このような方にオススメ
- コロナ禍を踏まえたコーヒー業界のニーズの変化や、店舗としての対応方法を知りたいカフェ・コーヒー店経営者の皆さま
- 豆売り主体のスペシャルティコーヒー専門店において、繁盛店が実践している売れる商品ラインナップを知りたい経営者の皆さま
- いま繁盛しているコーヒー専門店が行っているブランディング手法やSNSの活用法などを知りたい経営者の皆さま
- コーヒー豆販売の新規会員をいち早く集め、固定客化していくために必要な販促戦略を学びたい経営者の皆さま
- スペシャルティコーヒーを豆売りする際に”売れる”商品ラインナップや価格帯構成、商品戦略を知りたい経営者の皆さま
本セミナーで学べるポイント

コロナ禍を踏まえたコーヒー業界のニーズの変化や、店舗としての対応方法
昔からあるコーヒー市場ですが、実は年々その市場規模を伸ばしています。コロナ禍のおうち需要の高まりで、ますます成長しているコーヒー市場や、最新の業界動向を解説いたします。

事業年商1億つくるためのビジネスモデルとは?
スペシャルテコーヒーの豆販売専門店として、焙煎所付き本店単店で年商1億を目指すために押さえるべき立地・出店戦略(商圏人口規模や世帯年収目安、物件規模など)をはじめ、コーヒーというひとつの商材を軸に、ビギナーからコアなファン層まで幅広い客層や、自家消費からギフト需要までの幅広い利用動機を獲得するための商品戦略、そして新規客をより多く獲得し、より多くリピート・固定客化するための販促戦略まで一気通貫で学ぶことができます。

カフェをやらないことがポイント!豆売り専門店にしたほうがいい理由
店舗オペレーションをシンプルにし、高収益・客単価UP・リピート率UPを狙うために、店内カフェ主体ではなく、豆売り中心の業態とする必要があります。理想的な豆とドリンクの売上比率はどれくらいか?それぞれの粗利率の目安、商品ラインナップ、狙うべき出店立地についてお伝えします。

なぜ豆が売れる?繁盛コーヒー豆専門店の商品販売戦略
豆をしっかり売るために必要な商品ラインナップや、いま売れやすい価格帯、ドリップバッグやリキッド、ギフト商材の品揃え方法などの商品販売戦略について、全国の繁盛店の事例をベースに、船井総合研究所がルール化したポイントをお伝えします。

固定客化比率を高める!売上安定化手法
高粗利な珈琲豆を定期的に購入いただける「固定客」の顧客比率をいかに高めることができるか?が、安定して高収益な体制をつくるためのポイントになります。
成功事例
高付加価値のコーヒー豆を中心に販売することで高粗利な業態とでき、結果として営業利益率も高くなります
最低限のドリンクの提供はしながらも豆売りを中心とすることで、販売の手間がかからず少人数で店舗運営が可能です。
コーヒーのロースタリーを付加せず販売のみをする店舗は、狭い物件でも出店ができます。坪効率が高い食物販業態としての展開が可能となります。
コーヒー豆はブランドを構築することで、店舗での売上だけでなく、通販でもギフトととしても売れやすく、また飲食店などへの焙煎豆の卸も可能な商材です。
コーヒービジネスは①いかにビギナー客を捉えるか?②そのビギナー客を育てていき、リピート率を最大限引き上げられるか?の2点が重要です。両方を高いレベルで実践する繁盛店の成功のポイントとは?
講座内容
第1講座 | コーヒー豆販売で店舗展開を実現する事業戦略 京都を中心に、7店舗ものスペシャルティコーヒー専門店「Unir」とその派生ブランド店舗を運営。店舗運営のみならず、通信販売や、珈琲豆の卸、コーヒー専門店の開業サポート、技術指導など、コーヒーを軸に幅広い事業展開を行なっている、株式会社ヒサシヤマモトコーヒー代表の山本尚氏から、コーヒー事業の魅力をたっぷりと語っていただきます。また、コーヒーを扱う中でも、いかにして収益性も高いコーヒー事業を構築し、展開するための経営の考え方も解説いただきます。 株式会社 ヒサシヤマモトコーヒー 代表取締役 山本 尚 氏 |
第2講座 | 年商1億円事業のスペシャルティコーヒー専門店のビジネスモデル この20年ほど右肩上がりに成長しているコーヒー市場は、特に家庭内での消費が、その市場成長を牽引しており、コロナ禍を経てさらに市場が全国に広がっています。サードウェイブと呼ばれるお客様の本物志向の高まりも追い風に受けて、いまや量販店価格の5倍もするような付加価値の高い珈琲もお客様の手に取っていただける時代になりました。地方郊外でも繁盛店が生まれ始めているこの新しい時流に乗って事業を立ち上げるためのポイントや、年商1億円事業を早期に構築するためのポイントを解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 玉利 信 |
第3講座 | 高収益なコーヒー事業をつくるための商品・販促戦略 焙煎所付きスペシャルティコーヒー専門店で、全国で先行している繁盛店の情報や船井流マーケティングを基に、集客でき、高粗利率の「豆売り体制」を実現し、地域のお客様に固定客化していただくための経営戦略を徹底解説いたします。出店戦略から、商品戦略や販促戦略を中心にお伝えしていきます。特に、リピートビジネスであるコーヒー豆販売専門店において、早期に新規集客を行い、固定客化していくための船井流の商品・販促戦略・立地戦略によって、年商1億円事業を目指すために押さえるべきポイントも解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 玉利 信 |
第4講座 | コーヒー事業参入を決断する上でのポイント コーヒー事業を立ち上げて成功と失敗を分けるポイントやコーヒー事業に投資する上での決断の後押しになるような、フードビジネス経営の原理原則と時流について解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 横山 玟洙 |
講師紹介

株式会社 ヒサシヤマモトコーヒー
代表取締役
山本 尚 氏
京都を中心に、7店舗ものスペシャルティコーヒー専門店「Unir」とその派生ブランド店舗を運営。オーナーでもあり、数々の受賞歴や品評会審査員なども務める代表の山本氏を中心に、店舗運営のみならず、通信販売や、珈琲豆の卸、コーヒー専門店の開業サポート、技術指導など、コーヒーを軸に幅広い事業展開を行なっている。コーヒー豆の仕入れから焙煎、提供までを一気通貫で行うことで、ただコーヒー豆を売るだけではなく、スペシャルティコーヒーの基本理念である「From seed to cup -種からカップまで-」を体現している、スペシャルティコーヒー業界の注目事例企業。

株式会社 船井総合研究所
玉利 信
「外食の楽しさを伝える」という使命のもと、船井総研に入社。
1店舗~年商50億規模の居酒屋企業まで全国の居酒屋・バルを中心にコンサルティングを実施。餃子酒場の店舗開発や、居酒屋の既存店リニューアル(メニュー、店頭、販促など)を実施。特に数値分析を基にしたコンサルティングによって、大手企業や異業種からの外食業界参入企業からも支持されている。

株式会社 船井総合研究所
横山 玟洙
船井総研入社後、食品メーカー・小売店のコンサルティングに従事。船井流の食品小売のノウハウを活かし、小売店の活性化はもとより、メーカー・卸の直販事業強化や6次産業化を専門にコンサルティングを行う。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
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会場
日にち
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場所
申し込み
オンライン
2023/06/16 (金)
10:00~12:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2023/06/19 (月)
10:00~12:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2023/06/20 (火)
10:00~12:30
PCがあればどこでも受講可能
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