしたい等、貴社のニーズに合ったご支援をご提供いたします。
財務コンサルティングとは
- 全ての財務管理表が連動し、経営判断指標を可視化できる体制を構築します。
- 月次で財務対策MTGを実施し、財務のPDCAサイクルを回して管理します。
財務コンサルティング支援はこのような方におすすめです
- 以下のようなご相談を多く頂戴しております。船井総合研究所では様々なご要望に対し柔軟に対応させていただいております。
- 業績が良いにもかかわらず、なぜか資金繰りが改善しない
- 資金調達が思い通り進まず、成長機会を失っている
- 損益や資金繰りの予測が立てられず、適切な経営判断ができない
- キャッシュフローを最大化し、お金が貯まるように管理したい
- 資金繰りを安定させてから事業承継を行いたい
- 財務担当者の育成をしてもらい、CFOになってもらいたい
財務コンサルティング支援の概要
- 企業成長を支えるのは、安定した財務基盤です。企業成長の過程で必要となるヒト・モノ・情報への投資判断軸は、自社のビジネスモデルや財務内容に合う必要があります。
- 船井総合研究所の財務コンサルティングでは、財務分析の上で、ビジネスモデルや財務内容に合った、最適な経営判断・投資判断をお伝えいたします。
- それぞれの分野・業界に特化した専門コンサルタントが知見を活用し、貴社の財務体質にあった財務戦略の策定・資金管理の体制の構築・資金繰り管理や採算管理の具体的な見直しを行います。
- 社内、または社外のCFO顧問をお求めの企業様のニーズにもお応えします。ぜひご相談ください。
船井総合研究所の財務コンサルティング支援の特長
- 船井総合研究所の財務コンサルティングサービスでは以下の点を大事にしております。
- 専門性
- メガバンク・地方銀行・第二地方銀行・信用組合・政府系金融機関出身のコンサルタントが在籍しています。ファイナンスのプロである財務コンサルタントが実態に合った戦略を策定し、財務コンサルティングを行います。
- 業種特化
- 船井総合研究所では業種ごとに業績UPのコンサルティングを提供していますが、財務グループにおいても業種ごとに特化した財務コンサルタントがいます。業種特有のお金の悩みや資金調達構造、予実管理、資金繰り管理手法について専門的なアドバイスを行います。
- 一気通貫サポート
- 船井総合研究所では「分析から、計画策定、資料作成、財務管理体制構築、後継者育成」に至る工程をサポートさせていただいております。また、外部のコンサルタントという位置づけではなく、「まるで経営メンバーのように」、プロジェクトの成果を一番に考え、時には代行的な動きをしながらプロジェクトの確実な推進をさせていただきます。
- 柔軟な支援対応
- 財務コンサルティングでは各社ごとに「速やかに資金調達が必要」「条件改善のために資料整備から時間をかけて対応」等適切な支援方針や納期・作成資料が異なります。船井総合研究所では状況に応じた適切な業務設計を行うことで、柔軟な支援対応(スピード対応含む)をさせていただきます。
船井総合研究所が財務コンサルティング支援で大切にしていること
- 船井総合研究所では金融機関出身者の経験・知見を活かした最適な対応策を立案・実行サポートを行います。
- 1 金融機関のチェックポイント把握
と対策立案 金融機関の融資姿勢や借入条件を決めるポイントを押さえ、対応の方向性を決める
- 2 企業成長を支える
資金管理体制の構築 企業ステージ別に最適な財務要素(資金調達、管理数値、経理、月次決算、財務マネジメント)を押さえた資金管理体制を構築する
財務コンサルティング支援の流れ
- 標準的には以下の流れで策定します。ご状況に応じて柔軟に進め方を提案させていだきます。
お渡しする成果物のイメージ
- ご支援では主に以下のものを作成・提出させていただきます。
- 財務分析報告書
- 事業計画書(B/S・P/L・CF)
- 金融機関向け資料
ご支援実績(一例)
- 財務コンサルティングでは業種・業態・規模問わず、様々な実績がございます。
- - ガス業 -
- 先代代表の急逝により事業承継
- 事業承継とともに急ピッチで財務体制を再構築
- 本社建替に伴う借入の際に、メインバンクへ資金調達方針・事業計画を提出
- 無担保・無保証で7億円の融資実行
- - 自動車整備業 -
- 自社主導による金融機関取引が実現できていなかった
- 決算説明資料や事業計画の策定及び銀行との面談にコンサルタントが同席。
- 積極的な融資提案
- - リフォーム業 -
- 大幅な赤字により債務超過となった
- 取引金融機関に対し赤字要因、再建計画説明実施
- 資本性劣後ローン導入
- 当座貸越の継続など金融機関から引き続き支援
- - 不動産業ー -
- 売上規模拡大のため資金調達が必要だが、銀行借入可能額が限界に達していた
- 事業計画等提出資料の作成
- 金融機関面談同席
- 新規融資枠が1.5億円拡大
- - 電気工事業 -
- 創業以来、経営者保証・担保ありの銀行取引だった
- 個人保証・担保の解除に関する資料作成の上、事業承継を見据えた適切なタイミングで説明を実施
- 経営者保証・担保について全部解除に成功
- - 不動産業 -
- 新規事業の建売分譲事業取組に際し、土地仕入資金が必要だが、銀行借入可能額が限界に達していた
- 新規・既存銀行との面談に同席し、事業戦略について資料に基づき説明実施
- 借入枠が13億円増枠、結果15億円の増収実現
- - リフォーム業ー -
- 売上急拡大に伴い、先出資金が多額になったことから資金繰り圧迫
- 銀行への説明資料を作成、銀行面談に同席-当座貸越枠を新たに開設、資金繰り改善に成功
資料ダウンロード
- 本ページの内容は以下からダウンロードできます。
- 【資料目次】
①財務コンサルティングとは
②財務コンサルティングのご支援概要
③よくあるご相談内容
④財務戦略で押さえるポイント
⑤財務コンサルティング支援の流れ
⑥アウトプットイメージ
⑦船井総研の特長
⑧ご支援実績(一例)
⑨ご相談の流れ