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1.ご支援の概要
ご支援開始前の課題
■通所事業の稼働率低迷
長崎市内の通所事業の稼働率が50%を下回り、早急な手こ入れが必要だった。
■自社内リソースの限界
業績改善に向けて法人内で取り組もうとしたが、力が足りず限界を感じていた。
■外部情報の不足
長崎県内にいるだけでは、全国的な成功事例などの幅広い情報や知見に触れる機会が少なかった。
ご支援内容
■全国の事例に基づくノウハウ提供
全国の成功事例・失敗事例の豊富な知見をもとにした情報を提供
■自社に合わせた最適化
一般論ではなく、法人の実情に合わせたカスタマイズ型のコンサルティングを実施
■ひとづくりプロジェクトの推進
職員アンケートを実施し、優先順位をつけながら労働環境を改善する仕組み作りを支援
ご支援の結果
■働きやすい環境の実現
法人として取り組める改善策を年に1〜2つずつ着実に積み上げ、職員の働きやすさが向上した
■働きがい創出への発展
働きやすい環境の整備に続き、現在は「組織SANBO」等を活用して働きがいを生み出すフェーズへと進んでいる
■自力で課題解決できる組織力へ
コンサルティングを通じて課題を整理し、自力で法人運営を牽引していくための力が身につき始めている
2.ご支援内容の詳細
① 稼働率50%を下回る危機感。外部の専門知識を求めた第一歩
私たちは長崎県内4エリアで14拠点42の高齢者福祉事業を展開している社会福祉法人です。平成24年当時、長崎市内における通所事業の稼働率が50%を下回る厳しい状況に直面していました。 法人内でもなんとかてこ入れを図ろうと試行錯誤を重ねていましたが、自社の人材やノウハウだけでは状況を打破するには至りませんでした。「内部の力だけでは足りない。外部の力を頼ったやり方を取り入れるべきではないか」と考え、船井総研へ問い合わせを行ったのが改革の始まりでした。
② 全国基準の圧倒的な情報量を、自社に最適な形へカスタマイズ
コンサルティングを受けて最も実感した成果は、長崎県内にいるだけでは得られない圧倒的な情報量に触れられたことです。 船井総研は全国各地の成功事例はもちろん、失敗からどのように立ち直ったかという事例まで、多数のノウハウと知見を持っています。さらに、それらの全国基準のノウハウをただ提供するだけでなく、私どもの法人に合った形で丁寧にコンサルティングしていただけたことが、非常に大きな成果につながったと感じています。
③ 「ひとづくりプロジェクト」が生み出した働きやすさと働きがい
数々の支援のなかで、法人内で最も効果があったと実感しているのが「ひとづくりプロジェクト」という仕組みの導入です。これは、職員の働きやすさと働きがいの両立を図る取り組みです。 具体的には、職員からアンケートを取ってリアルな声を拾い上げ、優先順位をつけて、法人として取り組める改善策を年に1つか2つ着実に積み上げていきました。これにより、職員にとって非常に働きやすい環境が整っていきました。現在はさらに次のステップとして、「組織SANBO」などのツールを活用し、働きがいの創出に繋げるためにどうすればよいかを一緒に考えていただいており、大変心強いです。 コンサルティングは、自社内にたくさんある課題をまず整理するきっかけとして有効活用できます。指導を受けて力をつければ、やがては自分たちの力で会社を回していけるようになるはずです。
3.船井総研を選んだ理由
一番の決め手は、船井総研さんが掲げる「地域一番店を作る」という方針と、地域密着型でコンサルティングをしてくださるという姿勢でした。 私たちも常々、「社会福祉法人として、長崎県の介護業界で地域ナンバーワンを目指したい」という強い気持ちを持っていました。そのため、両者の目指す方向性が完全に合致していると感じ、依頼を決意しました。
4.担当者(支援者)コメント
当初は社会福祉法人特有の風土もあり、攻めの経営体質や変化への強さが薄く、業績悪化への問題解決が停滞しがちな環境でした。しかし、千々岩理事 を中心に「ひとづくりプロジェクト」 による組織改革を先行した結果、自ら課題を解決できるメンバーが着実に育成されていきました。
現在では、業界で遅れがちなDXもスピーディーに推進されるなど、変化に強い法人へと大きな進化を遂げています。何より、当時は一般職だった若い職員の皆様が、今や幹部として法人を力強く牽引されている姿を拝見し、コンサルタントとして非常に感慨深く感じております。今後も「地域一番店」 を目指す皆様の歩みを全力でサポートさせていただきます。
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