本コラムではそれを皆様に簡潔にお知らせしたく思います。

しかも、1種類ではなく、3+1種類あります。

「3+1種類」というのは「ほぼ確定で出る？ものが3種類＋見込が高い？ものが1種類」という意味です。この合計4つの補助金は全く別な補助金なので、いずれか1つを狙うか、仮に異なる4つの投資案件があればそれぞれに1つずつ4種類とも活用が可能です。

下表に簡単な一覧表に整理したのでご覧ください。

ポイントは3つ。

①補助額が高いこと

②公募時期が今年の年内から来年の年初に掛けてあること

③申請締切時期が、公募開始後1～2か月後だということ

申請締切が公募開始からすぐなので、公募が出てから準備していては全く遅く、今から準備して公募開始される時には余裕をもって申請する、くらいにしておいて頂きたいと思います。

さてここで、11月に開催予定の「補助金の時流を読み解くセミナー」のご案内をさせて頂きます。

本セミナーでは、特別ゲスト講師として、元補助金審査員だった坂本洋氏をお招きします。坂本氏は補助金審査経験が通算11年もご経験されており、累計の補助金審査件数は1,400件を超える実績を誇っております。申請書作成アドバイス件数もお一人で400件を超えております。このような経験と実績のある坂本氏をお招きして、“最新版”補助金の時流と採択成功のポイントを、皆さまにご提案差し上げたいと思っております。

１．元補助金審査員の坂本氏（審査経験11年、審査件数1,400件）がゲスト登壇

２．“最新版”2024年年末から出る高額補助金の概要予測

３．新規事業投資・DX投資に活用できる補助金の紹介

４．中期的な補助金の時流解説

５．採択率を高める手法とポイント

皆さまのご参加をお待ちしております。

2024/11/07(木)　10:00～12:00

船井総研グループ 東京本社　サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)