このような方にオススメ
- 親族や園内に後継者がおらず、自園の将来や存続に不安を感じている方
- 第三者事業承継を進めたいが、どこから着手してよいか分からない方
- 一般企業のM&Aとは違う、学校法人ならではの承継手続きや実務ポイントを知りたい方
- 法人の将来について考えるべきだと分かっているが、後回しになってしまっている方
- 地域で永続的に事業を継続できる法人づくりをしたい方
本セミナーで学べるポイント
建学の精神と雇用を守る「第三者事業承継」の新しい捉え方
単なる譲渡や撤退ではなく、園の歴史や建学の精神を守り、教職員の雇用と地域の教育インフラを未来へつなぐ「第三者事業承継」の意義をお伝えします。1つの園だけで抱え込む時代から脱却し、互いの強みを活かして教育の質を高め合う「新しい共創と役割分担」の形を提示します。
実際に2園を承継した理事長が明かす「承継のリアル」
実際に後継者不在の2園を受け継いだ学校法人せいわのわ 理事長 山中秀馬 氏が登壇。引き受け手側のリアルな視点から、法人本部の設置による現場負担の軽減や、幹部人財の育成、教育の質を高める組織づくりの取り組みなど、事業承継のために実行した具体的な実践知をお話しいただきます。
株式会社とは異なる「学校法人ならではの承継実務と留意点」
法律上「売買できない」学校法人の承継において見落としがちな、個人所有不動産の整理や銀行借入の連帯保証・担保解除など、実務上のポイントを専門コンサルタントが解説します。株式会社のM&Aとは異なる独自の仕組みを理解し、交渉の決裂や最終局面での頓挫を防ぐためのポイントを学びます。
自園の判断時期を可視化する「デザインシート」の活用手順
参加特典の「デザインシート」を活用し、理事長ご自身の年齢や園舎の築年数、地域の子どもの推移から自園の10年後の未来図を描きます。「まだ元気、まだ黒字」のうちに動く重要性を理解し、後手になって選択肢を狭めてしまわないための自園の「適切な判断時期」を具体的に整理する手順をお伝えします。
ひとりで抱え込む経営から脱却し、地域で選ばれ続けるための第一歩
急激な少子化や高度化する経営・労務リスクを、理事長ひとりで背負い続けることには構造的な限界があります。10年後の業界を見据え、自園の現状と判断の猶予を冷静に見極めながら、地域に根差した教育の灯を未来へ守り抜くために、いま理事長が下すべき決断と明日から始めるべき第一歩を明確にします。
講座内容
| 第1講座 | 幼稚園・こども園業界の経営環境と「第三者事業承継」の意義 「親族や園内に後継者がいない」「歴史ある園や働く先生方を誰に託せばいいのか分からない」、そうしたお悩みを抱える経営者は少なくありません。本講座では、一人で抱え込む幼稚園経営から脱却し、園を存続させる新しい選択肢「第三者事業承継」を提示します。弊社で提唱する「第三者事業承継」は、単なる譲渡や撤退ではなく、建学の精神や教育の質を守り、先生方の雇用維持と地域の教育インフラを未来へつなぐことを大切にしています。本講座ではその概要をお伝えします。 株式会社 船井総合研究所 こども園・幼稚園チーム_3 リーダー 遠藤 めぐみ |
| 第2講座 | ご縁が繋がる「第三者事業承継」の実践事例 高知県を中心に広域で事業を展開する「学校法人せいわのわ」は、後継者不在の園を引き継ぎ、歴史や建学の精神を尊重しながら園経営を継続しています。本講座では、実際に2つの園の経営を受け継いだ学校法人せいわのわ 理事長 山中秀馬 氏にご登壇いただきます。引き受け手のリアルな視点と、法人本部の設置、幹部人財の育成、教育の質の向上の取り組みなど、第三者事業承継に向けて実行した事項をお話しいただきます。 学校法人 せいわのわ 理事長 山中 秀馬 氏 |
| 第3講座 | 第三者承継を進める上で理事長が押さえるべきポイント 株式会社で行われるM&Aとは異なり、独自の仕組みや手続きが必要となる学校法人の事業承継では、早期の実務整理が不可欠となっています。本講座では、学校法人における第三者事業承継のサポートを行う専門コンサルタントから、「学校法人における第三者事業承継」について、実務上の留意点を解説します。また、自園の10年後を見立てる「デザインシート」を活用し、理事長ご自身の年齢や園舎の状況から、後手にならないための「適切な判断時期」を具体的に整理する手順をお伝えします。 株式会社 船井総研あがたFAS シニアコンサルタント 岩倉 拓哉 |
