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1.ご支援の概要
ご支援開始前の課題
・障がい福祉分野を始めて数年であり、経営に関する知識不足があった。
・勉強不足や経験不足を感じていた。
・出口の見えない不安や生きづらさを抱えている利用者への「どういう支援を、何がこの方たちにあったら力になれるんだろうか」という模索があった。
ご支援内容
・障がい福祉事業の情報提供・ノウハウ支援。
・全国の先端的な事例を多数提供し、「鹿児島にあったらいいな」というサービスを共に形作る。
・企業の現在地をしっかりとみつめながら、課題解決に向けてチームとして伴走。
・緻密な立地分析に基づく参入エリア選定と、早期黒字化を目指した収益モデルの構築支援。
ご支援の結果
・事業所数が、2018年当時の2つから、現在グループで鹿児島市に16の事業所へと増加。
・職員数が、当時10名ほどから、現在100名ほどのスタッフへと増加した。
・自分たちにしかできない必要なサービスを地域の中で作ることができた。
・質の高い人材が定着し、「人」が強みの組織基盤を確立。
2.ご支援内容の詳細
①新規立ち上げ支援
新規立ち上げ支援は、新規事業の早期黒字化から迅速な多店舗展開、組織力の強化までを一気通貫で行うものでした。
まず、新規事業立ち上げにおいて、最も重要となる「参入エリアの選定」と「収益モデルの構築」に徹底的にこだわった戦略を実行しました。鹿児島市内というエリアの中で、地域の需給バランス、競合優位性、さらには生活導線を加味した緻密な立地分析を実施し、黒字化が見込める事業種別を厳選。
支援の結果、児童発達支援・放課後等デイサービス、就労継続支援A型・B型、就労移行支援、就労選択支援など、幅広いサービス種別を展開。初めに立ち上げた事業所の成功事例を「運営マニュアル」としてパッケージ化し、再現性高くスピーディに展開することを可能としました。この体系的な支援の結果、2018年当時2事業所・従業員約10名だった組織は、2025年現在16事業所・従業員100名の「福祉のプロ」へと、驚異的な成長を遂げています。その結果、モデル法人として、様々な法人も視察に来るほどに。今後も、さらなる事業の拡大のために、地域ニーズに応じた多角的な立ち上げ支援を行っていきます。
②利用者集客支援
多店舗展開の成功を支えるため、単なる集客ではなく、「地域の信頼」と「具体的な導線」に基づいた盤石な利用者集客戦略を実行できるよう支援しました。その結果、現在の利用者は約700名にのぼります。
地域の連携機関を通して、ニーズに応じた貢献を通じて信頼関係を構築できるよう指導。自社で運営されている相談支援事業所との連携の強化も行い、紹介を促進する具体的な導線を作り上げました。集客方法についても、ウェブサイト、広告、チラシなど、様々なチャネルを活用した集客方法を提案。ウェブサイトやパンフレットについても、「利用したい」「紹介したい」と思えるコンテンツ設計と、問い合わせ・見学へスムーズに繋がる集客導線を設計・実装できるようサポートし、事業所の急増にもかかわらず安定的な利用者確保を実現しました。
③組織運営・育成・定着支援
組織の急成長に伴う最も大きな課題である「人」の問題に対し、「人材育成と組織管理の仕組み化」を船井総研は徹底的に支援しました。
支援当初は、障がい福祉未経験の職員も多くいたため、福祉を行う人材としての育成にも注力いたしました。また、事業が軌道に乗ってきたところで事業拡大を見据え専門職も増やしました。その際は、階層別研修プログラムや「育成システム」を構築しました。
また、公平性・透明性の高い人事評価制度と連動した報酬体系を整備し、100名規模に拡大してもサービスの質を落とさず、むしろ向上させる強固な組織基盤を確立。この結果、質の高い人材が組織を牽引し、退職者を減らし高い定着率を維持しながら事業拡大を支える「人」が強みの法人へと変貌を遂げました。
3.船井総合研究所を選んだ理由
船井総研との最初の出会いは、「就労準備型の放課後等デイサービス参入セミナー」のチラシを拝見し、申し込んだことでした。
当時は、障がい福祉分野を始めてまだ数年で、経営者として知識不足、勉強不足、経験不足という課題を強く抱えていました。
セミナーに参加した際、既に全国あちこちで私が抱えている課題に向き合っている方々がいることを知り、大変な衝撃を受けました。
セミナー後の経営相談を通じて、自分たちだけで課題解決を進めていくよりも、船井総研にお願いすることで、「きっともっと早いスピードで私たちが課題に思っていることを解決していける」と確信できたことが、コンサルティングを依頼した最大の決め手となりました。
特に、知識や経験をたくさんお持ちのコンサルタントとの出会いが、今の事業を実現できている大きな要因だと感じています
4.担当者(支援者)コメント
地域に「私たちにしかできないサービス」を創る、経営者の強い意志と実行力
弊社のコンサルティングの特徴として、「正しいことを教える」だけでなく、「現在地をしっかりと見ながらチームとして伴走する」ことを意識しておりました。
特に、宮之原社長は、経営者としての「苦手な分野」を認めながらも、「地域の中で私たちにしかできない必要な福祉サービス」を作っていくという強い意志、そして全国の先端的な事例を積極的に取り入れながら独自モデルの構築を推進される実行力が非常に優れていました。
短期間での16事業所・100名体制という大きな成長を実現された最大の要因は、まさしくこの社長の「熱意と実行力」だと感じています。
この素晴らしいチームの伴走者としてご支援できたことを心より嬉しく思うと共に、今後もご支援を継続したいと考えております。
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