【脱・下請け、公共依存】高効率リフォームビジネスセミナー

リフォーム建設・住宅不動産コンサルティング

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このような方におすすめ

新築・公共事業以外にもう一つの柱を作りたい
片手間で行っているリフォームを元受け化して拡大させたい
下請けや公共事業は粗利が低いため、高粗利の事業を行いたい
収益性が高く、効率の良いリフォーム事業に取り組みたい
実父から受け継いだ会社を成長させたいが、何をしたらいいかわからない

本セミナーで学べるポイント

脱・下請け依存、脱・公共依存をしてリフォーム事業の立ち上げに成功している企業の共通点について
脱下請け・脱元請けする会社が全て上手くいくとは限りません。集客1つとっても成功している会社には、勿論共通点がありその点を把握しながら元請け化を進めていくことが大切です。

地域密着で売上を伸ばし続ける方法
家電量販店や大手リフォーム会社のレベルは年々上昇しております。そんな中で競合他社と明確に差別化するために地域のお客様のロイヤリティを如何に高めることができるのかが大切になってきます。今回は地域密着で売上を伸ばし続ける方法について事例を基にお伝えします。

回転が早く売りやすい単価100万円前後の案件を安定的に集客する方法
公共工事や下請け中心だと、入金までのリードタイムが長くて、資金繰りにも苦労する会社様は多いです。BtoCリフォーム事業で回転が早い単価100万円前後の高効率な工事に専門特化したビジネスモデルに取り組むことでキャッシュフローも劇的に改善します。

契約までのスピードを劇的に向上させる仕組み
生産性が高いリフォーム事業を経営するためには、営業の契約率と契約スピードのマネジメントが重要です。どれだけ集客が増えても、受注→完工のサイクルが長期化してしまっては利益が生まれません。セミナーでは、契約率アップはもちろんのこと、即決受注のための営業フローやトーク例、モデル企業のツール活用法、さらには見積作成に工数をかけずに契約できる「パック商品」の作り方などを解説します。

立ち上げで失敗しないための成功事例&失敗事例を徹底解説
皆様が事業の元請け化(脱下請け・脱公共依存)を図る上では勿論失敗するリスクも伴います。成功している会社と失敗している会社の事例をお伝えし、皆様が事業の元請け化を進める上で成功に繋がるヒントになれば幸いです。

お客様の声

【1】事業を始めて1年で1.5億円ペースへ!(新潟県十日町市/株式会社水建)

住宅新築・リフォームを主体に、公共事業などを行っていましたが、元請けリフォームを本格化させたいと思い、高生産性のリフォームモデルに取り組み始めました。まず不安だったのが、「安定した集客の確保」でした。当社はもともと地元で新築と公共工事がをやっているイメージがありましたから、新たにリフォームの専門店として新ブランドを立ち上げ、「水廻りの専門店」としてショールームを展開しました。取り組み始めて1年程になりますが、年間1.5億円ペースの売上が作れるようになってきました。

【2】量販店と価格勝負になりにくいのも良い点だと思います(埼玉県秩父市/株式会社丸山工務店)

将来を見据えた新しい基盤づくりとして、「リフォーム事業をやろう!」と決意した時にまず不安だったのが、「安定した集客の確保」でした。当社はもともと地元で新築と公共工事をやっているイメージがありましたから、新たにリフォームの専門店として新ブランドを立ち上げてショールームを作りました。オープン直後から毎月4000万円以上のリフォーム見積依頼が入るようになり、若い営業が経験を積んで成長していけるようになってきました。設備交換リフォームのように量販店と価格勝負になりにくいのも良い点だと思います。

【3】利益率の高いリフォームの仕事が増えたことで資金繰りも改善しました(社名非掲載希望)

それまで20%程度だった粗利率が、リフォームの専門ブランドを立ち上げて心機一転始めてみると35%でも仕事が取れることがわかりました。新築のアフターや紹介で受けてきた仕事は思うように利益が取れず「手間ばかりかかって魅力がない」と思っていたリフォームの仕事が、それまででは考えられないほどしっかり利益が出せる事業になったのと、リフォームの仕事自体が公共工事や新築工事と比べて回転が早いので、会社の資金繰りも以前と比べてずっとよくなりました。

講座内容

第1講座	高効率リフォーム会社の共通ルールとは全国のリフォームビジネス参入事例の中から、成功事例と失敗事例、それぞれの要因を解説します。株式会社船井総合研究所　矢川魁人
第2講座	ゲスト講演元請け化で事業年商5億円を達成できた当社の取り組みとビジネスモデルの全貌についてお伝えします。株式会社ホーミック代表取締役　粟野弘也氏
第3講座	脱下請けで「高効率リフォームモデル」を実現するための実践手法「高効率リフォーム店」として成功するためのポイントについて、具体的にお話します。株式会社船井総合研究所米村智晴
第4講座	まとめ講座脱下請けを目指す上で知っていただきたいポイントを解説します。株式会社船井総合研究所矢川魁人

講師紹介

株式会社ホーミック

代表取締役

粟野弘也氏

実父が経営してきた粟野建設のリフォーム部門であるホーミックの業績を短期間で伸展させている。株式会社ホーミックは、1995年に下妻市にて設立。リフォーム事業を中心にショールームを下妻市、古河市の2店舗に展開している。

株式会社船井総合研究所

リーダー

矢川魁人

静岡県立大学で産学連携で中小企業向けマーケティングに従事。その経験を生かし、株式会社船井総合研究所に新卒で入社。

専門は、リフォーム事業向けのコンサルティング。専門工事業からのリフォーム事業新規参入や活性化支援などに30社以上携わり、戦略立案から実務支援まで多面的にサポートしている。特に、1日で終わるリフォーム小工事専門店（1dayリフォーム）、水廻りリフォーム専門店（FAST-Reform）の立ち上げ支援を中心に日々コンサルティングを行っている。最近では、WEBサイトを活用したリフォーム集客のサポートまでコンサルティング領域を広げて、成功事例をプロデュースしている。

株式会社船井総合研究所

米村智晴

神奈川県逗子市生まれ。大学卒業後、株式会社船井総合研究所に新卒で入社。専門は、リフォーム事業向けのコンサルティングを積極的に行っている。特に、50万~100万円の水回りリフォームの商材を専門としている業態（FAST-Reform）のサポートを担っている。お取引先の現場状況を把握し、「どうすればできるのか。」ということを自身も含めモットーとしてる。