このような方にオススメ
- 太陽光、LEDなどの特需による利益増減に危機感をいだいている経営者
- ネット直販の影響もあり、主幹事業である電設資材の売上が伸び悩んでいる経営者
- 利益率の高い電設工事ビジネスに取り組んでいるが、安定受注ができない経営者
- 利益を稼げる新規優良顧客を開拓して、売り上げの分散、安定化を図りたい経営者
- 営業周りのデジタルツールを導入して、効率的な営業組織に変革させたい経営者
本セミナーで学べるポイント

太陽光・LEDなどの特需に左右されない高収益ビジネスモデルについて
太陽光・LED。国の施策に左右される高単価・高利益率の特需商品に頼る経営は下火となっています。営繕工事を切り口に工場市場に参入することで、エンジニアリング売り上げの比重を増加。高利益・安定受注による高収益ビジネスモデルを構築します。

「 デジタルに強い人間がいない・販促専任者もいない 」電設資材商社が、成果を出したデジタル営業戦略の内容
デジタル化の必要性は感じているが、自社内に販促専任者やデジタルに強い社員がいない電設資材商社が、如何に業績の上がるデジタル化を実現したかの方法をご紹介します。数あるデジタル戦略から、電設資材商社が最も取り組むべきデジタル化の取組をわかりやすく紹介します。

物販の売上が落ち込みをカバーする、電設資材商社ならではの最も効果のある営業販促DX手法
創業以来、長年に渡って地域に根ざした経営をしている電設資材商社が、お客様への提供している価値は信用・信頼・安心感です。この価値によって物販だけでなく定価のない商品・サービスを、特定地域のお客様から獲得できる電設資材商社ならではの販促媒体を紹介します。

PULL型で工事案件を獲得できるため、営業担当者の能力に依存することなく受注できる仕組み
新規・既存のお客様らから工事内容の問合せを獲得することが可能な為、ベテランの営業担当者でない若手の営業担当者でも工事案件を受注することが可能。若手の内からお客様の生産現場に入ることで、生産現場に詳しい営業担当者への育成も実現。

工場向けの儲かる営繕工事の実態
"工場修理・メンテの実績から、工場市場における営繕工事の実態を説明
既存:関連企業や癒着企業による高単価施工
参入:機器購入・最適業者協業により高利益を担保しながら受注"
お客様の声
創業以来コンサルティング会社になにかを依頼したことはなく、今回が初めての契約でした。商社の業界は仕入先との関係や商圏、顧客など業界特性があり、船井総研の担当者がどこまで専門知識があるか半信半疑でした。その不安があるなかでコンサルティングをお願いした理由が、同業他社で実施している内容の移植するという取組だったからです。他の地域の同業他社が実施していることを自分の地域で実施するという内容は、マーケティングサイトやマーケティング・オートメーションという初めての取組であっても安心につながりました。
船井さんのセミナーは、商社に特化しているので、非常に参考になります。同業が行い、成果が出ている取り組みを聞けるため、その内容が自社でも導入できるか考えながらいつも受講させていただいております。今後とも商社向けという、我々の業界向けのセミナーの開催をよろしくお願いいたします。
新聞や雑誌、インターネットなどでみるデジタルトランスフォーメーションとか聞いても、いまいち我々の業界ではしっくりこない中で、本日のセミナーの内容はまさに商社向けだったと思います。各営業が持っている名刺、自社の高い粗利が取れる工事案件を、デジタルの力を使って興味ある人にだけ営業訪問する方法は非常に理にかなっていると感じました。新型コロナの営業で落ち込んだ訪問件数や現地調査の件数も、この方法で挽回できます。
講座内容
第1講座 | 2022年/2023年 電設資材商社の時流 ・2022年の振り返りと2023年の時流予測 ・太陽光などの特需に左右されない電設資材商社の取り組み 株式会社 船井総合研究所 マネージングディレクター 藤原 聖悟 |
第2講座 | 新しい工事案件を獲得する2つの取り組み ・儲かる工場営繕工事を徹底解説! ・商社・販売店で成果を出している営業販促DXシステムとは? 株式会社 船井総合研究所 マネージングディレクター 藤原 聖悟 株式会社 船井総合研究所 松田 広大 |
第3講座 | 電設資材商社の経営者にお伝えしたいこと ・本日のまとめ ・経営者の方にこれから実施いただきたいこと 株式会社 船井総合研究所 上席コンサルタント ディレクター 中小企業診断士 片山 和也 |
講師紹介

株式会社 船井総合研究所
マネージングディレクター
藤原 聖悟
大手製造業を経て2010年に船井総合研究所へ入社。メーカー・商社への営業・販促戦略の立案・構築、商品・技術開発支援を専門とするコンサルタント。
営業・販促・商品開発においては、自社だけでは改革が難しい組織制度・ビジネスモデルに対して、企業毎に最適な提案を行うだけでなくクライント社員に変わり船井総合研究所によるBPOにて、クライアント企業の生産性の向上を実現。製造業の専門的な知識と製造業に特化したデジタル知識をベースに、上場企業から中堅・中小企業規模のクライアントへDX化・デジタル化による業績向上の実績が多数ある。
船井総合研究所 著書の『 図解 よくわかるこれからのデジタルマーケティング 』:同文舘出版、『 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」 』(クロスメディア・パブリッシング)の共著者。

株式会社 船井総合研究所
松田 広大
大学卒業後、大手電設資材商社にて電設資材・FA機器の提案販売に従事。新規事業である「メカトロ事業」の立ち上げメンバーに選出され、「協働ロボット」や「AGV・AMR」、「自動化装置」の技術営業として提案から立ち上げまで一貫対応。SIer協会の講師資格も取得。産業の集積地である東海地区を一人で担当し大手企業から中小企業まで、様々な業種・業態のお客様に寄り添った提案により成績を残す。現在は、前職の経験を活かし「エンジニアリング会社」向けのWebサイト(ソリューションサイト)構築・Zohoを活用したMA・CRMの導入による業績アップ支援、「電設資材・生産財商社」向けエンジニアリング部門立ち上げによる業績アップ支援を専門としている。滋賀県出身。

株式会社 船井総合研究所
上席コンサルタント ディレクター 中小企業診断士
片山 和也
マーケティングオートメーション及びセールステック導入の専門家。上場企業から中堅・中小企業まで幅広く導入支援の実績を持つ。
また、日経クロステックでの連載を手掛けるなど、テクノロジー面とマーケティング面の両面に精通していることが大きな強み。
主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(KADOKAWA)、「なぜこの会社には1ヶ月で700件の引き合いがあったのか?」(KADOKAWA)、「必ず売れる!生産財営業の法則100」(同文舘出版)、「はじめて部下を持ったら読む!営業マネジャーの教科書」(ダイヤモンド社)、「部下を育てるリーダーが必ず身につけている 部下を叱る技術」(同文舘出版)、「ぐるっと!生産管理」(すばる舎リンケージ)、「世界が驚く日本の微細加工技術」(日経BP)他、著作は優に10冊を超える。経済産業省登録 中小企業診断士。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2022/12/15 (木)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/12/20 (火)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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