このような方にオススメ
- 中堅企業化を目指しているが、税理士から先回りした提案がないと感じる経営者様
- 自社の成長に伴い、税理士や社労士のサポートが限界にきていると感じる経営者様
- 経営状況をリアルタイムで把握したいが、時間がかかっている経営者様
- 税理士がホールディングス経営やグループ経営に詳しくなく、企業間取引や配当のルールを整備しきれていない経営者様
- 経理、税務、財務、労務を、企業成長のために最適な体制にできていないと感じている経営者様
本セミナーで学べるポイント

中堅企業化を目指すなら、税理士・社労士もワンランク上を選ぶべき
中堅企業を目指すなら、専門家選びは重要です。
“小規模企業をサポートする専門家”と“中堅企業化をサポートする専門家”では、提案や支援内容が圧倒的に違います。
「顧問事務所の顧客の中で、自社が最も大きい」
「先回りした提案をしてもらいたい」
「自社が目指す年商規模の事例を教えてもらいたい」
そう感じる瞬間があったら、税理士・社労士を変更すべきタイミングです。
専門家を「ワンランク上」にすれば、より複雑な税務や労務管理にもスムーズに対応できるようになり、中堅企業化の道を力強く進めます。

成長ステージに合わせて、経理・税務・労務をアップデートすれば、企業成長が加速する
企業の経理体制や税務・労務に関する対策は、企業の成長フェーズに応じて変わってきます。
多くの経営者は、売上に直結する営業やマーケティングに目がいきがちですが、会社を成長させるためには「攻めの管理部構築」が欠かせません。
そこで、
■年商20億円、50億円、100億円の経理・税務・労務の課題
■成長企業が税理士や社労士から受けるべき対策
■成長に合わせた士業活用のポイント
について、わかりやすく丁寧にお伝えします。

中堅企業化を見据えて、グループ企業すべての税理士を変更!グループ経営を加速させた成功事例
長野テクトロングループ(電子計算機製造業ほか、グループ8社/年商45億円)は、企業ごとに税理士が異なり、グループ全体で統一的な税務会計処理をできないことが悩みでした。そこで、中堅・大手企業の支援を得意とする税理士に変更し、下記変化がありました。
☑グループ全体を見てもらえるようになり、グループの最適化を実現!
☑各社の会計処理や勘定科目を統一し、連結決算に向けた準備ができるように!
☑ホールディングスの運営方法についてアドバイスがもらえるように!
☑中堅企業の他社事例を紹介してもらえるように!

中堅企業が受けるべき税理士・社労士のサポート
企業規模を拡大していくと、
・グループ企業全体の経営戦略に基づく最適な税務計画の策定
・企業成長に適したバックオフィスへの変革
・企業規模に応じた労務規則の作成・見直し
・連結決算を見据えた会計処理の標準化と効率化
・企業間取引に関する税務上の最適化
など、以前とは異なった課題やお悩みが生じてきます。
全ての税理士がこれらに関する支援をできるわけではありません。
そこで、中堅企業が選ぶべき税理士と、受けるべきサポート例をご紹介します。

