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支援の内容
•IPOコンサルティングとしてTOKYO PRO Marketへの上場(2024年6月)を伴走支援
• 新規事業モデル構築支援
• 建築全般知識強化を支援
• 財務体質改善の戦略指導
• 銀行との連携強化を支援
• 上場後の事業アライアンス戦略支援
船井総合研究所を選んだ理由(課題)
出会いはダイレクトメールがきっかけでした。最初は、「この人は頼みやすそう」という親しみやすさからご支援をお願いしたのを覚えています。
現在はコンサルタントの方が、具体的ビジネスモデルの形ごとワンパッケージで提案してくださる点を重視しています。まさに「ズバリ系の提案」で高い成功確率が期待できるため、いまでも継続して依頼しています。
コンサルティングを依頼して実感した成果
これに関してはいくつかの明確な成果を実感しています。
事業面では、元々行っていた太陽光や省エネ系の工事に加え、コンサルタントの方に入っていただいたことで「建築全般の知識が増えたり」と、事業の幅が大きく広がりました。
財務面では、「財務の見直しをすることによって、経営体力の付け方とか銀行との付き合い方」が分かったことで、銀行との「業務アライアンス」が始まるなど、手応えがあります。
また、上場後は「新しいことを一緒にできませんか」というアライアンスの提案数が劇的に増えたことが大きな変化です。具体的な成果はこれからですが、「おそらく今後1、2年でここが花開くだろうな」と、将来に向けた大きな土台ができたと感じています。
印象的なエピソード
最も印象的なのは、御社(船井総研)が「進化している」と強く感じることです。昔の「でかい大きなバッグを持って、癖のあるコンサルさん」というイメージから、ホールディングス化し、フォーラムや研究会ができて、月次支援モデルができたことで、「爽やかな感じの方々」が増えている印象です。
社員数も増え、売上も利益も上がっている状況を目の当たりにし、「会社はステージに合わせて進化していくんだな」ということを実感しました。私自身、創業社長であるため、「創業社長ではできなかったことが2代目3代目と引き継げばできるんだろうな。そっちの方が実は社員にとっては幸せなんだろうな」と、会社の成長と継続のあり方について深く考えるきっかけとなりました。
今後の展望や目標
私自身の代で達成すべき目標として、今後3年から5年以内に、現在展開している事業で「100億円の売上」と「経常利益10億円」を達成することです。また、「時価総額を100億円」にすることも目標であり、その途中には一般市場への上場も視野に入れています。
これらの目標と並行して、「2代目、3代目の体制に引き継げるようなレールを引いていこう」と考えています。「100年企業になれるような基盤を構築する」というのが、私自身の義務だと認識しています。
船井総研のコンサルティングサービスを検討している方へのメッセージ
以前、船井総研のコンサルタントの方から「船井総研の社員はなんだかんだ飯食えてる。そんなに能力高い人間ばっかりじゃないけど、そこまで低い人間じゃない。では、コンサルも使いこなせない会社のほうが悪い」と言われたことがあり、その時が一番腑に落ちました。
確かにコンサルタントのスキルは相対的に高いと感じますし、コンサルタント契約は短期で終了することもできるので「だいぶリスクが低い」と言えます。
例えば年収1000万円の人間を1人雇うよりも、船井総研のコンサルタントを「2.5チーム入れた方が成功確率は高い」というのが私の考え方です。
費用対効果を考えれば、積極的に活用すべきだと感じています。
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