児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業新規参入セミナー

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このような方にオススメ

企業主導型保育事業への参入をきっかけに、障害児向けのサービスに興味・関心を抱くようになった。
「児童発達支援事業」「放課後等デイサービス」は聞いたことがあるが、実のところどんなサービスなのかがわからず、気になっている。
企業主導型保育事業だけでは、保育士の今後のキャリアステップが組めず、悩んでいる。
企業主導型保育事業の新規参入が落ち着いた今、次に参入する「こども事業」「福祉事業」を検討している。

本セミナーで学べるポイント

企業主導型保育事業と障害福祉事業のこれから
本セミナーは、企業主導型保育事業を営む経営者様向けのセミナーとなっておりますので、事業の存続や展開の観点から見た企業主導型保育事業と障害福祉事業のこれからと取るべき戦略について保育事業と障害福祉事業を専門とするコンサルタントよりお話させて頂きます（本セミナーは企業主導型保育事業を実施されていない方も受講可能です）。

提供する具体的なサービス内容
「日常生活の自立支援や機能訓練」とは、具体的にどのようなサービスのことを言うのか、実際の事例をもとにどのような療育サービスが実際に利用者から求められているのか、またその留意点等についてお話いたします。

児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業の参入のポイント
児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業に参入するまでの流れや、設備基準・人員配置基準とそのポイント、その他参入する際に確認すべき事項・実施すべき事項についてお話いたします。

講座内容

第1講座	保育・福祉業界の現況と予測事業の存続や展開の観点から見た企業主導型保育事業と障害福祉事業のこれからと取るべき戦略について保育事業と障害福祉事業を専門とするコンサルタントよりお話します。株式会社船井総合研究所　堀内顕秀
第2講座	特別ゲスト講座広島県府中町で障害福祉サービス事業を営まれている安芸ソーシャルサポートの会様にご登壇頂き、法人の特徴や実際に提供しているサービス内容や大切にしているポイント等についてお話頂きます。特定非営利活動法人安芸ソーシャルサポートの会　代表理事　日比正規氏
第3講座	児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業に参入する「Value＝価値」とは企業主導型保育事業者の皆さまが児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業に参入することで社会に提供できる価値、地域に提供できる価値、そして法人が得ることができる価値について参入するまでの流れやそのポイントも押さえながら解説します。株式会社船井総合研究所　児玉梨沙
第4講座	まとめ講座今日からぜひ取り組んで頂きたいことについてお話します。株式会社船井総合研究所　堀内顕秀

講師紹介

特定非営利活動法人　安芸ソーシャルサポートの会

代表理事

日比正規氏

NPO法人安芸ソーシャルサポートの会の代表理事

2011年7月に子どもたちが幼児期から青年期を通じて地域社会で生活し、自立に向けて成長していく過程を保護者の皆様とともに支援をしていきたいという想いから法人を設立。

利用者の皆様が地域社会で健やかに暮らし、主体的に生きていくためのお手伝いをしていくことを活動の方針として掲げ、広島県の安芸エリア（広島市安芸区、府中町、海田町）を中心に、児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業、フリースクール事業、通信制サポート校事業、就労支援事業、企業主導型保育事業等複数事業を営む。

株式会社船井総合研究所

堀内顕秀

首都大学東京（現：東京都立大学）卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。保育・教育業界においては、保育園、幼稚園、認定こども園の活性化及び、認可保育所や放課後児童クラブの公募・プロポーザル・開設支援を実施。中小企業／法人から大手企業までの保育事業支援などを経験。
昨今は企業主導型保育事業に関しても多くの開設実績を持つ。