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1.支援の内容
• 営業コンテンツの体系化支援
参画当初お客様の最大の課題であった「営業の強化」を実現するため、実行可能かつ体系化された営業戦略や具体的なコンテンツ作成をご支援しました。
• webマーケティングへの戦略転換サポート
時代の変化とお客様の事業フェーズに合わせ、従来の営業手法から近年はwebマーケティングを中心としたデジタルな営業戦略へと移行。その企画立案と実行を継続的にご支援しています。
• DX推進と業務デジタル化の実行支援
社内業務の効率化と経営基盤強化のため、ZOHO CRMを活用した全社的なデジタル化を推進しています。
• 最先端の経営情報と異業種交流機会の提供
研究会や情報交換会を通じて異業種を含む経営者様同士が、困り事や課題といった情報を交換できる場を提供しています。
2.船井総研との付き合いが始まったきっかけ(どんな課題を抱えていたか)
きっかけは、やはり「営業の強化」でした。
持続的な成長のためには営業力を抜本的に強化する必要があると感じ、営業強化に関するセミナーに参加したのが船井総研様との最初の接点です。
当時はどのように営業力を高めていくかについて構想の段階でしたが、最終的に船井総研様に支援をお願いしたのは、担当のコンサルタントの方が電子業界のご出身だったということです。
コンサルタントの方がこの業界に精通されているのは非常に珍しく、こちらの課題や専門用語を深く理解してくださるため話がスムーズに進みます。
深いレベルでの相談が可能だと感じ、入会と支援をお願いすることにしました。かれこれもう10年もの長いお付き合いが続いています。
3.コンサルティングを依頼して実感した成果
10年という長い期間なので支援の内容も時代に合わせて変化しています。
当初は営業コンテンツの強化に力を入れていましたが、今ではwebマーケティング中心へと切り替え、さらに最新のDX推進、具体的にはZOHO CRMを基幹システムと連携させて社内業務をデジタル化する段階まで進んでいます。
支援を受けることで漠然とした構想ではなく具体的な実行計画として、時流に合った施策を会社に落とし込むことができるようになりました。
経営者として必要な最先端の情報や知識を常にキャッチアップし、それを事業に活かせるようになったことが、継続して支援をお願いしている最大の成果だと実感しています。
4.研究会について
研究会では異業種の方々の経営情報が得られるため、自社の業界に閉じこもらず意識せずとも視野が広くなります。特に情報交換会では普段なかなか聞けない他社の社長さんの「本音」を聞くことができます。
いい話だけではなく困ったことや課題を共有できるため、それを自社に落とし込み課題解決に繋げることができるのが大きなメリットです。
また研究会の最後にある「本日のまとめ講座」は、ウィットに富んでいて非常に面白く、理屈や正論ではなく、その都度のリアルな話を聞けるのでいつも楽しみにしています。
5.船井総研のコンサルティングサービスを検討している方へのメッセージ
この研究会への参加を検討されている方は、おそらく会社で経営に携わっている方が中心だと思います。経営者にとって情報収集は非常に大切です。
昨今は情報収集の方法が変化しつつあり、最先端の情報をいかに早く収集できるかが経営に必要なことだと痛感しています。私が参加しているこの研究会は特にマーケティングを中心に、常に最先端のことをやっていますので必ず新しい気づきを得られるはずです。
参加していただくと、時流にしっかりと合ったズレのない経営ができるようになるのではないかと強くお勧めします。
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