中堅企業化に対応できる税理士の選び方とは?税理士紹介コンサルタントが、徹底解説!
中堅企業や中堅企業を目指す企業をサポートしている税理士は、どのような提案をしてくれるのかご存知でしょうか?
税理士事務所ごとにサービスレベルや内容は変わりますが、その事務所がどのような支援をしてくれるのかは業界人以外はわかりにくいのが実情です。
そこで全国5,500社以上の中堅中小企業とお付き合いがあり、税理士業界に精通している船井総合研究所だからこそわかる、中堅企業にとって「良い税理士」の見極め方をご紹介します。
お客様の声
税理士と社労士を同時に変更させてもらったんですけども、結果から言うと非常に良かった。その一言に尽きますね。
長年の付合いだっただけに、(税理士変更に)不安もありましたが、我々に合うような税理士事務所・社労士事務所をご紹介いただき、非常に良い縁をいただいたと思ってます。実際に新しい税理士事務所さんと取引が始まり、今までできなかったようなこと、またはこれからのことを一緒になって併走して考えてもらうことができており、嬉しく思っています。
会社の成長に伴って規模に合った税理士が絶対いると思います。あの時相談してよかったなと思っています。
おかげさまで会社の売上が上がると共に、それに沿った相談もできています。
経理のスタッフも成長を遂げることができ、皆にとって良い形になりました。
一度他の税理士と比較をして、話を聞いてみたいと思うのであれば、まずは相談して問題解決の一歩を踏み出すといいんじゃないかなと思います。
前任の税理士事務所は大手ではありましたが、会計処理が雑だったので、今回ご紹介いただいて、しっかりフォローいただけて良かったなと感じています。
大手であっても無資格の方が事務的にやることがあるというのがわかりました。
もし今の税理士さんに不満があるなら、一度相談してみたらいいと思います。
税理士変更は、銀行取引においてネガティブなのかなと思っていましたが、「こういう理由で税理士変更をする」ときちんと伝えると、逆にプラスに働くことが多く、取引行7行全行から高評価でした。
税理士変更をして作業が大分楽になりました。経理担当の妻が3ヶ月休みを取れないほど、経理・労務業務が逼迫しておりましたが、忙しさが減ったので良かったです。
税理士をなんとなく変えたいと思っていても、近隣の税理士の話を聞いてもなかなか誰を選べばいいのかわからない。専門にしている船井総研に相談して紹介してもらって良かったな、と思います。
変えなきゃと思っていても、いつ変えるのか、今やっていることはどうなるのかという不安があったが、思い切ってやってみると思ったより大変なことはなかったです。
当初は長年お世話になった税理士を変更することに後ろめたさを感じていましたが、船井総研から自社の成長を第一に考えるべきだというアドバイスを受け、思い切って変更を決断できました。
税理士を変更し、事務処理に加え、攻めの経営戦略、連結決算、ホールディングス経営に関する中堅企業目線での具体的な相談ができるようになりました。情報収集のスピードが向上し、IPOへの具体的なイメージを持てるようになるなど、経営スピードが加速しています。
税理士変更は、時に企業の成長を加速させる大きなチャンスです。
講座内容
第1講座 | 中堅企業を目指す企業必見!成長を阻害する、経理・税務部門の「壁」と対策 ■中堅企業化を目指す企業でよくあるお悩み ■年商20億円、50億円、100億円の「経理・税務・労務」のよくある課題と対策 ■中堅企業化を加速させる体制構築のポイント について、わかりやすく丁寧にお伝えします。 株式会社船井総合研究所 税理士セレクションユニット チーフエキスパート 石原 佑哉 |
第2講座 | 中堅企業化を見据えて、グループ企業すべての税理士を変更!グループ経営を加速させた成功事例 長野テクトロングループ(電子計算機製造業ほか、グループ8社/年商45億円)は、グループ企業ごとに税理士が異なり、グループ全体で統一的な税務会計処理をできないことが悩みでした。そこで、中堅・大手・上場企業支援を得意とする税理士に変更し、大きな変化がありました。 ●税理士変更をして変わったポイント (攻めの経営・利益成長のための提案、各社の会計ルールの統一、連結決算に向けた準備、ホールディングスの運営方法) ●中堅企業化を加速する税理士活用のポイント について、事例をもとにご紹介いたします。 長野テクトロン 株式会社 代表取締役 柳澤 由英 氏 株式会社 船井総合研究所 税理士セレクションユニット マネージャー 坂田 知加 |
第3講座 | 中堅企業が税理士から受けるべきサポートを徹底攻略!ワンランク上の税理士の選び方 ●成長とともに変化すべき税理士との付き合い方 ●更なる事業拡大を目指す中堅企業が税理士から受けるべきサポート ●高度な税務に対応できる、ワンランク上の税理士の選び方 について、丁寧に解説いたします! 株式会社船井総合研究所 税理士セレクションユニット 赤澤 勇樹 |
第4講座 | 本日のまとめ セミナーで最も重要だった点をまとめ、参加者の皆様が、明日からすぐやるべきアクションをご提示します。 株式会社船井総合研究所 税理士セレクションユニット マネージャー 坂田 知加 |
講師紹介

長野テクトロン 株式会社
代表取締役
柳澤 由英 氏
1984年創業。父の代から続く長野テクトロン株式会社を2017年に事業承継。
税理士からアドバイスや提案がなく、船井総研のコンサルタントから提案されて2023年に税理士を変更。
税理士変更後、経理や財務まで税理士が入り込んでくれるようになり、2024年には単体約16億円、グループ合計で45億円の売り上げを創出。
グループ経営のための提案を受けて連結決算算出、ホールディングス機能の充実に向けた動きを進めることに成功した。

株式会社 船井総合研究所
税理士セレクションユニット マネージャー
坂田 知加
会計事務所向けコンサルティングに従事し、全社において女性最速・最年少で管理職に昇進。これまで全国300以上の会計事務所に関与。
「企業レベルと税理士レベルのミスマッチ」を解決したいという想いより、現在は成長企業とハイレベル会計事務所のマッチングを行っている。

株式会社 船井総合研究所
税理士セレクションユニット チーフエキスパート
石原 佑哉
新卒で船井総研へ入社以来、HR領域のコンサルティングで全国各地・様々な業種の企業の成長支援を行ってきた。その中で成長企業ほど会計周りの業務効率化や決算・税理士に関する悩みが多かったことから、”企業レベルと税理士レベルのミスマッチを解決する”という事業コンセプトに共感し、成長企業とハイレベル会計事務所をマッチングする税理士セレクション事業のメンバーとして活動している。
現在は多くの業種のコンサルティングに携わった知見を活かし、 業種・企業規模に応じた課題を解決するべく、年間200件以上のご相談に対応している。

株式会社 船井総合研究所
税理士セレクションユニット
赤澤 勇樹
大学卒業後、外資系保険会社に入社。年間200社を超える企業へ法人向けの事業保険を活用した財務強化・決算対策のソリューション提案を行う。その後ヘッドハンティング会社を経て、船井総研に入社。
前職の経験を活かし、『成長企業が付き合うべきパートナー』を紹介すべく、税理士事務所紹介を行っている。
企業の抱える課題を共に解決すべく年間300件近くの経営相談を受け、様々な業界業種の企業への税理士紹介実績をもつ。
このセミナーのパンフレット
参加料金
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※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
※一般企業向けのセミナーのため、税理士事務所及び関連会社のご参加はご遠慮いただいております。お申込みいただきましてもご参加いただけない場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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2025/11/03 (月)
13:00~14:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2025/11/04 (火)
14:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
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2025/11/05 (水)
12:00~13:00
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オンライン
2025/11/06 (木)
12:00~13:00
PCがあればどこでも受講可能
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