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樹脂加工業　経営戦略セミナー　2023

業績を伸ばし続ける2名の経営者による特別講演！

ものづくり

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このような方にオススメ

電気代や材料費、賃金が上昇し、利益が圧迫しているので早急に対策したい
半導体や自動車の市場動向に影響を受けないよう、新たな市場を開拓したい
業績を伸ばし続けている同業他社が何をしているのか知りたい
人を新たに増やさずに、売上と利益を増やす方法を知りたい
迫りくる世界的不況に備えて、樹脂加工業がこれから取るべき事業戦略を知りたい

本セミナーで学べるポイント

インフレ時代に、樹脂加工業が取るべき戦略
電気代や材料費、賃金は上がるが、売値に転嫁しきれない・・・こうしたお悩みを最近、非常に多くの経営者様からいただきます。長らく続いたデフレからインフレ時代に突入した今、事業戦略を大きく変える必要があります。業績を伸ばしている樹脂加工業の事例を基に、樹脂加工業がこれから進むべき方向性についてお伝えいたします。

デジタルの力を駆使して、人を増やさずに利益を増やすビジネスモデルの構築方法
新たに人を採用したり、設備投資をするのではなく、デジタルマーケティングを駆使することにより、今いる社員、今ある設備・技術で利益を増やすビジネスモデルの構築方法をお伝えいたします。

樹脂射出成形業が、試作・開発案件を獲得し、利益を伸ばすポイント
ただ、量産品を請け負うのではなく、試作・開発案件から、量産品に繋げることで、価格競争を回避しやすくなり、利益が大幅に増加します。本セミナーでは、そうした試作・開発案件を獲得するための具体的な方法についてお伝えいたします。

樹脂切削加工業が、半導体の市場動向に影響を受けず、常に安定した利益を出す方法
半導体は好況と不況の変動が激しいため、半導体関連の企業と取引をされている多くの樹脂切削業が、利益が不安定になってしまう傾向にあります。本セミナーでは、その変動をできる限り少なくし、安定して利益を生み出す方法をお伝えいたします。

価格競争を回避し、利益を大きく増やすために実施すべきこと
樹脂加工業が価格競争を回避するポイントは、「開発」「設計」といった川上部門のキーマンと直接仕事をすることです。セミナーではその具体的な手法をご紹介いたします。

成功事例

【1】射出成形・金型製造業A社様（従業員200名）

2年で30社の新規企業を開拓、新規受注1.2億円を実現！

【2】樹脂切削加工業K社様（従業員15名）

直近2年間で営業マン"0"のまま、売上21%、粗利27%向上！

【3】射出成形業S社様（従業員70名）

医療業界に参入して、売上がコロナ禍で前年対比2倍に！

【4】樹脂切削加工業H社様（従業員60名）

取組み1年で、東証プライム市場2社の口座を獲得し、リピート受注を獲得！

【5】射出金型製造業J社様（従業員10名）

医療・自動車等の新規顧客から、成形も含めた金型の引き合いを獲得！

講座内容

第1講座	不景気でも業績を伸ばす樹脂加工業は、何に取り組んできたのか？・現在の樹脂加工業の市況と今後の展望・樹脂加工業が狙うべきマーケット・インフレ下でも、樹脂加工業が利益を大きく増やすポイント！株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士　髙野雄輔
第2講座	樹脂加工業のための、人を増やさずに売上と利益を伸ばし続ける方法と成功事例を大公開！射出成形業のモデル企業経営者が語る！「従来、3年で1社程度しか新規企業を開拓できなかった当社がなぜ、2年間で30社を開拓し、新規受注1.2億円を達成できたのか」株式会社関東製作所　代表取締役　渡邉章氏切削加工業のモデル企業経営者が語る！「デジタルマーケティングを導入し、直近2年間で営業マン"ゼロ"のまま、売上21%、粗利27％向上させた我が社の取組み」株式会社ケイプラビジョン　代表取締役　唐井利昌氏人を増やさずに売上と利益を伸ばし続けるための5つのステップを徹底解説！株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室　生駒宏武株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室　黒木賢雄
第3講座	樹脂加工業社長に今すぐ取り組んでほしいこと・ピンチをチャンスに！不況期こそが社内改革の最大のチャンス！・縮小する国内市場、激変する世の中でも業績を上げる秘訣とは？株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士　髙野雄輔

講師紹介

株式会社関東製作所

代表取締役

渡邉章氏

同社は、全国8拠点に展開するブロー金型及び射出成形金型・部品を製造する、従業員約200名の製造業。従来のブロー成形金型という事業領域から、射出成形金型、また部品加工まで手掛けることで事業領域を拡大、直近10年間で売上3.5倍（13億→46億）という成長を実現。さらに特定業界・特定顧客依存からの脱却を図るため営業DXを導入。その結果、取組み2年で新規開拓企業数30社、新規受注額1.2億円の成果を上げている。同社の取組みは新聞等でも取り上げられ、注目を集めている。

株式会社ケイプラビジョン

代表取締役

唐井利昌氏

同社は、岡山県倉敷市に本社を置く、従業員14名の樹脂切削加工業。従来より既存顧客からの売上が減少する中、新規顧客の獲得の必要性を痛感していたが、営業マンを増やす体力がない状態であった。そこで、営業マンを増やさずとも新規企業の開拓ができるデジタルマーケティングを導入。その結果、半導体、医療、食品を始めとした様々な業界の継続取引先の創出に成功。営業マン”ゼロ”で売上高21％、粗利27%向上を実現。現在の売上に占める新規顧客の比率は20％を越えており、顧客業界も多岐に渡る。樹脂切削加工業の営業DX成功事例企業。

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士

髙野雄輔

製造業特化の経営コンサルタント。機械加工業・板金加工業などの加工業や装置メーカーなどに対し、戦略構築からマーケティング・生産性向上・人材開発の仕組みづくりを一貫して提供することで、クライアントの売上・利益率アップに貢献する。「仕事を通じて、人と企業を幸せにする」がモットー。

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室

生駒宏武

大学在籍時より、製造業に対して強い関心を持ち、「日本が今後も世界の一等国であり続ける」ことに貢献したいという思いと、製造業こそが日本の産業の根幹であるとの考えから、船井総研に入社し、製造業グループに配属。配属後は、新規顧客開拓の為のＷｅｂサイト（ソリューションサイト）構築・動画を活用したコンテンツマーケティング・ZOHOを駆使したSFA・MAによる新規・既存顧客の活性化による案件創出を得意とし、受託型製造業へのデジタルマーケティング・営業DXの成功事例を数多く保有している。またこれら営業DXの豊富な実績と知見に加え、大学時代、体育会ボート部で鍛え上げた体力と忍耐力が持ち味。兵庫県出身。

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室

黒木賢雄

食品製造業の実家に生まれ、学生時代より中小企業の経営に強い関心を持ち、日本の中小企業を盛り上げたいという思いから船井総合研究所に入社。入社後は、製造業特化のデジタルマーケティング（コンテンツ/動画マーケティング・SFA/MAによる新規・既存顧客の活性化etc.）に従事し、新規顧客開拓による業績アップに貢献している。これまで、受託型製造業、食品機械メーカー等幅広い業種に携わっている。同志社大学経済学部卒業、大阪府出身。