技術者・現場監督の採用成功事例セミナー

これからの技術者・現場監督の採用方法を提言！

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このような方におすすめ

技術者、現場監督の採用が上手くいかず、受注を増やすことができない
若手が入社しないため、現場の技術や監督のスキルの承継ができない
中小工事業では大卒採用ができないため、中途採用に取り組むも、採用ができない
不人気業種のプラント設備工事業で、若手人材を増やしているモデル事例を知りたい
建設工事・設備工事業における、最新の「大卒新卒・中途」採用事情を知りたい

本セミナーで学べるポイント

2030年には建設技術者が、約5万人不足!?今から取り組むべき建設人材採用とは?
コロナ禍で建設需要は減っていますが、それでも人材が不足している建設技術者。加えて、少子高齢化に伴い、若い世代の技術者の数も加速度的に減少していきます。その中で、不人気業種である建設業界に、いかに新しい若手の人材を集めるのか、そして即戦力となる経験豊富な技術者を自社に呼び込むのか。今まで通りの方法では、成果が出ません。本セミナーでは、いかに戦力となる経験者人材を採用し、この業界を目指す若い建設人材を集めるか、その戦略と方法をお伝えします。

技術職の募集はやり方が9割！手法を変えれば必ず改善する！
中途・新卒採用ともに最新の手法を活用して”年間採用実績ゼロ”だった静岡の片田舎にある中小工事会社が、中途では毎月10人以上の応募を獲得し、新卒も30名以上の学生の中から採用に成功！本セミナーのゲスト講師である、望月工業所様（業種：プラント工事）も、長年自社採用に苦しみ、高齢化の進む自社の状況を憂いていらっしゃいました…現場はあるのに、それを回せる人財がおらず、結果として現場に負担を強いて、更に人が辞める状況…その中で、新たな施策を実行したところ、劇的に採用活動が変わり、今では高卒採用を復活させています！

「脱・求人媒体」と「採用ブランディング」で、圧倒的に技術者を集めている工事会社があります！
☑採用さえできれば売上が上がるのに、そもそも応募すらほとんどない。
☑ポータルサイト、ナビサイトや紙媒体に募集広告を出しても全く反応がない。
☑採用してもすぐに辞めてしまい、求人費と労力ばかりかかっている。
☑最近はindeedが流行っていると聞いたが、使い方がよくわからない。
☑大卒新卒採用で技術者を集めるなんて、中小工事会社ではムリだと思っている。
☑建設業や自社の魅力を、自分たちではわかっていても、求職者に伝えるのは難しいと思っている。

こんなお悩みや考えをお持ちの経営者様にこそ、本セミナーをお聞き頂きたく思います。

技術職の中途採用・大卒新卒採用を成功させるポイントとは!?
現場監督や若手技術者を採用するために必要な取組の一部をご紹介！
☑自社の採用コンセプトを決め、そこに一貫したメッセージを発信し続ける
☑求職者はWebで情報を収集する!採用サイトで自社の情報を余すことなく伝える
☑中小工事業でも新卒採用ができる!「OfferBox」を使い、学生と1:1でやり取りをおこなう!
☑若い人材が日常的に使う「インスタグラム」や「Twitter」でも自社の魅力を伝える
☑人事担当に丸投げはNG!社長をはじめ、全社で採用に取り組む採用体制の確立
これらの取組みについて、セミナーでは解説・紹介をさせて頂きます。

採用するだけで満足しない!人材が定着し、早期に育つ体制作りのポイントとは!?
若手技術者・監督候補生を早期に育成するために必要な取組の一部をご紹介！
☑まずは、育成イメージを見える化したキャリアステップを作成する
☑実際に育成をするのは現場の先輩社員!育成担当者の育成を怠らない!
☑新卒採用では、内定者時代から育成を開始する!入社した段階でどれだけ育っているかが肝心
☑育成担当者を中心に、育成会議を開いてカリキュラムの改善や育成状況の進捗確認を細かく実施
☑「脱・背中を見て覚える文化」創出のため、動画を活用した育成レベルの平準化
これらの取組みについて、セミナーでは解説・紹介をさせて頂きます。

