福祉用具レンタル業叩き上げ社長の家業から企業へ変革シナリオ

コロナ禍の1年でも前年比120％、純増＋160名住宅改修強化が業績急上昇の秘策だった！

このような方におすすめ

レンタル事業の業績が伸び悩んでいる…
コロナで営業自粛し、身動きが取れない
住宅改修は気になっているがどう手を付けていいのか…
現場にかかりっきりで経営者として先が見えない
うまくいった社長の成功談・失敗談が聞きたい

本セミナーで学べるポイント

コロナ禍でも業績を急上昇させた実例
コロナ禍といわれるこの1年、あらゆる活動の自粛という「同調圧力」や「雰囲気」にうろたえるだけの会社と、積極的に攻めのスタンスを取り業績を急上昇した会社に分かれました。なぜコロナ禍でも業績を急上昇させることができたのか？ひより屋様の実例を通して業績アップの軌跡を知ることができます。

住宅改修強化でレンタルが伸びるワケ
住宅改修を強化するとなぜレンタルが伸びるのか？言い換えると、住宅改修と同時にレンタルが発生するのはなぜなのか？住宅改修の強化方法、営業面でのアプローチ方法、住宅改修で粗利を確保する方法など具体的に学んでいただけます。

新しいチャレンジと社員の巻き込み方
「ただでさえ忙しいのに、またさらに新しいことなんてできませんよ！」新しいことに取り組もうとすると社員が抵抗するかもしれない… と、そんな不安を抱えている社長はけっこう多いものです。どうすれば社員を巻き込みながら、新しいチャレンジを進めていけるのか？ひより屋・角田社長の実例を聴けばスッキリするはずです！

利用者数を伸ばし儲かる会社にする方程式
利用者数を伸ばせばなんとなく儲かるようになるのはわかっているんだけど、そうすると人の追加も必要になるし固定費が上がって結局あんまり儲からない… 福祉用具事業は労働集約的なため、売上の伸びとともに人員の追加補充が必要となるのが一般的です。一方でビジネスのあり方を根本から見直すとともにデジタル化を図ることで生産性を高め、業界の一般常識をはるかに超える高収益な体制づくりのヒントを得ることができます。

社長が現場を任せて「経営者」になるには
福祉用具貸与事業所のなかには社長みずから営業最前線でやられているところもあると思います。現場での仕事に忙殺されて、経営のこと、会社の将来のことをしっかりと考える時間がないという状態に陥っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ひより屋様の実例を通じて、現場どっぷりの社長が現場を離れ、実務をメンバーに任せつつ社長が「経営者」になっていく姿を感じていただくことができます。

成功事例orお客様の声

【1】地域でのシェアが26％⇒28％へ上昇。新人・若手がどんどん活躍するようになりました！（山口県宇部市・株式会社はんど）

住宅改修×福祉用具ビジネスモデルは特別なスキルや経験がなくても利用者獲得が進みます。異業種から転職組の新人や第2新卒の若手など、ウチではどんどん成長していっていますよ！

【2】数年間停滞していた業績が一気に急上昇！地域一番店は目前まで上がってきました！（香川県観音寺市・株式会社日協堂医療器）

利用者数減、ケアマネからのクレーム、社員の退職のトリプルパンチに悩まされていたのですが、ビジネスモデルへの取組みで状況が一変。まず利用者数が急激に伸び、社員の目の色が変わりました。ケアマネの評判も上々で業績は急激にＶ字回復中です！

【3】シェア2％からのスタート！利用者数が一気に伸びてたった1年で黒字転換できました！（奈良県生駒市株式会社ケンモク様）

突然の社長交代と新店舗の軌道化という2つの難題に直面したのが2018年のことでした。営業メンバーのがんばりもあり、新店舗では利用者数がすごいペースで伸びました。おかげで一気に黒字転換することができました。

【4】利用者様が本当に喜ぶ「トータル提案」の専門店を立ち上げ、利用者数がどんどん増えています！（メディカルケア株式会社・長野県上田市）

もうこれ以上伸びないと思っていたのですが、そんな不安もなんのその。利用者数はスタート時点850名でしたが、ついに1000名を超えるまでに成長することができました！

【5】勝てる武器ができて地域一番店が見えるようになりました！（株式会社フローラ・茨城県龍ヶ崎市）

もともとは自社系列が取引の90%…　いまではグループ外からの新規開拓が面白いように進んでいます。たった1年で利用者数＋200名と急成長することができました！

講座内容

第1講座	現場叩き上げ社長が語る！業績急上昇と「経営者」への変化の軌跡角田社長の苦悩の歴史と業績急上昇ストーリーひより屋に起こった会社と社長の劇的な変化の全貌！叩き上げ社長が進める会社の仕組み化＆組織化株式会社ひより屋　代表取締役　角田信一氏
第2講座	福祉用具レンタル業を儲かる会社にするための生産性アップ事例情報共有・ペーパレス・文書電子化、デジタル活用事例デジタルツール活用で一気に生産性アップの事例これからデジタル化は業績アップにマストの時代になる株式会社船井総合研究所　森悠馬
第3講座	まとめ講座〜伸びる社長に共通するシンプルな思考法〜ひより屋・角田社長から学ぶ「伸びる経営者」のあり方福祉用具レンタル業を「企業」に変えていくポイントいまこそ経営者に必要な情報プラットフォームとは？株式会社船井総合研究所　入江貴司

講師紹介

株式会社ひより屋

代表取締役

角田信一氏

北海道函館市で福祉用具貸与事業所・ひより屋を立ち上げ。住宅改修×福祉用具セット提案モデルを取り入れ利用者数は1000名を突破！いま乗りに乗っている急成長中の経営者。

株式会社船井総合研究所

入江貴司

大阪大学経済学部卒業後、大手工作機械メーカーに入社。シニア向けビジネスの立ち上げを専門に手がけるなかで、福祉用具レンタルとシニアリフォームを掛け合わせた「セット提案モデル」を開発し業界に対する専門コンサルティングを進める。商圏内一番事業所に向けた戦略づくり、マーケティング・営業支援、組織体制づくりなど業界企業のビジネスモデル化を強力に推進する。