高成長リフォーム会社の事業戦略大公開セミナー2022

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このような方にオススメ

自社のリフォーム事業を成長させるための「次の一手」を模索している経営者様
人材の育成・定着が思うようにいかず、売上が伸び悩んでいるリフォーム会社の経営者様
「集客不振」・「低粗利率」・「相見積負け」のいずれかのお悩みが一つでも当てはまるリフォーム会社の経営者様
エンドユーザー向けリフォームビジネスへの新規参入、本格起ち上げを検討している住宅会社、不動産会社の経営者様
リフォーム事業で元請比率を上げたいと考えている下請け建築会社の経営者様

本セミナーで学べるポイント

【商品】水まわりリフォームで粗利率35％を確保する商品づくりノウハウ
ハウジング重兵衛が水まわりリフォーム事業にこだわる理由は至ってシンプルで、「利益率が高い上に、人が育ちやすく、売上が安定するから」です。
セミナーでは、このビジネスモデルの大前提として「水まわりリフォームの価格競争力と粗利率をどのようにして両立させているのか？」について解説します。

【集客】もう集客には困らない！新規集客年間500件超のマーケティング手法
同社の圧倒的な集客力の背景にあるのが、【自社ショールームの出店立地】と【チラシ&ホームページ販促】、【看板&CMによる認知向上】という複合的な販促投資です。
セミナーでは、これらの具体的な実施方法や販促投資のポートフォリオに至るまで詳細に聞くことができます。

【施工】短工期・高効率・高収益を可能にした「水まわり多能工職人の採用&育成手法
競争が激化するリフォーム業界で今後も勝ち残っていくためには、「施工の差別化」も重要なポイントとなるでしょう。
同社の競争優位と事業成長を支えているのも「水まわり施工に特化した多能工職人の存在」です。
今回のセミナーでは、これまでなかなか語られることのなかった「自社多能工育成」についても、その全貌をご講演いただきます。

【育成】新卒&未経験中途5名で1店舗3億円を達成した人材育成手法
ハウジング重兵衛の急成長において、「人材の早期戦力化」が鍵となったことは言うまでもありません。新卒や未経験中途メンバーを、1～2年の期間で、お客様満足と両立させながら年間5000万円売れる営業へと育てている同社の育成手法も、セミナーの講座でご紹介します。

【戦略】10年で年商8億→30億を実現するまでの事業成長ロードマップ
時流が変化していく中でも、水まわりリフォーム業態を中核として持続的な事業成長を達成してきたハウジング重兵衛の歩みから、3億・5億・10億といった各段階の”壁”を突破するポイントを整理します。

お客様の声

【1】実物展示のショールームと水廻りに絞った販促、それに特化したオペレーションで、新卒１年目でもバンバン契約。現場管理もスムーズに行っています。（株式会社　オノヤ　代表取締役社長　小野　浩喜氏）

これまでデザインリフォーム中心に取り組んできて、リフォーム売上は30億円になりました。しかし、全面改修物件がほとんどであるがゆえに、新卒が1人で受注から現場管理まで、一貫して仕事をする経験が不足します。そこで水廻り専門業態を立ち上げました。水廻りリフォームで勝つためには、手離れを徹底的によくするオペレーションが必要でした。結果、新卒１年目が、圧倒的な経験量で、同期の５倍も７倍も速く成長しています。成長のネックになりやすい現場管理も、商品を水廻りに絞ったおかげで、覚える事がシンプルになりました。

【2】若手が自信を持って営業できるようになり、会社全体にもいい影響を与えてくれています。（リブウェル株式会社代表取締役　金井　敬氏）

かつてはイベント中心の集客で営業に負担がかかっていました。また一部の社員が売上のほとんどを作っており、若手がなかなか育たずに悩んでいました。営業に負担がかかり、若手が育たない状況では会社として成長していけないと感じ、この水廻りリフォーム専門店に取り組みはじめました。水廻りリフォーム専門店としてオープンした後は、若手が育って自信を持って接客できるようになり、会社全体にもいい影響を与えてくれています。

