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賃貸管理会社の物件再生工事力強化セミナー

賃貸管理会社の物件再生工事力の強化

賃貸

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このような方にオススメ

年間数棟しかない物件再生工事を数十棟に増やしたい経営者様。
現場の工事提案が中々進まず歯がゆい思いをされている経営者様。
管理業務と工事営業を明確に分けられず、オーナーへの提案が進んでいないと感じる経営者様。
管理物件が老朽化し客付け悪化、家賃減少に悩む経営者様。
地域でより良い物件を増やしオーナーに喜ばれ収益を上げたい経営者様。

本セミナーで学べるポイント

物件再生工事力を一気に高める方法
老朽化が進む賃貸物件に対し１５年サイクルで確実に再生をしていく手法をお伝えします。

工事営業担当が自信をもって売れる商品作り
属人的な営業手法で売れる人だけが売れている状態から、殆どの営業担当が売りやすく提案しやすい体制をどのように作るのかをお伝えします。

現場任せだと失敗する工事部門強化の押さえておきたいポイント
現場担当者が工事内容に詳しくなかったり、販売商品の開発・構築をしたことがなければ、適切な工事項目、単価による業者交渉が進みません。
担当者全員が売れるようになるためには、商品構築が最初のポイントであり、
売れる商品仕様、原価設定について詳しくお伝えします。

毎年数十棟の再生工事を実現するためのKPI
大規模修繕事業の業績向上のカギは入口である提案数増です。忙しくなると優先順位が低い提案工事が後回しになるので、提案数確保を最重要視し、見積依頼率、受注率、客単価、粗利率の順で行うKP'I管理手法をお伝えします。

物件再生工事力を高める管理部門の作り方
明確に提案営業担当と管理業務担当を分けるための業務整理手法と組織体制について具遺体的な内容をお伝えします。

成功事例

【1】原価が25%低下し粗利率15%向上、売価10%低下

今まで発注していた単価に普通だと思い疑問を持つことすらありませんでしたが、業者さんの特性と利益構造を知って、先方のメリットを含めた業務提携の提案ができると、こちらの要望に応えてくれる単価・体制に代わりました。
その後、今までまったく売れてなかった商品がすごい勢いで売れるようになりました。

【2】売れる商品構築で3か月で即時業績向上

今まで、外装の提案をしても高いから売れないと思い諦めていましたが、他社と相見積になっても１０％以内の価格差になり、提案手法を整備し提案品質が向上したため、営業担当全員が提案できるようになりました。
取り組み初月で昨年1年間の売上を超えました。

【3】KPI徹底管理で２年目以降も安定利益

初年度の業績がピークで徐々に低下していくかと思いましたが、次年度も継続的に業績は安定しています。
ただ、緊急案件が増えたり繁忙期になると、提案営業が後手になり業績が下がる月があります。
その点、毎月の提案数、見積依頼数、契約率、客単価、粗利率のKPI管理をし続けることの重要さを感じます。

【4】ずっとやりたかったことがこのセミナーで解決しました。

過去に自社内で取組んでみたものの、思うような体制が築けず諦めていましたが、セミナーでこの話を聞いて再度取り組んでみたところ、今までの悩みが何だったのかと思うほどスムーズに体制構築ができ、やりたかったことが現実になり非常に良い機会と取り組みになりました。

【5】投資とリスクゼロで新たな事業軸ができた

新たな人材採用や設備投資が必要なく、3か月程度で業績が向上し、社員の生産性があがり、担当社員のモチベーションや目標設定が明確にできるようになりました。
会社の中でリフォーム事業が大きな収益軸の１つなりました。

