【保育園・こども園・幼稚園向け】児童発達支援事業所・放課後等デイサービス立上げ支援
保育事業者向け 児童発達支援&放課後等デイサービス 立ち上げのすべて
放課後デイサービス 立ち上げ支援 概要
10人に1人が[気になる子]と言われる時代 どの園にもそういったお子さんはいると思います。こういった子供達にとって専門的サポートは欠かすことはできません。
地元に根差した保育事業を運営している事業者だからできる 障がい児サービスは、子供・保護者へ、地域にとって 価値あるサービスとなります。
まだまだ不足している児発&放デイを立ち上げませんか。
こども業界 放課後デイサービス 動向
気になる子とは発達障がい もしくは その傾向があるお子さんのことです。「児童発達支援事業」では小学校就学前の児童を、「放課後等デイサービス事業」では小学校入学後から高校卒業前までの児童を対象にした、こういった気になる子たちの日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、様々な遊びや学びの場を提供したりすることで、子供たちの将来の困りごとを減らすための支援施設です。
保育園・こども園・幼稚園に通うこどものうち10人に1人が気になる子と言われる中、内閣府主催の子ども・子育て会議でも 保育所と児童発達支援事業の併設を可能とするため、設備及び人員の専従規定の緩和を予定する等 保育園・こども園・幼稚園と児童発達支援の一体的な支援(インクルーシブ保育)がますます進んでいく予定です。
少子化が進み、待機児童問題も解消に向かう中で保育事業者の経営多角化は必要不可欠です。また、地域に貢献することでこれからも「選ばれ続ける法人」でい続け、少子化時代でも 園児が安定的に確保できる法人体制にしていく一つの方策だと思います。
放課後デイサービスビジネスがうまくいく理由
ポイント①
保育園・こども園・幼稚園とW通園が可能です(園側の補助金の減額等はございません)
例えば 午前中は児童発達支援に通い、お昼以降は園に合流することで 対象のお子さんに合った療育を提供しつつ、地域のインクルーシブ保育を実現することもできます。また 保育園等における午前中の設定保育時の気になる子のフォロー負担が軽減されます。
ポイント②
保育園・こども園・幼稚園独自の保育教育メソッドを活用した、療育プログラムの提供が可能です。
療育と保育・教育は異なるものでありますが、一方で共通する部分も多いです。貴園の強みを活かしながら、独自の療育を提供することが可能です。
ポイント③
職員の新たなキャリアステップを描くことができます。
保育園・こども園・幼稚園内のキャリアだけでなく、児童発達支援・放課後等デイサービスの指導員や児童発達管理責任者、管理者等 新たなキャリアステップを提供することが可能です。
放課後デイサービス 立上げの具体的な流れ
■ Phase1
参入前 可否判断
予定地での競合状況や人件費相場を調査した上で、
収支モデルを元に実効力のある収支シミュレーションを行い、
その結果と予定地でもルールを元にした事業計画を作成します。
■ Phase2
事業所立ち上げ
自治体への指定申請の他、
開業に必要な職員の整理とその採用、
療育プログラムの導入等を行います。
■ Phase3
運営・集客
利用者獲得の為の集客活動や相談支援事業所への営業、
追加職員採用等を行います。また 導入したプログラムの
実践を通じた 意見共有を日々職員間で行い、
利用者たちのよりよい療育を作り上げていきます。
放課後デイサービス立上げ 成功のポイント
①保育園・こども園・幼稚園で培った保育教育メソッドが活かす
②保育園・こども園・幼稚園との相乗効果を狙う
③地域における知名度を活かす
放課後デイサービスビジネス立上げで期待できる数値効果
商圏人口 | 15万人 |
初期投資 | 700万円~ |
スタッフ | 3名~ |
売上 | 3,600万円/年(1事業所当たり) 営業利益900万円/年(1事業所当たり) |
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
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