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賃貸アパート・マンション　大規模修繕業績向上セミナー

大規模修繕で２棟だった賃貸管理会社が取組１年目で受託３３棟(粗利１,５００万円)になりました。

賃貸

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このような方にオススメ

管理戸数２０００戸以上の企業様で、大規模修繕の年間受注粗利が１５０万円以下の企業様は即時業績向上の効果が出やすい環境の持ち主です！
大規模修繕事業を強化したいが、よい対応をしてくれる業者がいなくて困っている企業様は必見です！
大規模修繕事業に取組みたいが、下請企業からの見積金額が高く、オーナー様に提示しても他社と勝負ができない企業様は必見です！
大規模修繕事業を取組みたいが、どの人員でどの様に事業展開をしていったらよいかわからない企業様は必見です！
大規模修繕事業を取組んでいるが、粗利率が低くあまり収益性がよくない企業様は必見です！

本セミナーで学べるポイント

大規模修繕で成功する秘訣がわかります。
大規模修繕事業で成功している企業様の取組前と取組後の変化内容、会社ごとにある背景や課題をどの様に解決していったかを分かりやすく解説します。

事業化する上で重要な戦略が理解できます。
大規模修繕事業を事業化する上で必要な戦略、戦術、戦闘について優先順位をつけて、分かりやすく整理をして解説いたします。

売れていくようになった過程がわかります。
全然売れてなかった会社が売れていく様になったターニングポイント、その理由を事例を用いて解説いたします。

営業担当者の業務内容、組織について解説します。
管理会社様における役割と組織は会社によって大きく違いがあり、どの様な組織で担当者にどの様な役割を与えると良いのかを事例を用いて解説いたします。

業者様の見つけ方、交渉の仕方がわかります。
よい工事業者様との出会い、探し方、WINWINとなる交渉の仕方についてわかりやすく解説いたします。

成功事例

【1】年間粗利７０万円が取組１年目で１,１００万円になりました。高知県管理会社様

大規模修繕工事はオーナー様からニーズはあるが、自社原価が高くて受託は難しいと社内では諦めの空気間がありましましたが、自社の管理戸数から年間受託目標数を割り出し、業者様の利益がでる単価と販売単価を計算し、WINWINの落しどころを見つけ業務提携し、競合に勝てる見積が出せるようになりました。
管理営業も受託ができる楽しさを知り、積極的に営業・受託するようになり新しい事業の柱ができました。

【2】年間粗利８０万円が取組１年目で１,３００万円になりました。岩手県管理会社様

自社で大規模修繕事業の開発を数年取組んできましたが、よい業者にも巡り合えず、原価も高止まりで、事業化できていない時期が長くありました。
本業の賃貸管理業はよく分かっているが工事のことはよく分からないので、知合いの管理会社が先にコンサルティングを依頼をして成功しているのを聞いていたので、コンサルティングを依頼することにしました。自社でも思ったより早く成果が出始め、今年で６年目ですが毎年安定的な粗利を計上できる良い事業軸に成長しています。

【3】年間粗利１００万円が取組１年目で１,６００万円になりました。北陸地方管理会社様

自社で工事担当者はいるものの、外装工事は詳しくなく原価構成が不明のため指値発注ができていませんでした。自社の管理棟数から年間受託目標を計算し、発注量予測を立てて業者交渉に挑み、こちらの意気込みについてきてくれる業者をみつけることができました。取組を開始して半年程度で、受託粗利１,０００万円が見え始め、非常に速いペースで事業が立ち上がりました。
毎年継続的に工事粗利が見込める、有望な事業軸として今も業績に貢献してくれています。

【4】年間粗利９０万円が１年目で１,１００万円になりました。北海道管理会社様

内装リフォーム事業は強化していて、業績向上傾向にあるものの外装工事がよくわからず全く手つかずの状況でした。管理物件でも知らない間に足場がかかっていることも多数あり、管理会社としての体制に課題を感じていました。そこで複数の成功事例があると聞いていた大規模修繕事業強化のコンサルティングを依頼し、最初は本当かなと半信半疑でしたが、終わってみれば初年度で目標としていた受託粗利１,０００万円を無事達成することができました。毎年１,０００万円以上の受託粗利を継続してきたいと思います。