成功事例

【1】愛媛県・足場工事業　有限会社片上工務店様（年商8億円・社員数60名）

愛媛県でプラント専門に足場の組み立て・解体工事をおこなう会社。
中卒・高卒採用や中途採用がメインの会社でしたが、2020年から初めて大卒採用に取組みました。
大卒新卒採用を始めて、たったの半年間で2名の大卒採用に成功！
学校訪問や合同説明会など、工数・費用のかかる手段を一切利用せず、Webを活用した新時代の採用手法のみで大卒採用を実現しました。

【2】沖縄県・ダクト工事業　有限会社気流様（年商3億円・社員数25名）

沖縄県でダクトの製造や施工をおこなう空調・ダクト工事会社。
会社HPも存在せず、ハローワークのみで採用をおこなっていましたが、反響は皆無。3年前に思い切って「自社採用HP×indeed活用」の戦略をおこない、年間30名近くの応募を獲得し、10名以上の採用に成功しました。その後、更に若い人財を採用するため、高卒新卒採用を行い、若手新卒の定期採用においても成果を挙げています。

【3】静岡県・プラントエンジニアリング業　株式会社望月工業所様（年商4.5億円・社員数20名）

静岡県東部で配管工事や製缶工事を始めとするプラント工事・省エネ工事を行う会社。
中途採用ではハローワークや各種紙媒体を活用し募集をしていましたが、反響はほとんどなく、新卒では大手ナビサイトや紹介会社を使った採用を行うも、学生が集まらない状況が数年続いていました。そこで、中途採用では、自社採用サイトを受け皿にした集客をおこない、わずか3ヵ月で経験者を複数名採用することに成功！新卒採用では「直接学生と接点を持つ採用（ダイレクトリクルーティング）」の活用に切り替え、30人以上の学生から興味を持っていただき、自社にマッチングする学生を選び採用することに成功しました。

講座内容

第1講座	中小建設・設備工事業でも技術者・現場監督は採用できる！中小企業を言い訳にしないためには？株式会社船井総合研究所　大村在龍
第2講座	技術者・現場監督の採用に苦戦していたの片田舎の工事会社で、採用活動の本格化に取り組んで開始半年で6名の内定を出せたヒケツとは？株式会社望月工業所　代表取締役　望月達也氏
第3講座	技術者・現場監督は集まる！中小建設・設備工事業がイマすぐ始めるべき採用の成功事例大公開！株式会社船井総合研究所　東田祥利
第4講座	社長も社員も「採用と育成」にホンキで取り組む会社が成長する！イマ経営者に考えてほしいこと株式会社船井総合研究所　大村在龍

講師紹介

株式会社　望月工業所

代表取締役

望月達也氏

静岡県富士宮市で、プラントエンジニアリング事業・省エネ事業を展開する、株式会社望月工業所の代表。採用が難しいと言われるプラントエンジニアの技術者・現場監督の採用において、採用戦略と手法を一新。認知度を上げ、会社の魅力が伝わり、求職者や学生との接点を大きく増やした結果、スタートから半年で6名の採用を成功させた。技術者の大卒高卒採用・中途採用による優秀で有望な人材をドンドン増やし、また社内の育成体制やM&Aなども推進することで、事業と会社の拡大を目指す。

株式会社船井総合研究所

大村在龍

広島県呉市出身。横浜国立大学卒業後、船井総合研究所に入社。一般廃棄物・産業廃棄物業界、自動車販売業界、弁護士・社労士業界、物流業界など、BtoC・BtoBに囚われない様々なマーケットにおけるコンサルティングに従事。現在では、『ヒト不足の解消と永続的な企業成長』をテーマに、人財開発を専門とし、主に廃棄物業や、建設工事・設備工事・解体工事業など、建設業界を中心とした採用コンサルティングを行なっている。中でも、中途採用に関する最新のWebノウハウと実際の採用現場で得た知識・経験を織り交ぜ、人不足に悩まされる建設業界の“ヒト”に関わる問題解決、そして業績向上を実現すべく、全国各地を奔走している。