【3】重兵衛さんのビジネスモデルから学んだことを忠実に再現してから、当社のリフォーム事業も急成長しました。（有限会社皆戸中建築代表取締役皆戸中孝典氏）

私がハウジング重兵衛さんの取り組みを初めて知ったのは2018年でした。その頃から水まわりリフォーム専門業態で業績を上げていて、たまたま目にしたセミナー案内を見て話を聞いたという流れです。私自身、独立してから建築リフォーム業を長くやっていましたが、多くの会社と同じように、年々厳しくなる同業者との競争で、売上が伸び悩んでいました。重兵衛の菅谷社長の話を聞いて、「これなら自分達にもできそうじゃないか！」という考えに至って水まわりリフォーム専門店を出店し、今では当時から2億円近く売上も増えました。

講座内容

第1講座	成長企業100社の事例から見えてきた「勝ち組リフォーム会社の業態戦略」全国の地域1番企業を中心として、100社を超えるリフォーム会社の事例から、「今まさに伸びている会社が取り組んでいるリフォーム事業戦略」に焦点を当てて、業績動向と成長のポイントを解説します。株式会社船井総合研究所　齋藤勇人
第2講座	10年で年商8億→30億、ハウジング重兵衛が「水まわりリフォーム」で業績を上げ続けている方法と秘訣「競争激化で儲からない」というイメージを持つ経営者も少なくない水まわりリフォームで、持続的な成長と人材育成、高収益化を実現した株式会社ハウジング重兵衛。2021年にはリフォーム売上千葉県No.1（リフォーム産業新聞社調べ）にまで成長した同社の取り組みをご講演いただきます。株式会社ハウジング重兵衛　代表取締役　菅谷重貴氏
第3講座	お客様が集まる・人が育つ・収益が上がる！成功企業のビジネスモデルを徹底解剖成功企業の取り組みの中から、①粗利率35％を実現する商品設計手法、②集客に困らない最新マーケティング手法、③未経験・新卒営業を半年で1人前にする営業の仕組みづくりの3点を重点的に解説します。株式会社船井総合研究所　矢川魁人
第4講座	水まわりリフォーム事業で成長する会社・伸び悩む会社の分かれ目とは？本セミナーでご紹介するビジネスモデルを実践するにあたって知っておいていただきたいリスクや陥りやすい失敗ポイント、そしてそれらを回避するための対策についても、事例をもとにお伝えします。株式会社船井総合研究所　齋藤勇人

講師紹介

株式会社ハウジング重兵衛

代表取締役社長

菅谷重貴氏

大学卒業後、新築営業や不動産営業を経て、2011年に家業であるハウジング重兵衛に入社。

最初の1年は職人として現場で働き、2012年に常務に就任。水廻りリフォーム専門業態の起ち上げや積極的な人材採用・店舗展開などを推進して同社の成長を牽引した。2019年には6代目社長に就任して、新築事業や塗装事業、リノベーション事業などの多角化経営を加速させ、2021年にはリフォーム売上高で千葉県No.1を達成。現在も積極的な成長戦略に取り組んでいる。

株式会社船井総合研究所

齋藤勇人

福島県須賀川市生まれ
早稲田大学法学部卒業後、2012年に株式会社船井総合研究所に入社。
住宅リフォーム事業の新規参入および活性化コンサルティングで2015年チームリーダー昇格、2017年グループマネージャーに昇格。
現在は全国各地の地域1番店や有力リフォーム会社において、成熟マーケットで勝ち残るためのビジネスモデル転換を数多くプロデュースしている。
その他、異業種（住宅、不動産、建材卸、専門工事業）からのリフォーム事業新規参入や、集客不振企業のマーケティング活性化（WEB）、営業組織マネジメント改善などの領域においても多数の実績がある。

株式会社船井総合研究所

矢川魁人

神奈川県横浜市生まれ。
静岡県立大学で産学連携で中小企業向けマーケティングに従事。その経験を生かし、株式会社船井総合研究所に新卒で入社。
専門は、リフォーム事業向けのコンサルティング。専門工事業からのリフォーム事業新規参入や活性化支援などに30社以上携わり、戦略立案から実務支援まで多面的にサポートしている。
特に、1日で終わるリフォーム小工事専門店（1dayリフォーム）、水廻りリフォーム専門店（FAST-Reform）の立ち上げ支援を中心に日々コンサルティングを行っている。
最近では、WEBサイトを活用したリフォーム集客のサポートまでコンサルティング領域を広げて、成功事例をプロデュースしている。