このような方におすすめ
- 半導体・5G分野、CASE、自動化、中食、脱炭素分野など、今後明らかに成長する市場から仕事を取りたい機械加工業の社長
- 現在のコロナ禍は予想以上に長引くので、「仕事の取り方」を抜本的に見直したい機械加工業の社長
- 実際に「成長分野から仕事が取れる仕組み」を導入して成果を上げている同業者の事例を知りたい機械加工業の社長
- 展示会に代わる営業方法を真剣に検討している機械加工業の社長
- ピンチをチャンスと捉え、これを機に社内の意識を一新したいと考えている機械加工業の社長
本セミナーで学べるポイント
半導体分野、脱炭素分野などの成長市場から仕事を取る方法
今後明らかに成長が見込める市場としてあげられるのが、半導体・5G、自動化、中食、脱炭素分野です。これらの成長市場から仕事を獲得するPULL型ビジネスモデルについてお伝えいたします。
自社の真の強みを把握する方法:技術があるから儲かるとは限らない
差別化された「凄い技術」があるから儲かる、とは限りません。デジタルツールを駆使することで、市場ニーズと競合の状況を把握し、自社の本当の強みを把握することが大切です。
コロナ禍でも業績を伸ばしている「攻め」の姿勢の同業社長の取組み
コロナ禍にも関わらず、マーケティング・オートメーションや動画等の様々なデジタルツールをフル活用することで、業績を伸ばしている成功事例を具体的にわかりやすくお伝えいたします。
展示会に代わる、新たなオンライン営業の手法
コロナ禍の今は、リアル展示会に頼ることができません。しかし、展示会に参加せずに新規顧客の開拓を実現している事例もあります。本セミナーで余すことなく解説いたします。
これから永続的に国内で生き残っていく機械加工業のあるべき姿
あと十数ヶ月は抜け道が見えないコロナ不況。デジタルが加速した今こそ、機械加工業の経営者が取り組むべきポイントをお伝えいたします。
成功事例
導入後6年間で売上3倍(年商4億円→年商13億円)を実現。
製造業DXを導入した結果、利益率がなんと10ポイント以上向上。
導入後50社の新規開拓に成功!受注単価130%を実現
従業員数そのまま売上1.5倍を実現、コロナ禍4~6月も前年対比プラスを維持
導入後、利益率が5~10ポイント向上。また売上も2割アップに成功。新規引合い件数が10倍以上に増えた。
講座内容
第1講座 | 機械加工業におけるこれから伸びるマーケット ・半導体・5G、自動化、デジタル、中食(食品・飲料)、脱炭素、コロナ禍でもこれから伸びるマーケット5市場 ・人口減時代にこれから伸びる機械加工業のビジネスモデル 株式会社 船井総合研究所 片山 和也 |
第2講座 | 成長市場から仕事を受注する我が社の取組み ・オンライン営業の導入で優良大手企業の開発・設計部門から新規受注を続々と獲得!問合せ0件/月から、問合せ10件/月前後、毎月2件の受注を継続中! ・オンライン営業の導入1年間で累積150件を超える新規問合せを獲得!コロナ禍の中でも、一部上場クラス大手企業との新規取引を実現! 株式会社 カネコ 代表取締役 金子 雅一 氏 株式会社 木村製作所 代表取締役 木村 俊彦 氏 |
第3講座 | 機械加工業がが成長市場から仕事を受注するビジネスモデルを3ヶ月で構築する方法 ・成功事例続出!成長市場から仕事を受注するビジネスモデルを3ヶ月で構築する5つのステップ 株式会社 船井総合研究所 奥内 拓海 他 |
第4講座 | アフターコロナで大きく差をつけるために機械加工業社長に今すぐ取組んでいただきたいこと ・まだまだ続くコロナ禍、アフターコロナで大きく差をつけるための要諦は製造業DX! ・ピンチはチャンス!混乱期こそ社内改革で自社を大きく変えて大きく伸ばすチャンス! 株式会社 船井総合研究所 片山 和也 |
講師紹介
株式会社 カネコ
代表取締役
金子 雅一 氏
株式会社カネコ 代表取締役 金子 雅一 様
同社(従業員30名)は千葉県浦安市に本社・工場をおく機械加工業である。従来は冷間圧造部品への二次加工をメイン業務としていたが、リーマン・ショックを機に業態転換。従来は客先であった冷間圧造会社を逆に仕入先と捉え、冷間圧造部品の完成品を受託する事業をスタートする。特に「特注ネジ」「特注リベット」の受注を強化するために「特殊ネジ・リベット製造.COM」を立上げ、成果につなげている。また同社では価格競争力のあるカム式旋盤を100台以上有し、安価に二次加工を行う反面、検査については最新の画像処理装置によりオートメーションで全品検査を実現するというビジネスモデルを確立している。こうした一連の取組みもあって、同社では大手メーカーの設計・開発部門を中心に毎月10件前後の新規引合いを獲得し、毎月1件の新規受注を実現している。また同社のYoutubeチャンネルは社長自らコストダウン技術セミナーを実施、取引先からも好評を博している。
株式会社 木村製作所
代表取締役
木村 俊彦 氏
株式会社木村製作所 代表取締役 木村俊彦氏
京都府長岡京市に本社・工場をおく同社(従業員31名)の二代目社長。従来は「マシニング加工」「旋盤加工」「研削加工」への一貫対応を訴求ポイントとしてきたが、産学交流など独自の情報収集により難削材に対してのナノ加工に勝機を見出し、京都大学キャンパス内に「ナノ加工研究所」を設置した。現在では「本社工場」と「ナノ加工工場」のコラボで新たな成果を上げる。デジタル・マーケティングで市場のニーズを汲み取りつつ、自社の技術にそれを反映させて成果につなげている。
株式会社 船井総合研究所
人材・ものづくり支援部 ものづくりグループ/DX推進室 ディレクター
片山 和也
マーケティングオートメーション及びセールステック導入の専門家。同分野では船井総研の第一人者である。上場企業から中堅・中小企業まで幅広く導入支援の実績を持つ。 また日経クロステックでの連載を手掛けるなど、テクノロジー面とマーケティング面の両面に精通していることが大きな強み。 主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(KADOKAWA)、「なぜこの会社には1ヶ月で700件の引き合いがあったのか?」(KADOKAWA)、「必ず売れる!生産財営業の法則100」(同文舘出版)、「はじめて部下を持ったら読む!営業マネジャーの教科書」(ダイヤモンド社)、「部下を育てるリーダーが必ず身につけている 部下を叱る技術」(同文舘出版)、「ぐるっと!生産管理」(すばる舎リンケージ)、「世界が驚く日本の微細加工技術」(日経BP)他、著作は優に10冊を超える。経済産業省登録 中小企業診断士。
株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 人材・ものづくり支援部
奥内 拓海
日比谷高校を卒業後、慶應義塾大学工学部機械工学科、慶応義塾大学大学院総合デザイン工学専攻卒業。大学、大学院と先端加工技術を専攻し学会発表で賞を取るなど成果を出す。自身の専門知識で日本の製造業を盛り上げるべく船井総合研究所に入社。入社後はZOHOに代表されるMAツールを駆使し、デジタルマーケティグにより成果をあげている。特に機械加工業に代表される受託型製造業のニッチな技術分野に対して、ピンポイントで有効な引合いを取る技術に長けている。東京都出身。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へ、ご入会中のお客様のお申込に適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2021/10/19 (火)
13:00~15:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2021/10/27 (水)
13:00~15:30
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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