船井総合研究所のご紹介
まず始めに、簡単に弊社の紹介をさせていただきます。
弊社は1970年に船井幸雄によって設立され、現在は真貝大介が代表取締役を務めております。
・グループパーパス: サステナグロースカンパニーをもっと。
・グループビジョン: 中小企業を中心とした「デジタル」×「総合」経営コンサルティンググループへの進化を目指す
コンサルティング実績としては、全国に6,205社のクライアント企業があり、業種別・テーマ別のソリューション数は217、コンサルタントは958名が在籍しております。(セミナー当日時点)
弊社の紹介は以上とさせていただき、早速、民泊事業の内容に移らせていただきます。
民泊事業のビジネスモデル概要
「民泊」とは?
民泊とは、戸建住宅やマンションなどの共同住宅といった住宅の全部または一部を活用し、旅行者などに宿泊サービスを提供することを指します。
日本における民泊営業は、主に以下の3つの法制度に基づいて行われています。
1. 旅館業法
2. 住宅宿泊事業法(民泊新法)
3. 特区民泊
特区民泊は特定の地域でのみ適用されるため、メインとなるのは1番の旅館業法と2番の民泊新法の2つです。
民泊の基本的な運営スタイル
・宿泊者はインターネットを通じて募集を行います。
・お客様に食事を提供することは基本的にありません(料理ができる環境は整えます)。
・お客様と直接会うことが少ないビジネスモデルであり、他のビジネスモデルに比べて参入しやすい点が特徴です。

