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地方のリフォーム店がV字回復！高集客ショールーム店舗の作り方

業績V字回復山形県No.1企業が取り組んだ高回転リフォームビジネス

リフォーム

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このような方にオススメ

自社のリフォーム事業を成長させるための「次の一手」を模索している経営者様
「集客不振」・「低粗利率」・「相見積負け」のいずれかのお悩みが一つでも当てはまるリフォーム会社の経営者様
エンドユーザー向けリフォームビジネスへの新規参入、本格起ち上げを検討している住宅会社、不動産会社の経営者様
リフォーム事業で元請比率を上げたいと考えている下請け建築会社の経営者様
人材の育成・定着が思うようにいかず、売上が伸び悩んでいるリフォーム会社の経営者様

本セミナーで学べるポイント

2022年の住宅リフォーム市場動向
住宅リフォーム市場は成熟マーケットです。
成熟マーケットの中でも生産性、収益性を高め、事業成長させられる戦略についてお伝えいたします。

エリアNo.1企業の集客・営業実践事例
高効率のリフォーム集客手法や人が育ちやすく事業の生産性が上がりやすい営業手法について具体的な事例を交えながらお伝えいたします。

エリアNo.1企業が描く成長戦略
各地域で1番店の会社が今までどのような戦略を取り、今後どういった展開をしていくのかについてお伝えいたします。
また、その中心戦略であるビジネスモデルについても詳細に解説いたします。

お客様の声

【1】下請けから脱却したいと考えての後発参入でしたが、この戦略を真似して正解でした。（株式会社石内建設代表取締役　石内　英則　氏）

自分の代で創業してからずっと、大手ハウスメーカーさんを中心とした下請工事で売上を維持してきました。将来を考えた時に「今のままではいつまで経っても忙しさは変わらず、会社も成長しないだろう」と思い、元請売上を上げるためにリフォーム事業への参入を決意しました。その際に出会ったのが水廻りリフォームビジネスモデルでしたが、あらためて振り返ってみると、この戦略を実践して本当に良かったと思います。

【2】このビジネスモデルを忠実に再現してから、当社のリフォーム事業も急成長しました。（有限会社皆戸中建築代表取締役皆戸中孝典氏）

私がこのビジネスモデルを初めて知ったのは2018年でした。その頃から水まわりリフォーム専門業態で業績を上げていて、たまたま目にしたセミナー案内を見て話を聞いたという流れです。私自身、独立してから建築リフォーム業を長くやっていましたが、多くの会社と同じように、年々厳しくなる同業者との競争で、売上が伸び悩んでいました。セミナーでいろんな会社の成功事例を聞いて、「これなら自分達にもできそうじゃないか！」という考えに至って水まわりリフォーム専門店を出店し、今では当時から2億円近く売上も増えました。

【3】若手が自信を持って営業できるようになり、会社全体にもいい影響を与えてくれています。（リブウェル株式会社代表取締役　金井　敬氏）

かつてはイベント中心の集客で営業に負担がかかっていました。また一部の社員が売上のほとんどを作っており、若手がなかなか育たずに悩んでいました。営業に負担がかかり、若手が育たない状況では会社として成長していけないと感じ、この水廻りリフォーム専門店に取り組みはじめました。水廻りリフォーム専門店としてオープンした後は、若手が育って自信を持って接客できるようになり、会社全体にもいい影響を与えてくれています。

【4】実物展示のショールームと水廻りに絞った販促、それに特化したオペレーションで、新卒１年目でもバンバン契約。現場管理もスムーズに行っています。（株式会社　オノヤ　代表取締役社長　小野　浩喜氏）

これまでデザインリフォーム中心に取り組んできて、リフォーム売上は30億円になりました。しかし、全面改修物件がほとんどであるがゆえに、新卒が1人で受注から現場管理まで、一貫して仕事をする経験が不足します。そこで水廻り専門業態を立ち上げました。水廻りリフォームで勝つためには、手離れを徹底的によくするオペレーションが必要でした。結果、新卒１年目が、圧倒的な経験量で、同期の５倍も７倍も速く成長しています。成長のネックになりやすい現場管理も、商品を水廻りに絞ったおかげで、覚える事がシンプルになりました。

講座内容

第1講座	リフォーム業界の最新動向と勝ち組企業の取り組みとは・増収増益リフォーム会社が取り組んだ４大ビジネスモデルを解説・集客に困らない！安定集客を可能にする令和型の販促成功モデル・相見積に悩まない！中小企業もコスト優位に立てるコストダウンの極意・人材に困らない！未経験者が即戦力化する会社の「育てる仕組み」株式会社船井総合研究所　矢川魁人
第2講座	当社のリフォーム事業がV字回復した、お客様がバンバン集まるショールーム店舗集客モデル・これまでの成功手法が通用しなくなった時に取り組んだ起死回生の発想・「こんなにお客様が集まる方法があったのか！？」取り組み直後から衝撃・「わかりやすく、選びやすいリフォーム」を追究したらお客様も社員も満足度があがった・「材工パック提案」で高粗利＆新人の成長を両立できたワケ株式会社近江建設　執行役員リフォームカンパニープレジデント　最上拓朗氏
第3講座	今後勝ち残る強いリフォーム事業をつくるための３つの施策・あらためて押さえておきたい「高成長リフォーム会社の経営指標」・お客様が集まり、人が育ち、儲かるリフォーム事業にするためのビジネスモデル・競争激化、インフレ、職人不足・・・有力リフォーム会社の「これからの業界課題への向き合い方」・今後勝ち残るリフォーム事業にするために今から取り組んでいただきたいこと株式会社船井総合研究所　齋藤勇人

講師紹介

株式会社近江建設

執行役員リフォームカンパニープレジデント

最上拓朗氏

山形県売上高No.1のリフォーム会社（出典：リフォーム産業新聞　2021年12月27日号　都道府県別リフォーム売上ランキング）。FAST-Reformビジネスモデルに取り組んで、セミナーで公開するにふさわしいレベルの急成長を遂げた同社の事業責任者です。

株式会社船井総合研究所

矢川魁人

神奈川県横浜市生まれ。
静岡県立大学で産学連携で中小企業向けマーケティングに従事。その経験を生かし、株式会社船井総合研究所に新卒で入社。
専門は、リフォーム事業向けのコンサルティング。専門工事業からのリフォーム事業新規参入や活性化支援などに30社以上携わり、戦略立案から実務支援まで多面的にサポートしている。
特に、1日で終わるリフォーム小工事専門店（1dayリフォーム）、水廻りリフォーム専門店（FAST-Reform）の立ち上げ支援を中心に日々コンサルティングを行っている。
最近では、WEBサイトを活用したリフォーム集客のサポートまでコンサルティング領域を広げて、成功事例をプロデュースしている。

株式会社船井総合研究所

齋藤勇人

福島県須賀川市生まれ
早稲田大学法学部卒業後、2012年に株式会社船井総合研究所に入社。
住宅リフォーム事業の新規参入および活性化コンサルティングで2015年チームリーダー昇格、2017年グループマネージャーに昇格。
現在は全国各地の地域1番店や有力リフォーム会社において、成熟マーケットで勝ち残るためのビジネスモデル転換を数多くプロデュースしている。
その他、異業種（住宅、不動産、建材卸、専門工事業）からのリフォーム事業新規参入や、集客不振企業のマーケティング活性化（WEB）、営業組織マネジメント改善などの領域においても多数の実績がある。