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電気店向け新規事業リフォーム業界参入セミナー

リフォーム

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このような方にオススメ

既存事業での売り上げ減少、先行きが不安な方
顧客の高齢化や減少でお困りの方
会社の存続に危機感を感じている方
既存事業以外に新たな収益事業を作りたい方
成功企業の具体的な取り組み内容が知りたい方

本セミナーで学べるポイント

業界の置かれている状況と今後の見通し
家電小売事業や電気事業、リフォーム事業、の各業界が置かれている状況と今後の展望について解説します。

勝ち残るために選ぶべき戦略と取組み事例
電気事業の方にマッチしやすい今後取るべき最適な戦略を解説します。

成功する新規参入事業の立ち上げ手法
新規事業を始める際に、成功確率の高い立ち上げ手法を解説します。特に今回はリフォーム事業の場合を詳しく紹介します。

実際に結果の出ている集客手法
新規顧客獲得、既存顧客からのリピート依頼発生、どちらも叶えるための販促手法をご紹介します。

まず自社では何から始めれば良いのか
貴社がまず最初に取るべき施策と、体制について、最適な解が導き出せるように成功事例に則って、ご紹介します。

成功事例

【1】株式会社　畑山電気工業所

本業の電気接続工事関連の事業とは別に新しい収益の柱を作るべく、リフォーム事業に参入しました。既存顧客からのちょっとしたリフォーム工事依頼が増えてきたため、元々お客様に何かあればすぐに駆け付ける、という会社の特徴を活かして、「小回りが利く・スピード」に特化したリフォーム事業を始めることにしました。ショールームの出店の仕方や販促の仕方など、自分たちだけではわからなかったことをサポートしてもらい、地域限定・密着で効率的に売上アップを実現することができました。売上や新規顧客数もこの調子で伸ばしていきたいです。

【2】有限会社　飛田電機設備

家電販売だけでは売上が頭打ちするようになり、更には家電を購入してくれるお客様が高齢化して、売上が下がっていくことを危惧していました。また私を含め若い社員も多く、会社を更に大きくするにはどうすれば良いか悩んでいました。そんな中、自社で多少取組みをしていた「小工事」や「便利屋さん」に特化したリフォーム事業を拡大することをきめました。初めてみると、順調に売上を伸ばすことができ、よりこの事業に注力しようということで、2021年3月にショールームをオープンしました。オープンすると今まで以上に集客が伸びたことはもちろん、単価も上がって取組み半年で年商8,000万円ペースまで成長することができました。

講座内容

第1講座	電気業界の未来、明暗を分ける戦略の違いとは “電気店事業”に代わる新たな収益事業の立ち上げ”を可能にする将来性のある戦略・ビジネスモデルを見極めるポイントを解説します。株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタント　坂本麻衣子
第2講座	地元の電気店事業の後継ぎとして選んだ「1Dayリフォーム事業」の取り組みと立ち上げ成功までのプロセス電気事業の後継者であるゲスト講師が「将来に向けて何を考え、どんな戦略を採ったのか？」をお話しいただくとともに、同社が展開した「1Dayリフォームビジネス」の立ち上げエピソード、成功のポイントを解説していただきます。有限会社飛田電機設備　店長　飛田浩平氏
第3講座	モデル企業の成功要因とビジネスモデルの具体的な実践方法を解説ゲスト企業が取り組んだビジネスモデルの成功要因と、それを皆様が実践する場合の具体的な手法を一つ一つご紹介します。株式会社船井総合研究所　佐藤璃乃
第4講座	今後生き残る強い会社にモデルチェンジするための条件今後勝ち残る会社になるために、電気屋さん、電器店事業者が“いま取り組まなければいけない事”を、全国の成功事例をもとにお伝えしていきます。株式会社船井総合研究所　グループマネージャー　齋藤勇人

講師紹介

有限会社飛田電機設備

店長

飛田浩平氏

大学卒業後、大手コンサルティング会社にて勤務後、家業である（有）飛田電機設備に入社。当初家電小売が収益の柱であったが、顧客の高齢化などで売上減少を実感し。一般顧客向けリフォーム事業の取組みを開始した。

取組み後、売上は順調に伸び、2021年3月に更なる拡大を目指し、新店のリフォーム専門ショールームを開店。開店から約1年でリフォーム事業を3倍の1億円まで伸ばし、3代目後継者として更なる成長を目指している。

株式会社船井総合研究所

チーフコンサルタント

坂本麻衣子

栃木県宇都宮市出身。中央大学商学部卒業、中央大学専門職大学院にて国際会計学修士（MBA）を取得後、株式会社船井総合研究所に新卒で入社。
入社後は、会計士・弁護士業界のマーケティングを経て、住宅リフォーム会社の経営コンサルティングとwebマーケティングに従事。
「小商圏リフォーム（１Day リフォーム）ビジネスモデル構築」・「水廻りリフォームビジネスモデル構築」など、市場が成熟し切っているリフォーム業界でも、永続可能な企業づくりを念頭に置いている。
マーケティング分野では、チラシとWEBとの連動を用いた集客戦略の立案はもちろん、ショールームづくりや社員の育成までコンサルティング内容は多岐に渡る。
船井総研が得意とする「現場に行き、即座に現状を把握し、提案、そして業績向上に繋げる」という現場主義・即時業績アップの実現に取り組んでいる。

株式会社船井総合研究所

佐藤璃乃

法政大学法学部卒業。父の経営する会社を見て育ち、中小企業経営者の右腕を目指し、新卒で船井総合研究所に入社。
入社後は家業でも展開している住宅リフォームを専門領域とし、特に地方商圏や小商圏でも参入可能なビジネスモデルの立ち上げを得意分野としている。また、販促手法やWebマーケティングにも精通している。
経営者に寄り添い、想いを形にすることをモットーに日々即時業績アップを実現している。

株式会社船井総合研究所

グループマネージャー

齋藤勇人

福島県須賀川市生まれ
早稲田大学法学部卒業後、2012年に株式会社船井総合研究所に入社。
住宅リフォーム事業の新規参入および活性化コンサルティングで2015年チームリーダー昇格、2017年グループマネージャーに昇格。
現在は全国各地の地域1番店や有力リフォーム会社において、成熟マーケットで勝ち残るためのビジネスモデル転換を数多くプロデュースしている。
その他、異業種（住宅、不動産、建材卸、専門工事業）からのリフォーム事業新規参入や、集客不振企業のマーケティング活性化（WEB）、営業組織マネジメント改善などの領域においても多数の実績がある。