学習塾・スクール｜令和時代のデジタルマーケティング

教育業界において集客と言えば外観・チラシ・紹介などが主要な販促戦略となっておりました。しかしコロナ禍の現在において全国的にもチラシの反響率は減少傾向にあります。

一方で令和の時代においても生徒数を伸ばし続けることのできる塾・スクールとそうでない塾・スクールの違いは何か、それは一言でデジタルマーケティングへの対応です。

令和の集客のメイン媒体はWEBが主体の為、デジタルに特化したマーケティング戦略が必須となります。船井総研が提案するデジタルマーケティングは塾・スクールの専門コンサルタントによる、業種・業界に特化した令和時代の新しい生徒募集戦略です。

学習塾・スクール業界の外部環境は年々厳しくなってきております。少子化の急加速・労働人口の減少・実質賃金の低下・競合激化…

業界縮小期に差し掛かっている今、学習塾・スクール企業の「勝ち負けの二極化」が顕在化してきています。

そのよう中で、経営者の皆さまからこのようなお悩みをいただくことが増えてまいりました。

・チラシによる反響率が落ちてきており、WEB集客にシフトしたいと考えている

・学習塾業界における『デジタルマーケティング』について知りたい

・生徒を増やせる教室長と増やせない教室長の力量の差でお悩みの

・広告代理店にWEB広告代行を依頼しているが、費用対効果が合わないと感じている

・生徒一人あたりの獲得コストが５万円以上かかっている

・HPのリニューアルしたが問い合わせが伸びていない

・自社にWEBに詳しい社員がいない為、どう改善して良いか分からない

・コロナ禍においても生徒を伸ばしている学習塾の成功事例を知りたい

これからの学習塾・スクールの生徒募集は、「現場力に依存せずに生徒募集を実現する」つまり、「デジタルマーケティング」が求められてきます。

実は学習塾・スクールなどの教育業界はデジタルマーケティングと非常に相性の良い業界です。

塾における集客の基本は「外観」「チラシ」「紹介・口コミ」そして「Web・HP」です。

なぜなら塾は保護者の塾への「認知」から「比較」「問合せ」「体験」「入会」までのカスタマージャーニーステップが確化されており、学習塾・スクールの場合、各カスタマージャーニーステップごとへのアプローチが明確化されている為、お問い合わせが発生されやすく、問い合わせ誘導が非常に容易です。

生徒、保護者様は、「認知」から一歩踏み込み、「この塾は自分にor我が子に合うだろうか？」「成績アップできるだろうか？」「良い先生がいるだろうか？」と関心を抱いてもらうことが何より重要です。

認知の機会が「チラシ」「ポータルサイト」「SNS」であっても、ただ「認知」されているのみでは入塾・入会とはなりません。友人紹介が大きな割合を占めているのは、友人という信頼できるフィルターがあるからこそ「認知」の時点で「興味を持つ」まで至りやすいからと推測します。

問合せを増大させるためには実際に「認知」から「問合せ」までのステップごとのアプローチが必要となります。

デジタルマーケティング診断

◆現状分析

御社の問い合わせ数値・導入システム・WEBサイト分析などを実施させていただきます。

◆数値シミュレーション

弊社導入事例に基づき、御社の場合どの程度の問い合わせ増加など反響が得られるかシミュレーションさせていただきます。

販促計画立案

デジタルマーケティング導入における販促計画を立案させていただきます。

主な手法は以下の通りです。各施策の主なポイントを記載させていただきます。

◆WEBサイト改善

・保護者、生徒が欲する情報をWEB上で発信する

・口コミ、成績UP事例の強化

・各種SNSと連携しアクセス数増加を目指す

◆広告運用・最適化

・「地域名」✕「塾」「学習塾」などのメインワード以外にも、自社独自のコース設計や特徴に特化した内容を打ち出す必要がある。

◆外部ポータルサイト対策

・ポータルサイト以外にもGoogleマイビジネスへの口コミ強化を実施

過去在籍生徒の入退塾の傾向を分析し、今後のチラシ・ＷＥＢ・外観などにおける販促戦略の立案をし、生徒一人当たりの獲得コストを可能な限り抑えられる媒体提案を行います。

新規生徒募集のための「教育業界におけるＷＥＢマーケティング戦略」「入会率を促進する外観・内装のポイント」など弊社成功事例を元に実施をさせていただきます。

また入会営業の強化による入室率・入会率アップのサポートも行います。