地方の注文住宅会社が実践すべき郊外型分譲戦略セミナー

このような方におすすめ

コロナショックの影響で既存の注文住宅事業の反響が減少し、契約数が落ち込んでいる。
注文住宅よりも短い期間でお引渡しが出来るようになりたい。
無理な借り入れを行い、分譲現場を買うリスクは避けたい。
一人当たり生産性が高いビジネスモデルに変革したい。
分譲ビジネスは物件が売れ残る在庫リスクが怖く経営が心配。

本セミナーで学べるポイント

小商圏で最大限リスクを抑えて実施が可能な分譲×請負ビジネスモデルを解説
競合の多い、大きな商圏エリアに新規参入するのではなく、しっかりとマーケティング調査を行うことで、「競合が少ない」「小商圏」でも勝つ事が可能になります。また分譲ビジネスはリスクを伴う為、最大限リスクを抑えて受注を加速させる「分譲×請負モデル」について当日は詳しく解説します。

商圏内の売れるエリアでミニ開発の土地仕入手法
どれだけ良い商品であっても、立地、エリアの良い土地仕入は必須となります。
商圏内で売れると選定された小区画の分譲現場を分散し、在庫リスクを極限まで小さくする、
手離れの良い「ミニ開発」の土地仕入手法を公開します。

他の競合を寄せ付けない未完成販売率50％の建売商品戦略
小商圏では、購入してくださるの顧客ユーザーの数も他の商圏と比べると少なくなる為、競合のパワービルダー・地場のビルダーと違う商品が必要になります。在庫が残るとリスクにもなる為、建物完成前に50％販売出来た実例を公開します。

小商圏で年間300件の反響を獲得するマーケティング戦略
小商圏でも、実際の建売を活かして「点」ではなく、「面」で集客を行うことで、
請負客の集客も可能になります。実際に1年間を通して反響300件、面談数150組を
7万人商圏で実現した実例をお話します。

未経験の営業2名で年間27棟成約を7万人商圏で実現した営業戦略
未経験の営業でも、請負だけでなく、実際の建売を販売する事で、生産性を上げる事が可能になります。建売を販売しながら、建売を気に入ったユーザーに請負を訴求し、受注を最加速させるフロー・ツールについてお話します。

講座内容

第1講座	地方の住宅・不動産ビジネスのトレンドと分譲事業参入の成功ポイント・地方の住宅・不動産業界における今後の展望・今、業績を伸ばしている会社が実施している「郊外型分譲戦略」とは・船井総研が提唱する地方ビルダーの郊外型分譲ビジネスモデル株式会社船井総合研究所　チーフコンサルタント　井上雄太
第2講座	７万人商圏で新規店舗立上げ初年度27棟達成！分譲ビジネスの全体像を徹底解説・在庫リスクを抑えながら受注を最加速させる「分譲×請負」モデルとは・トータルホームが実践した「郊外型戸建分譲戦略」とは・新拠点で年間集客300組、初年度27棟販売が達成出来たマーケティング・セールス戦術を公開株式会社トータルホーム　代表取締役　髙橋茂樹氏
第3講座	住宅会社が分譲住宅で成功するためのポイント・トータルホーム様が実践した郊外型分譲ビジネスモデルの具体的な戦略とポイント・新規エリアでも、年間300組の新規集客・150件の新規面談の使用媒体・実例を大公開・他ビルダーがいても負けない、差別化を実施した土地仕入・建物商品とは株式会社船井総合研究所　時任啄也
第4講座	今後住宅会社の経営者がとるべき成長戦略・地方の住宅会社の経営者様に取り組んでもらいたいこと株式会社船井総合研究所　リーダー　髙田直克

講師紹介

株式会社トータルホーム

代表取締役

髙橋茂樹氏

1994年設立。地元の岡山県エリアにてローコスト住宅ブランド「MOMOはうす」で住宅事業を確立、客層のターゲティングレベルの高いビジネスモデルを構築・展開する。近年では、本社のある岡山市から、7万人商圏の総社市にて分譲ビジネスを展開し。新規店舗立上げ1年で年間300件の反響獲得、27棟の販売を実現。従来のローコストブランドに加えて、別の客層をターゲットとした、質の高い手頃な分譲住宅の販売を実現し、地元総社市の地域の消費者を魅了している。