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板金加工業経営セミナー

インフレ時代に利益率アップを実現する板金加工業の営業ＤＸ！

ものづくり

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このような方にオススメ

インフレ時代の今、自社の強みを明確にして利益率アップを実現したいと考えている板金加工業経営者の方
半導体・５Ｇ分野、自動化、中食、脱炭素分野など、今後明らかに成長する市場から仕事を取りたい板金加工業の社長
実際に「成長分野から仕事が取れる仕組み」を導入して成果を上げている同業者の事例を知りたい板金加工業の社長
人を増やさず、利益を増やす、板金加工業向けの「営業ＤＸ」を知りたいと考えている、板金加工業経営者の方
ピンチをチャンスと捉え、これを機に社内の意識を一新したいと考えている板金加工業の社長

本セミナーで学べるポイント

インフレ時代でも利益率を上げる方法がわかる！
利益率アップの第一歩は、自社の真の強みを見究め、自社に合った仕事を価値観の合った顧客から獲得することです。その具体的な方法をお伝えします。

半導体分野、脱炭素分野などの成長市場から仕事を取る方法
今後明らかに成長が見込める市場としてあげられるのが、半導体・５Ｇ、自動化、中食、脱炭素分野です。これらの成長市場から仕事を獲得するPULL型ビジネスモデルについてお伝えいたします。

人を増やさず利益を増やす仕組みがわかる！
板金加工業向けの、人を増やさず利益を増やす「営業ＤＸ」の仕組みづくりのポイントを学ぶことができます。

価格競争を回避するポイントがわかる！
板金加工業が価格競争を回避するポイントは、「開発」「設計」といった川上部門のキーマンから仕事を獲得することです。そのポイントをお伝えします。

不況＆物価高のスタグフレーション対策がわかる！
これから「不況」と「物価高（インフレ）」がともに進行する、深刻な不況（スタグフレーション）が懸念されます。営業ＤＸはスタグレーション対策となることを学べます。

成功事例

【1】東海エリアＫ社（従業員１１０名）

導入後６年間で売上３倍（年商４億円→年商１３億円）を実現。

【2】関東エリアＰ社（従業員１２０名）

製造業ＤＸを導入した結果、利益率がなんと１０ポイント以上向上。

【3】東海エリアＡ社（従業員４０名）

導入後５０社の新規開拓に成功！受注単価１３０％を実現

【4】関西エリアＦ社（従業員２０名）

従業員数そのまま売上１．５倍を実現、コロナ禍４～６月も前年対比プラスを維持

【5】関東エリアＭ社（従業員３０名）

導入後、利益率が５～１０ポイント向上。また売上も２割アップに成功。スペックインの案件が１０倍以上に増えた。

講座内容

第1講座	今、業績を伸ばしている板金加工業の共通点・２０２２年秋、全国の市況と今後の見通し・「半導体」「ＣＡＳＥ」「医療」、これからの成長マーケットを狙え！・成功事例続出！人を増やさず利益を増やす、板金加工業向け営業ＤＸとは？株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室/DX開発推進室ディレクター　片山和也
第2講座	インフレ時代に利益率アップを実現する当社の営業ＤＸの取り組み価格競争はしない！自社の強みを訴求して新規優良顧客からリピート受注を得る方法！島田工業株式会社　代表取締役社長　島田渉氏
第3講座	人を増やさず利益を増やす営業ＤＸを９０日間で導入する方法・成功事例１：特定顧客依存８割から、取り組み３年で３割まで依存脱却！営業DXで成長産業からリピート受注を獲得するＩ社（北陸エリア：従業員３０名）・成功事例２：営業DXで自社の真の強みを訴求！営業利益率１０％を突破したＪ社（近畿エリア：従業員４０名）・成功事例３：営業ＤＸ導入で「半導体」「医療」など成長産業の大手優良顧客開拓に成功のＳ社（関東エリア：従業員１００名）・その他　成功事例多数株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタント　奥内拓海
第4講座	来るべき大不況を乗り切るために、板金加工業経営者の皆様にすぐに取り組んでいただきたいこと・「人を増やさず利益を増やす」営業ＤＸの導入こそが、最大の不況対策！・ピンチをチャンスに！不況期こそが社内改革の最大のチャンス！

講師紹介

島田工業株式会社

代表取締役社長

島田渉氏

群馬県伊勢崎市に本社工場をおく板金加工業。同社の創業は昭和４８年８月。近隣の大手電機メーカーを主力取引先として成長を遂げ、ピーク時には同社売上の９割を占めていた。

しかし主力取引先の経営環境が大きく変わり、従来の主力取引先以外の新規開拓を迫られる事態となる。

そうした中、三代目社長として就任した同社代表取締役社長　島田　渉　氏は率先して新規開拓を推進する。

「単発の仕事」ではなく、「試作から量産に至るリピートの仕事」をより効率的に受注するため、営業ＤＸの導入を決意。いちはやくソリューションサイト“精密板金加工配線組立．ｃｏｍ”を立上げ、マーケティング・オートメーションを運用するなど営業ＤＸを活用して新規開拓で成果を上げる。

かつて９割を占めていた主力取引先への売上は４割前後となり、新たな取引先として「半導体」「医療」「ドローン」といった成長分野の新規優良顧客を獲得。インフレ時代に利益率アップを実現する経営を実践している、板金加工業におけるモデル企業の１社である。

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室/DX開発推進室ディレクター

片山和也

マーケティングオートメーション及びセールステック導入の専門家。同分野では船井総研の第一人者である。上場企業から中堅・中小企業まで幅広く導入支援の実績を持つ。また日経クロステックでの連載を手掛けるなど、テクノロジー面とマーケティング面の両面に精通していることが大きな強み。主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、「なぜこの会社には１ヶ月で７００件の引き合いがあったのか？」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、「必ず売れる！生産財営業の法則１００」（同文舘出版）、「はじめて部下を持ったら読む！営業マネジャーの教科書」（ダイヤモンド社）、「部下を育てるリーダーが必ず身につけている　部下を叱る技術」（同文舘出版）、「ぐるっと！生産管理」（すばる舎リンケージ）、「世界が驚く日本の微細加工技術」（日経ＢＰ）他、著作は優に１０冊を超える。経済産業省登録　中小企業診断士。

株式会社船井総合研究所

チーフコンサルタント

奥内拓海

日比谷高校を卒業後、慶應義塾大学工学部機械工学科、慶応義塾大学大学院総合デザイン工学専攻卒業。大学、大学院と先端加工技術を専攻し学会発表で賞を取るなど成果を出す。自身の専門知識で日本の製造業を盛り上げるべく船井総合研究所に入社。入社後はZOHOに代表されるMAツールを駆使し、デジタルマーケティグにより成果をあげている。特に機械加工業に代表される受託型製造業のニッチな技術分野に対して、ピンポイントで有効な引合いを取る技術に長けている。東京都出身。