管理職の心得

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このような方におすすめ

部下が指示した事をやり切れていない・後回し
部下が期限までに間に合わない・質が低い
部下が自分から積極的にやろうとしない・意見が出ない
部下がムダ・ムラ・ムリが多くコスト意識が無い
部下がゴミが落ちていても片付けない・知らん顔する

本セミナーで学べるポイント

５Ｓの必要性
「言ってもやらない」「やっても続かない」経営者の頭の痛い問題は、社員がきちんと最後まで仕事をしないことです。「もっと優秀な社員が欲しい」という前に教育することが大切です。教育はしているけれど効果が無い場合は、社員自身の意識が問題です。本人に当事者意識が無ければ聞いていませんし、実行も中途半端です。

５Ｓとは、当たり前のことを当たり前に実行すること
簡単なことのようですが難しいです。「使ったものは元に戻す」「汚れていたら綺麗にする」「もっと気を配って仕事をする」など、経営者にとって当たり前のことが社員は出来ていません。特に社員にとっては、いつも注意されているので聞き飽きてやろうとしません。

５Ｓは職場のモラルを反映する
５Ｓが徹底されている職場は、社員のやる気が高く前向きです。反対に５Ｓが徹底されていない職場は、だらしが無く無駄が多いです。経費節減と口をすっぱくして言っても効果は低いです。それよりも「やる気」をアップしたほうが生産性が高まり売上も伸びます。

５Ｓが職場のマネジメントレベルを反映している
結果を出すには指示命令の整理整頓が出来ていないと、思いつきになり品質が低下します。また、必要な情報が末端まで伝わっていないと「聞いていない」「知らない」となり結果的にお客様に負担をかけてしまいます。

５Ｓの習慣化から定着へ
一部の社員が前向きに頑張っても会社は良くなりません。全員が一致団結して取り組むには「やるべき必要性」や「何の目的のためにやるのか」を全員がはっきり理解・納得していないと行動に移せません。結果が出ている会社ほど「基本の徹底」がしっかり出来ています。

講座内容

第1講座	トップが求めているのは『、当たり前のことを当たり前にする』こと「できません」「聞いてません」「知りません」無責任な発言は禁止今の若い人は家庭での躾ができていない「どこで学ぶのか？」お客様の満足度アップは社員の質に比例内　容する
第2講座	なぜ5Sが大切なのかを納得・理解・学習するしつけ　会社の看板を背負っていることを自覚し大人のルールを守る整理　不要なモノを捨てることで自分の気持ちと集中力がアップする整頓　使ったものは元にきちんと戻すことで後の方も使いやすくなり効率がアップ清掃　周りへの配慮や気遣いを学ぶことでお客様満足もアップ清潔　人は見た目で決まる！きちんとすることで信用がアップ
第3講座	５Sを会社に戻ってから実践しよう決められたことを決められた通りに実行できるよう習慣づける自分から「学び」、「自己投資」することで成長する給与以上の仕事をするのが当たり前だという自覚と覚悟明日から実践してほしいこと