講座内容

第1講座	賃貸管理会社の工事力と資産価値向上力の現状今後、多くの賃貸管理会社で管理獲得ペース鈍化、管理料収入の伸び悩みが大きな課題となる中で、工事体制の強化による入居率向上・物件の資産価値向上提案ができる賃貸管理会社が求められる時代が来ています。賃貸管理会社の現状と市場分析、今後進むべき方向性についてお伝えします。株式会社船井総合研究所　一之瀬圭太
第2講座	工事力強化の具体的成功事例現場に任せるだけでは賃貸管理会社の工事部門は成長しない！工事体制強化に数年間一緒に取り組んできた弊社コンサルティング企業３社に登壇いただき、成功事例の具体的な取り組み・実績についてお話しいただきます。主な講座項目は、内装・外装工事に関する各部署の役割分担・組織体制・組織変更、施工業者と一緒に業績拡大を目指すアライアンス契約、発注単価の整備と粗利率向上など実際に取り組んできた内容を具体的にお伝えします。株式会社秋田住宅流通センター代表取締役社長北嶋暢哉氏株式会社アート不動産　猿方みよ子氏大みか不動産株式会社　専務取締役　橘英太郎氏
第3講座	賃貸管理会社に必要な工事体制と工事力強化賃貸管理会社だからできる強い工事部門を作ることが顧客満足・収益性向上の両方を実現する！物件再生を実現する大型工事が年数棟だった企業が、取り組み初年度３０棟以上を実現するための３つのポイントを公開します。 ①経営者・工事を知り尽くしていなければできない適正工事原価による”割高に見えない工事価格設定“ ②工事営業の行動量を徹底的に向上させる強い現場リーダーとKPI管理 ③工事部門が提案営業に専念できる裏方管理業務体制の整備株式会社船井総合研究所　半﨑泰生
第4講座	本日のまとめさらに必要とされる賃貸管理会社になるために工事力強化の側面から、これから取り組むべき重要ポイントと優先順位を整理しわかりやすくお伝えします。株式会社船井総合研究所　一之瀬圭太

講師紹介

株式会社秋田住宅流通センター

代表取締役社長

北嶋暢哉氏

秋田県秋田市に本社を構え、独自ブランドで県内に賃貸仲介・売買で7店舗を展開、社員数７７名、管理８,０００戸、入居率９４％の実績をもつ秋田県No,1の賃貸管理会社。

創業は賃貸仲介事業から始まり、賃貸管理業、売買仲介事業を手がけ、賃貸仲介店には社歴２０年以上の経験をもつ女性店長が複数名在籍し、オーナー様から信頼の厚いスタッフが現場の第一線で活躍しており、県内ナンバー１企業として毎年成長を続けています。

２０１５年から大規模修繕工事強化を行い、取り組み前は年間粗利80万円から取り組み初年度で１,５００万円を達成し、現在も毎年１,５００万円前後の粗利で推移しています。

株式会社アート不動産

猿方みよ子氏

岩手県盛岡市で１９８３年に本社を構え、大手FCに加盟し盛岡市内に仲介・売買で４店舗を展開、社員数９３名、管理戸数は８,４００戸で毎年約４００戸程度増えており、岩手県ナンバー１の賃貸管理会社。

２０１６年から大規模修繕強化を行い、取り組み前は年間粗利９０万円から取り組み初年度で１,５３０万円を達成し、現在も毎年粗利１,０００万円以上の実績が継続しています。

大みか不動産株式会社

専務取締役

橘英太郎氏

茨城県日立市に本社を構え、独自ブランドで市内に賃貸仲介・売買で４店舗を展開、社員数２８名、管理戸数２,９００戸の管理戸数で地域密着型の賃貸管理会社。

地域一番の総合不動産会社を目指し、仲介部門の強化・管理拡大を推進。

資産管理を切り口に地域でのオーナー満足度アップ・差別化展開から営業利益8,000万円の企業までに成長。

株式会社船井総合研究所

一之瀬圭太

主に賃貸仲介、管理会社の生産性向上を目的とした戦略立案を手がける。「長所進展による社員の有効活用」、「アウトソーシングによる事業の効率化・活性化」の内部環境の改善、「競合調査・最新成功事例の活用」による外部環境への対応など、内外ともにバランスの取れた、「勝ち残る企業経営」を推進。更なる生産性向上のため、賃貸仲介、管理会社の新規事業の柱づくりを手がける。

株式会社船井総合研究所

半﨑泰生

化粧品メーカーを経て、2006年に船井総研入社。入社以降、リフォーム業を中心に建設業を専門分野とし、「高精度の業績向上提案」「新ビジネスモデルの創出」の実現を自身の存在意義と捉え活動しています。蓄積した経験とノウハウを基に、顧問先としてリフォーム業、専門工事業、不動産業(売買・賃貸)、商社、ゼネコン、上場企業、商材メーカーよりご契約を頂き異業種でも活かせる新しいビジネスモデル構築にも積極的に行なっています。

このセミナーのパンフレット

参加料金

・一般価格　20,000円（税込 22,000円）/ 一名様

・会員価格　16,000円（税込 17,600円）/ 一名様

※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン（旧：FUNAIメンバーズPlus）へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。