重度障がい者デイサービス新規参入コンサルティングとは
介護保険事業で培った「ケアの力」「設備」「地域の信頼」を活かし、需要が拡大し続ける障がい福祉領域への新規参入を総合的に支援するサービスです。
特に、身体や知的に障がいを持つ方を対象とした「生活介護(重度障がい者デイサービス)」の立ち上げから事業が軌道にのるまで、伴走型でサポートいたします。
介護業界の動向(現状→課題)
障がい者デイサービスの「生活介護」との比較として、高齢者デイサービスである「通所介護」のライフサイクルは、成熟期を迎え、需要よりも供給が上回るエリアも多くなり、その事業所数は減少傾向にあります。
介護報酬改定による単価の伸び悩み。定員や報酬に上限があるため、大幅な収益増は構造的に困難です。
止まらない物価高騰と光熱費増に加え、通所介護の人件費率は63.8%(介護業界全体で見ると平均64.4%)に達し、利益を圧迫します。
採用難と離職の常態化。高額な人材紹介手数料。
これらの要因が重なり、通所介護の平均収支差率はわずか1.0%。介護業界全体の平均収支差率でみても3.3%と極めて厳しい水準に落ち込んでおり、「一生懸命経営しても、手元にお金が残りづらい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
既存の枠組みのままでは事業の成長が難しくなっている中、業績が停滞している介護事業者様には、主に以下の「7つの悩み」が見受けられます。
7つの悩み
これらの悩みから見えてくるのは、多額の投資を伴うギャンブル的な展開や、全くの異業種への参入では上手くいかないという現実です。
今自由に求められているのは、介護に似た「安定」と「継続」が見込め、かつ現在の「強み(経営資源)」をそのまま活かせる新規事業です。
重度障がい者デイサービス5つの魅力
重度障がい者デイサービスビジネスの具体的な流れ
事業開設の約4ヶ月前から、具体的な準備をスタートします。詳細は各自治体でのルールによりますが、一般的にはまず物件の選定と契約を行い、指定申請に向けた行政との事前協議や書類提出、並行して内装工事を進めます。開設の3ヶ月前からは、事業の核となる人材の採用活動と雇用を開始し、実践的な研修を行います。さらに、開設の1〜2ヶ月前より地域の相談支援事業所などへ向けた営業活動や体験会を実施し、オープン初月からのスムーズな利用者獲得を目指します。
【成功のポイント】参入条件① 初期必要人員数
サービス管理責任者、看護職員、生活支援員の配置が必要です。利用者の平均障害支援区分に応じた人員配置(6:1〜3:1)が求められます。
【成功のポイント】参入条件② 必要投資額
単独型で新規開設する場合、物件取得費、バリアフリー等の内装工事費、採用費、そして単月黒字化までの運転資金を含め、約3,000万円の初期投資が目安となります。
ただし、既存のデイサービス設備(浴室や訓練室、送迎車など)を共用する方法でスタートする場合は、設備投資を大幅に最小限に抑えることも可能です。
【弊社の支援内容】
参入判断として必要な事業計画の策定から、開業に向けた物件選定・レイアウト決め、採用支援サポート、開業後の早期黒字化のための実践的な集客・営業戦略の立案まで、お手伝いいたします。
【成功事例】事例紹介:社会福祉法人B様(北海道江別市)
【期待できる成果】
- 介護保険制度の枠組みに依存しない、成長市場における第二の収益柱の確立。
- 現状の利益率より高い利益率を目指せる安定事業の創出。
- 法人の事業領域拡大による、職員の新しいキャリアパス形成と定着率の向上。
障がい福祉事業への参入に関する無料相談のご案内
貴法人が現在お持ちの設備や人材体制を活かして、どのように生活介護事業を立ち上げ、初期投資を抑えつつ、安定した事業運営を実現できるのか、専門のコンサルタントが個別の状況に合わせてアドバイスいたします。
次なる成長の柱を構築するための第一歩として、ぜひお気軽にお問い合わせください。
