高圧入札・中古参入セミナー

初めての高圧入札＆中古参入

このような方におすすめ

低圧野立ての販売物件数が減ってきており、今後の事業展開を模索している
高圧入札に参入したいがそのノウハウやリスクが分からず躊躇している
産業用の中古事業を始めたいがどのように物件を集めるか、思案している
今年、来年の制度がどのようにシフトしていくのか、その詳細を知りたい
今後も継続して産業用太陽光事業で売り上げを伸ばしたい

本セミナーで学べるポイント

2021年度～2022年度の制度設計がどのような方向性になるか分かる！
2021年度は高圧入札の回数が増え、また事前に入札の上限単価も公表となりました。これにより、参入障壁が下がり高圧物件の獲得がしやすくなっています。このように2021年度はこれまでと制度が変化していますので、その状況を整理させて頂くと共に、2022年度からスタートするFIP制度についても解説を実施致します。

高圧入札参入の秘訣が分かる！
高圧入札は、①いかに大きな土地を仕込めるか、②売電単価11円以下で粗利を出すコスト削減をどのように実施するか、③高圧入札の申請フローをいかにミスなく実施するか、このポイントを抑えることが重要となります。それぞれの項目について、実際の事例と共にお伝えします。

中古市場の新規参入術が分かる！
コロナ禍の影響もあり、市場が急速に拡大しつつあるのが中古市場です。「物件を売りたい」という人の数は年々増え続けており、適切な販促を実施することで、1.5万円/件以下で物件を手に入れることが可能となります。このビジネスを成功に導く「仕込み」と「販売のノウハウ」についてお伝えいたします。

高圧入札・中古参入を果たしたゲスト講師から生の事例が聞ける！
2020年に高圧入札を実際に実施し、継続して2021年も大規模用地の獲得に成功をされている日本太陽光発電株式会社様をゲスト講師として迎え、生の事例をお話し頂きます。また土地仕込みと並行して中古の仕込みも実現し、収益化を果たされている事業戦略についても語って頂きます。

2021年以降も太陽光発電業界で業績を上げるポイントが分かる！
高圧入札・中古参入など、総じて業績を今後も上げ続けていくには制度設計に依存したビジネスモデルを常に立て続けていくしかありません。つまり、同じ手法を継続していてはすぐに時代遅れとなってしまいますので、今年、そして2022年も業績アップが期待できる手法について詳細をお伝えさせて頂きます。

講座内容

第1講座	2021年度FIT活用で売上を伸ばすために必要なこと 2021年度が幕開けし、2021年～2020年の制度の方向性をおさらいするとともに、FITを活用したビジネスモデルで今年度勝ち続けることができるモデルについて、解説いたします。株式会社船井総合研究所　エネルギー支援部リーダー　青柳圭祐
第2講座	高圧入札・中古市場参入ノウハウを大公開第6回の高圧入札において、11.9円の単価で入札を果たし継続して大規模な土地を集めることに成功している同社。また、並行して中古物件の仕込みも実施し、中古仲介でも実績を上げられているその秘訣について語って頂きます。日本太陽光発電株式会社　代表取締役　上本貴雅氏
第3講座	高圧入札・中古市場参入の成功ノウハウ大公開高圧入札で必要なポイントは、「土地仕込み」「原価削減」「ミスのない申請計画」の３点になります。これらを実際に入札実績のある企業の事例を元にノウハウをお伝えします。また、中古物件の仕込みにおいても販促コスト1.5万円/件で実施できている事例を公表し、成功に向けたポイントを解説します。株式会社船井総合研究所　エネルギー支援部　塚原由毅
第4講座	明日から実践して頂きたいこと本日の講座を踏まえて、明日から実践して頂きたい内容をお伝えいたします。株式会社船井総合研究所　エネルギー支援部マネージャー　穂垣勇介