令和3年度　法人自家消費販売セミナー

このような方におすすめ

自家消費の販売に取り組んでいるものの、なかなか売上実績を伸ばすことができない方
2021年度より、本格的に自家消費販売の事業に取り組んでいきたい方
これまでFIT販売の経験はあるものの、法人に対しての営業を実施したことが無い方
法人に対してのWEBマーケティング戦略を体系的に理解したい方
自社単独でPPAの立上げを検討されている方

本セミナーで学べるポイント

令和3年度のNon FIT市場の動向が分かる
FITの市場がさらに縮小するであろう2021年において、今後さらに伸びが期待できるのがFITを活用せずに販売するNon FITの市場となります。土地付き太陽光のNon FIT市場での活用の方法について、解説させていただきます。

脱FITを達成するための自家消費の販売スキームが分かる
FITを活用した販売モデルから完全シフトし、わずか１年で10基以上の自家消費の販売を実現した株式会社テクノナガイ様をゲスト講師としてお招きし、最短最速で成果を出すことができた超効率的なスキームの全貌をお伝えさせていただきます。

法人に対して効果を出せるWEBマーケティングの真の活用方法が分かる
コロナ禍ということもあり、法人への販売を強化していくためにはWEBの活用が必須になります。ですが、ほとんどの企業様が「適切なWEBの運用」ができていないのが現状です。本当に成果の出せるWEBの活用手法を体系的にお伝えさせていただきます。

PPAモデル立上げの全体像が分かる
PPAという無償設置モデルを活用した販売が、業界全体として伸びつつあります。協業先と組むケースが大半ではあるものの、粗利額が少なくなるというデメリットもあります。このPPAモデルを自社単体で立ち上げる手法の全体像を解説いたします。

本当は売れる！産業用蓄電池の販売手法について
産業用蓄電池のニーズはあるものの、「価格が高い」という理由で販売数が伸び悩んでいるのではないでしょうか。昨今BCPに対しての関心は飛躍的に増えており、このポイントを活用してうまく営業ができれば販売することも可能になります。その詳細をお伝えいたします。

講座内容

第1講座	令和3年　産業用太陽光ビジネスの動向について FIT制度が終焉を見せ始めた令和3年度において、今後想定される市場とそのビジネスモデルの在り方について解説を行います。株式会社船井総合研究所　ものづくり・エネルギー支援部　マネージャー　穂垣勇介
第2講座	脱FIT達成　コロナ下でも年間10基以上自家消費を販売できた秘訣土地付き太陽光販売のビジネスモデルから自家消費販売に完全シフト。取組わずか1年半で成果を出せた秘訣を語って頂きます。株式会社テクノナガイ　代表取締役　長井裕三氏
第3講座	法人販促最新事例大公開自家消費を受注されている企業様がどのよう販促手法を駆使し、自家消費の案件を受注しているのか、最新の販促手法をお伝えします。株式会社船井総合研究所　ものづくり・エネルギー支援部　岡慶和
第4講座	明日から実施して頂きたいこと本日の講座を踏まえて明日から実施して頂きたいことをお伝えします。株式会社船井総合研究所　ものづくり・エネルギー支援部　リーダー　青柳圭祐

講師紹介

株式会社テクノナガイ

代表取締役

長井裕三氏

新潟県新潟市に本社を構え、創業70年以上を誇る地域に根差した企業。創業時は鉄工所としてスタートし、農機具の販売を経て、昭和50年に設備工事事業、平成21年には太陽光発電をはじめとしたエネルギー事業を展開。当初はFITを活用したビジネスモデルに注力していたが、2019年ごろから自家消費型太陽光の販売に舵を切り、売上実績を着実に上げている。