【建設業界】新しいモデル戦略：医院クリニック建築ビジネス

開業医から医院クリニックの新築を特命受注する建築ビジネス

概要

建設業界、土地活用業界向け医院クリニック建築受注拡大ビジネスです。
医院クリニック建築を地域の開業医や土地オーナーから受注し、年間売上5億円を目指します。
公共案件だけでなく、民間案件建築を伸ばす商品を探されている建設会社様やアパート・マンションでの土地活用提案に限界を感じている土地活用会社様にとって最もオススメしたいソリューションです。

建設業界の動向

建設業界は、住宅着工棟数がピーク時の2/3に減少してしまっている。特に持家の数が大幅に減少している。　さらに、建設資材は10年前と比べて、約1.4倍も高くなっている。
2024年4月以降、建設業の働き方改革により、ますます人不足になっている。そのため、マーケットがまだ伸びていて、他社がまだ参入していない医院クリニックの建築を伸ばす必要がある。

医院クリニック建築ビジネスがうまくいく理由

医院クリニック建築ビジネスが上手くいく理由は、圧倒的な市場性（建築ボリュームが大きい）です。

【医院クリニックの市場性】
①圧倒的な施設数
→医療施設全体（病院・一般診療所・歯科診療所）で全国に18万施設存在する。

②圧倒的な新規開設数
→歯科診療所は全国で年間約1400施設が新規開設されている。

しかし、医院クリニック建築ビジネスはまだ競合他社が少なくニッチなマーケットである。

一般的な医院クリニックの建築方法は設計事務所からの紹介や医療コンサル会社等からの紹介であり、紹介がいつ来るかわからなく、高い紹介料を取られるため、受注が安定せず、利益率が低くなっている。

そこで、能動的な集客営業活動で川上からドクターを抑える。
紹介もただ待つのではなく、紹介を受けるべくして紹介を受ける活動をすることで安定してドクターを集客し、医院クリニック建築ビジネスが上手くいくのである。

医院クリニック建築ビジネスの具体的な流れ

■商品
・各科目ごとに規格化プランを用意

■集客
・チラシ集客
・WEB集客

■営業
・医療機器メーカー、医療卸売業者、薬局、銀行、会計事務所、医療コンサルタント営業

成功のポイント

①医院クリニック建築専門サイトを構築している
→HPから毎月安定して開業医の反響のある会社や、自社のブランディングに成功。

②ドクター紹介元をおさえている
→医療機器メーカー/薬局/銀行などから能動的にドクター紹介を獲得している。

③DMやパンフレットなどアナログマーケティング
→ドクターや関連業者向けに営業ツールやチラシを作りこんで販促活動をしている。

④開業にあたる建物以外のフォローも行っている
→開業申請、診療圏調査、事業収支作成、関連業者の紹介等の開業フォロー。

参入条件①初期必要人員数

専任営業1人

参入条件②必要投資額

初年度約500万円（専門サイト作成費＋販促費）

期待できる数値効果

売上	5億円／年
粗利	30％
特命受注	100％

※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。

成功事例

A社＠東海：医院建築で毎年5棟5億円の受注
⇒医院専門サイトをうまく活用している

B社＠東海：地元で10件以上の医院建築実績
⇒銀行やパートナーからの紹介

C社＠中部：毎年4棟のペースで医院を安定受注
⇒医療関連業者からの紹介、営業ツールやHPの活用

D社＠関東：地元で10件以上の医院開設実績
⇒DM販促や関連業者向け営業を積極的に行う