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冷間鍛造・フォーマー・圧造・プレス加工業経営セミナー

内燃機関からのEVシフト、脱炭素による縮小＆拡大市場を、徹底解説！

ものづくり

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このような方にオススメ

今は忙しいが、量産案件が減り、将来残る仕事が少ないのでは？と不安な経営者
時流適応して、今後確実に伸びる成長マーケットを把握したい経営者
利益率の高い新規案件の獲得を狙いたいという経営者
成長マーケットの開拓に成功した同業者の事例を知りたい経営者
展示会に代わる、効率的な集客・営業方法を真剣に検討している経営者

本セミナーで学べるポイント

今後の縮小＆拡大市場する市場はどこか？
自動車業界を中心に、1社への依存度が高くなりがちな鍛造・プレス加工業。今は忙しくても、EVシフトを代表とする脱炭素市場の潮流によって、自動車部品は1/2~1/3に減少し、今後仕事量が減少してしまう可能性もあります。EVシフトや脱炭素の潮流はどうなるのか、今後縮小＆拡大する市場はどこか、徹底解説いたします。

EV・脱炭素分野などの成長市場から仕事を取る方法
今後も成長が見込める市場としては、EV・脱炭素分野等があげられます。こうした成長分野から仕事を取り、ポストコロナ社会でも生き残るための戦略「PULL型ビジネスモデル」についてお伝えいたします。

価格競争に巻き込まれずに、売上・利益率をアップさせる方法
冷間鍛造・プレスメーカーの多くの方々は、「新規開拓はコストダウン案件も多く、収益性が悪い」という印象を持たれています。しかしまだまだ国内には、量産の可能性がある成長マーケットがあり、利益率の高い案件も多く眠っています。そして、このような成長産業を開拓するためには、自社の強みを活かして “デジタルにシフトチェンジ”　する必要があります。

時流を捉えて業績を伸ばしている同業社長が取組む、展示会に代わる新たな「営業DX」の手法
コロナ禍にも負けずに、時流を捉え、マーケティング・オートメーションや動画等の様々なデジタルツールをフル活用することで、展示会に参加せずに成長市場の開拓を実現して、業績を伸ばしている成功事例を具体的にわかりやすくお伝えいたします。

これから持続的に国内で生き残っていく冷間鍛造・プレス加工業のあるべき姿
コロナ禍後の先の見えないVUCAと呼ばれるニューノーマル時代。デジタルが加速した今こそ、国内で持続的に安定した経営を行うために、冷間鍛造・プレス加工業の経営者が取り組むべきポイントをお伝えいたします。

成功事例

【1】関東エリアＫ社（従業員30名）

導入後4年間で売上1.5倍！利益率10％アップを実現！

【2】中部エリアI社（従業員30名）

従業員は増やさず、導入初年度で2000万円の売上達成！

【3】東北エリアN社（従業員40名）

導入4ヶ月以内で大手メーカーの設計開発者からの引合いを複数獲得！

講座内容

第1講座	EVシフト・脱炭素の行方と、今後伸びる成長マーケット・脱炭素市場の潮流と、EVシフトの実情・2030年に向けて、国内で今後確実に伸びる成長市場とは？株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタント　奥内拓海
第2講座	2年で営業利益率10%アップ！売上高1.5倍！成長市場から仕事を受注する我が社の取組み・営業DXの導入で優良大手企業の開発・設計部門から新規受注を続々と獲得！・問合せ０件／月から、問合せ３０件／月前後、毎月３件の新規受注を継続中！株式会社カネコ　代表取締役　金子雅一氏
第3講座	冷間鍛造・プレス加工業が成長市場開拓＆収益性アップを両立する方法・冷間鍛造・プレス加工業が成長産業から新規顧客を開拓するための４つの方法・成功事例続出！成長市場から仕事を受注するビジネスモデルを構築するための5つのステップ株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタント　奥内拓海他
第4講座	本日のまとめ　冷間鍛造・プレス加工業の社長に今すぐ取り組んで欲しいこと・お客様や社会から選ばれ、これから生き残る冷間鍛造・プレス加工業とは？株式会社船井総合研究所　DX支援本部ものづくり支援部上席コンサルタント中小企業診断士　片山和也

講師紹介

株式会社　カネコ

代表取締役

金子雅一氏

同社（従業員３０名）は千葉県浦安市に本社・工場をおく機械加工業である。従来は冷間圧造部品への二次加工をメイン業務としていたが、リーマン・ショックを機に業態転換。従来は客先であった冷間圧造会社を逆に仕入先と捉え、冷間圧造部品の完成品を受託する事業をスタートする。特に「特注ネジ」「特注リベット」の受注を強化するために「特殊ネジ・リベット製造．ＣＯＭ」を立上げ、成果につなげている。また同社では価格競争力のあるカム式旋盤を１００台以上有し、安価に二次加工を行う反面、検査については最新の画像処理装置によりオートメーションで全品検査を実現するというビジネスモデルを確立している。こうした一連の取組みもあって、同社では大手メーカーの設計・開発部門を中心に毎月１０件前後の新規引合いを獲得し、毎月１件の新規受注を実現している。また同社のＹｏｕｔｕｂｅチャンネルは社長自らコストダウン技術セミナーを実施、取引先からも好評を博している。

株式会社船井総合研究所

チーフコンサルタント

奥内拓海

日比谷高校を卒業後、慶應義塾大学工学部機械工学科、慶応義塾大学大学院総合デザイン工学専攻卒業。大学、大学院と先端加工技術を専攻し学会発表で賞を取るなど成果を出す。自身の専門知識で日本の製造業を盛り上げるべく船井総合研究所に入社。入社後はZOHOに代表されるMAツールを駆使し、デジタルマーケティグにより成果をあげている。特に機械加工業に代表される受託型製造業のニッチな技術分野に対して、ピンポイントで有効な引合いを取る技術に長けている。東京都出身。

株式会社船井総合研究所

DX支援本部ものづくり支援部上席コンサルタント中小企業診断士

片山和也

マーケティングオートメーション及びセールステック導入の専門家。同分野では船井総研の第一人者である。上場企業から中堅・中小企業まで幅広く導入支援の実績を持つ。また日経クロステックでの連載を手掛けるなど、テクノロジー面とマーケティング面の両面に精通していることが大きな強み。主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、「なぜこの会社には１ヶ月で７００件の引き合いがあったのか？」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、「必ず売れる！生産財営業の法則１００」（同文舘出版）、「はじめて部下を持ったら読む！営業マネジャーの教科書」（ダイヤモンド社）、「部下を育てるリーダーが必ず身につけている　部下を叱る技術」（同文舘出版）、「ぐるっと！生産管理」（すばる舎リンケージ）、「世界が驚く日本の微細加工技術」（日経ＢＰ）他、著作は優に１０冊を超える。経済産業省登録　中小企業診断士。