50周年感謝：HD化で描く2030年の新たな成長戦略

2030年の成長戦略

このような方におすすめ

これから先１０年間、どうやって事業を成長させていったらよいか、漠然と不安だ。
HD化を検討したが、自社がHD化すべきか悩んでいる
HD化したものの、あまりHDのメリットを感じられていない
HDでどのような組織を置いたらよいかわからない
次世代の幹部育成をしたいが、どのようにしたらいいのかわからない

本セミナーで学べるポイント

"2030年に向けた成長戦略
先行きの読みにくい時代の中でも、これから描くべき成長戦略づくりのポイントをお伝えいたします。特に既存事業は成熟産業に突入して先行きが読めない企業さまや今まで急成長してきたがここから先の成長戦略が伸び悩んでいる企業さまにおすすめです。"

自社がHDすべきか
HDは耳にしたことがある方も多いかと思います。中小企業・中堅企業がHD化した時のメリットをお伝えし、自社がHDすべきかをご検討いただく参考になります。

HDの仕組みの活かし方
HD化しても仕組みを活かしきれない場合があります。HD化する際やHD化した後、どのようなことに気をつけたら、HDのメリットを最大化させられるのか、をお伝えいたします。

HD化を活用した戦略
HD化をすると新規事業立ち上げやM&A、次世代幹部育成がしやすくなります。HD化したことによって取れる成長戦略をお伝えいたします。

HD化した際の組織機能設計
HD化した時に本部機能としてどのような組織や機能を置いたら良いのか攻めの組織設計をお伝えいたします。本部機能は売上を生み出す機能として非常に重要なコア組織になります。

講座内容

第1講座	いま取るべき４つの攻めのHD戦略 "ホールディングスのメリットを生かした成長戦略とは４つのメリット①M&A事業拡大②経営者育成③既存事業成長④生産性向上 HD化するときに成功するポイント・失敗するポイント攻めのホールディングス経営で必要な本部機能とは？" 株式会社船井総合研究所　チームリーダー　小松靖教
第2講座	"グループ年商40億円/社員180名 11年前､40歳で5代目社長就任　創業140年企業の変化対応改革" 伸び悩んでいた地域一番店の建築会社がHD化によって急成長。HD化によってどう変わったのか。株式会社田村ビルズ　代表取締役　田村伊幸氏
第3講座	ホールディングを生かした成長戦略 "これからの時代、ホールディング化を行ってどういった成長戦略を描いたらいいのか？ホールディングス化して描くべき事業ポートフォリオとは？" 株式会社船井総合研究所　事業イノベーション支援部兼アカウントパートナー室部長　下田寛之
第4講座	"現場の社員が未来を感じてワクワクするホールディング経営のポイント" ホールディング化はあくまで手段。従業員数が多くなり、社員がワクワクする経営するためには？株式会社船井総合研究所　住宅･不動産支援部アカウントパートナー室部長　南原繁

講師紹介

株式会社田村ビルズ

代表取締役

田村伊幸氏

明治12年（1879年）、創業者のタムラ伊ェ門氏がこんにゃくの製造販売で創業。鮮度から高度経済成長期にかけて3代目のタムラ伊三治氏が荒物、金物、生活必需品全般を取り扱い業容を拡大。1972年社長就任４代目の田村伊晨氏は昭和４０年代の高度成長期の建設ラッシュの時流に対応し、建築資材の販売へと事業を大きくシフト。現社長の田村伊幸氏は、４代目社長の番頭（専務）として、大反対を押し切り、２００６年新卒定期採用をスタート、また不動産事業、新規事業も新規で立ち上げ、グループの新たな柱を築き上げた。

株式会社船井総合研究所

チームリーダー

小松靖教

高知県出身。大学卒業後、地方銀行で約9年間勤務。

前職では累計100社超の中小企業を担当、豊富な営業・融資経験を強みとしている。また本部にて外国為替取引や海外取引・進出時の資金調達支援業務に従事した経験を持つなど幅広い金融知識で企業支援を行っている。

「実態を知り、最善策を立案する」をコンサルティングの信条とし、現場に出向き、経営者と密にコミュニケーションを取ることを重視する。常に誠実に、常に真剣に経営者と向き合うコンサルティングを実践している。

株式会社船井総合研究所

事業イノベーション支援部兼アカウントパートナー室部長

下田寛之

大学卒業後、株式会社船井総合研究所（現株式会社船井総研ホールディングス）に入社。

入社後は中長期ビジョン策定、新規事業開発、ビジネスデューデリジェンスなど多岐に渡るテーマのコンサルティングに従事。

現在はアカウントパートナー室も兼務し、中堅・大手企業向けの総合コンサルティングサービスを設計・推進中。

株式会社船井総合研究所

住宅･不動産支援部アカウントパートナー室部長

南原繁

1993年㈱船井総合研究所入社。流通小売業､飲食サービス業､製菓製パン業、地域遊休地開発、観光事業、企業ＣＲＥ戦略、自動車販売業の幅広いフィールドを通じて､船井流マーケティングの基本ベースを習得する。2000年より住宅リフォーム業を本格的に従事、2002年チームリーダー、2005年グループマネージャー、2010年上席コンサルタント認定、2014年住宅不動産部副部長、2017年リフォーム支援部部長。2020年住宅･不動産本部　アカウントパートナー室部長。現在､国内経済の生産性を高めるべく､活力ある中堅企業づくりの一助になるために中堅･大手企業に特化した総合コンサルティングサービス構築を進めている。