| 第4講座 | 本日のまとめ 10年後の幼稚園業界において「第三者事業承継」は、私立幼稚園の持続的な経営を支える「普遍的な選択肢」となっているかもしれません。本講座では、セミナーの総括として、自園の建学の精神や歴史を守り、地域に根差した幼児教育・保育を未来へつなぐために、明日から始めるべき具体的なアクションを整理します。自園の現状と判断の猶予を正しく見据え、後手にならないために理事長が下すべき決断を明確にお伝えします。 株式会社 船井総合研究所 こども園・幼稚園グループ マネージャー 島崎 卓也 |
講師紹介
学校法人 せいわのわ
理事長
山中 秀馬 氏
2011年岡山大学大学院修了後、認定こども園清和幼稚園へ入職。副園長・園長を経て、2023年に学校法人せいわのわ理事長に就任。2025年・2026年に後継者不在であった2つの学校法人の経営を受け継ぐ。現在は高知県を中心に認定こども園4園を含む26拠点(園児約700名、職員約350名)を統括。園の歴史や教職員の雇用を守り、互いの強みを活かした共創型の第三者承継を実践している。
株式会社 船井総研あがたFAS
シニアコンサルタント
岩倉 拓哉
大阪府堺市出身、大阪府立大学卒。関西アーバン銀行に入行し、本部で大口・特殊案件の管理・調査部門を経験。三井住友銀行への出向を経て、2012年より一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事。2019年船井総合研究所に入社。銀行・コンサル双方の経験を活かし、学校法人の第三者承継など複雑な案件を多数成約に導く。先々を見据えた選択肢の整理と、価値観を尊重した意思決定を大切に、制度や事情を踏まえながら、想い・雇用・教育環境を未来へつなぐ第三者承継支援に注力。
株式会社 船井総合研究所
こども園・幼稚園チーム_3 リーダー
遠藤 めぐみ
栃木県出身。首都大学東京(現・東京都立大学)で教育学を専攻。大学卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。在学中は、教育付き民間学童保育施設の学生スタッフとして、施設の運営に従事し、小学生やその保護者と関わってきた。
入社後は、幼稚園や認定こども園、保育園のコンサルティングに従事。認定こども園移行に関するコンサルティングをメインに関わってきた。2022年以降は、特に「園児募集強化」のコンサルティングに注力している。
また、近年では「内部体制強化」のコンサルティングにも幅を広げ、新卒採用/中途採用や評価制度構築に関するコンサルティングを行っている。
「ひとりの働く女性」として業界を見つめる視点を大切にしつつ、経営者に寄り添い、伴走することを大事にしている。
株式会社 船井総合研究所
こども園・幼稚園グループ マネージャー
島崎 卓也
埼玉県さいたま市出身。明治大学政治経済学部卒業。
新卒で船井総合研究所へ入社後、私立幼稚園に特化した経営コンサルティングに従事。
近年は専門学校等を含め、学校法人全般への経営コンサルティングも実施している。
「永続できる法人づくり」をテーマとしており、これまでに100法人以上のコンサルティング実績がある。
理論だけのコンサルティングを排し、「感情に寄り添った現場主義」のコンサルティングスタイルを大切にしている。
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
※弊社クライアント様との競合などの理由により、お申込みいただいてもご参加をお受けできない場合がございます。予めご了承をお願い申し上げます。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2027/01/12 (火)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2027/01/13 (水)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2027/01/14 (木)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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