【5】発注量を基準とした単価交渉で原価３割減で粗利２割を実現できました。四国地方管理会社様

自社の工事原価が非常に高い状態で、全てを任せてくれるオーナー様以外の受託はできておらず、相見積になれば他社に負けてしまうので受託自体を諦めていました。そこで自社の管理棟数から受託可能な棟数を計算し、現在お付合いして頂いている業者様に対し、年間粗利額を増やすことを条件に単価のご協力を頂き、原価が以前より３割低下して、受託粗利率が１割上がり、粗利率25%での大規模修繕商品ができあがりました。

講座内容

第1講座	大規模修繕事業の市場環境とビジネスモデル大規模修繕事業を取組む前に知っておくべき市場環境と大規模修繕事業のビジネスモデルをわかりやすく解説します。株式会社船井総合研究所　木下達也
第2講座	大規模修繕事業が軌道に乗るまで取り組んだこと何年も結果が出ていなかった事業が３カ月で軌道に乗り始め、取り組み１年目で受託粗利１,５００万円を達成し、毎年１,０００万円以上の粗利実績を継続。今年で５年目になりますが過去最高の受託粗利１,５５０万円を達成しており、その経緯と実践してきた生の声を経営者様より直接お伝えしていただきます。株式会社秋田住宅流通センター　代表取締役社長　北嶋暢哉氏
第3講座	大規模修繕事業成功への実戦的取り組み複数の企業で立ち上げていた大規模修繕事業の中で、絶対的にはずせない成功の要素と取り組みを具体的に解説します。株式会社船井総合研究所　半﨑泰生
第4講座	大規模修繕事業成功の黄金律大規模修繕事業で早期に業績向上した事例から学ぶ「成功の黄金律」と「具体的取り組みのルール化」について解説します。株式会社船井総合研究所　一之瀬圭太

講師紹介

株式会社秋田住宅流通センター

代表取締役社長

北嶋暢哉氏

秋田県秋田市に本社を構え、独自ブランドにて賃貸仲介7拠店、売買1拠店を展開。

管理7,600戸、社員７７名、入居率９４％の実績をもつ秋田県No,1の賃貸管理会社。

創業は賃貸仲介事業から始まり、賃貸管理業、売買仲介事業を手がけ、賃貸仲介店には社歴２０年以上の経験をもつ女性店長が複数名在籍し、オーナー様から信頼の厚いスタッフが現場の第一線で活躍しており、県内ナンバー１企業として毎年成長を続けている企業様です。

株式会社船井総合研究所

木下達也

東京都出身。船井総合研究所に新卒で入社し、入社後はブライダル業界、および自動車業界のコンサルティングに従事。数々のご支援先の課題に応じて、マーケティング、人財開発の両軸から安定的な業績アップに貢献してきた。現在は、自身の家業でもある不動産業界に身を投じ、主に賃貸管理会社様向けに、多角的な経営支援を日々行っている。

株式会社船井総合研究所

半﨑泰生

化粧品メーカーを経て、2006年に船井総研入社。
入社以降、リフォーム業を中心に建設業を専門分野とし、「高精度の業績向上提案」「新ビジネスモデルの創出」の実現を自身の存在意義と捉え活動しています。
蓄積した経験とノウハウを基に、顧問先としてリフォーム業、専門工事業、不動産業(売買・賃貸)、商社、ゼネコン、上場企業、商材メーカーよりご契約を頂き異業種でも活かせる新しいビジネスモデル構築にも積極的に行なっています。

株式会社船井総合研究所

一之瀬圭太

主に賃貸仲介、管理会社の生産性向上を目的とした戦略立案を手がける。「長所進展による社員の有効活用」、「アウトソーシングによる事業の効率化・活性化」の内部環境の改善、「競合調査・最新成功事例の活用」による外部環境への対応など、内外ともにバランスの取れた、「勝ち残る企業経営」を推進。更なる生産性向上のため、賃貸仲介、管理会社の新規事業の柱づくりを手がける。