医療業界外の法人でも参入可能!訪問看護の立ち上げ支援コンサルティング
訪問看護ステーションの開設で高い集客力と収益性を実現!
訪問介護立ち上げコンサルティングの概要
地域包括ケアシステムにおいて重要な役割を担う訪問看護ステーションは、近年急増を続け、全国で1万件を超えるに至りました。一方で医療面の知識や経験を持たない介護事業者には、関心はあっても参入に踏み切りにくい業態でもあります。
介護業界の時流と動向
地域包括ケアシステムの名のもと、医療・介護・地域のシームレスな接続が推進されていく中、これからの介護施設には医療対応力の向上が強く求められます。
現状では、多くのサービス付き高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホームでは看護師が勤めておらず、医療的な対応には限界があります。そこで有効なのが訪問看護ステーションの事業併設です。
訪問看護ステーションがうまくいく理由
高齢化に伴い、在宅での看護ケアの需要が増加しています。自宅で適切な看護を受けたいという要望があり、訪問看護ステーションはその需要に応えることができます。
訪問看護ステーションは患者が自宅で看護を受けることができるため、通院や入院の手間やリスクを減らすことができます。また、自宅で過ごすことによる安心感や快適さも提供できるため、患者やその家族にとって魅力的な選択肢となります。
訪問看護ステーション立ち上げの具体的な流れ
<市場調査>
人口動態・商圏調査:1ヶ月
競合施設サービス/価格調査:1ヶ月
潜在マーケット調査:1ヶ月
採用マーケット調査:1ヶ月~2ヵ月
入居施設ニーズ調査:1ヶ月~2ヵ月
<訪看立上げ>
採用広告作成:3ヶ月
採用イベント実施:3ヶ月~4ヶ月
入社オリエンテーション:4ヶ月
定着のためのOFF-JT:5ヶ月
初期教育:5ヶ月
管理者の選定:4ヶ月~5ヶ月
<研修>
モデル施設見学:6ヶ月
体験研修:6ヶ月
<営業販促>
訪問看護サービス開始:8ヶ月~12ヶ月
集客パンフレット作成・設置:7ヶ月~9ヶ月
折込チラシ作成・折込:7ヶ月、9ヶ月
医療対応力アップ:8ヶ月~12ヶ月
加算取得状況チェック:9ヶ月~12ヶ月
営業状況アドバイス:7ヶ月~12ヶ月
訪問看護ステーション立ち上げ 成功事例のご紹介
株式会社I様(福岡県)
・客単価47万円 ・66床の介護施設経営で単月営業利益800万円 施設×訪問看護モデル = ナーシングホームホーム 経営を行っているため、介護保険だけではなく、医療保険でもサービス提供が可能。そのため客単価も高く47万円。 あらゆる疾患に対応できるため、病院・ドクターからの信頼も高く、老人ホーム経営における集客活動は不要となっています。
株式会社P様(茨城県)
茨城県でサービス付き高齢者向け住宅を運営していた法人が、訪問看護を立ち上げ導入。もともと介護度の高いご入居者様が多かったこともあり、スムーズにサービスが導入。初月で延べ利用者100名、売上げ80万円を達成。 その後、より医療対応が必要な入居者の受入れが可能となり、施設経営が安定しています。
R社様(北海道)
介護付×2、住宅型×3、サ高住×1、グループホーム×1 など他多数運営。入居が埋まらなかった住宅型有料老人ホームで訪問看護を立ち上げ、医療依存度の高い方の受け入れができる体制へ移行。訪問看護分の収益増加もあり、 3ヵ月で満床(108床)となり、客単価も135%となった。国が求めている入居施設の方向性と一致した高齢者施設運営ができている。
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