社労士事務所経営実態白書2024年度版

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1、はじめに

株式会社船井総合研究所の社労士事務所向けコンサルティング部門では、リアルな社労士事務所の経営実態を明らかにすべく、毎年、社労士事務所の売上や、組織体制、マーケティング活動など多岐にわたるテーマについてアンケート調査をおこなってきた。
そのアンケート調査を基に分析し明らかになった最新の経営実態の傾向をお伝えする

2、社労士事務所の経営実態について

以下の項目に分けて昨今の経営実態を考える

a、2023年社労士事務所経営概況
いま勢いのある社労士事務所を取り上げて、昨今の経営実態の傾向を知る

b, 採用・組織に関する取り組み
生産年齢人口が減少する日本において採用力の維持向上のためには持続可能な組織運営が求められる

c, マーケティングに関する取り組み
社労士事務所数が増加する昨今において自然増ではなく自力での新規顧客開拓力を身に着けていきたい

d, デジタルシフト・ＤＸに向けた取り組み
社労士事務所のデジタル活用状況を「事務所内の業務効率化」「顧客への付加価値向上」の２つの視点から整理

e, 世代交代・事業継承に向けた取り組み
社労士事務所の事業継承に関する取り組みを整理。個人と法人とで取り組み状況に違いがある

3、経営研究会のご案内

船井総合研究所の勉強会は、日本でも随一の会員数を誇り、「組織化＆業績アップ」に主眼を置いている点が特徴。２か月に１回の定例会を中心に、情報やツールの提供、参加者同士の成功事例共有を実施

本レポートは、2023年における社労士事務所の経営業況を多角的に分析した資料となっています。

売上・組織体制・マーケティング・ＤＸ・事業継承・経営方針等、広範にわたって今の社労士事務所の経営実態を理解することができます。

皆様が地域で無くてはならない社労士事務所になる、あるいはそのような事務所として成長し続けるためにぜひご活用ください。

本レポートが皆様の事務所経営の一助になりましたら幸いです。

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