現場で活躍するコンサルタントによる業界で成功するポイントや課題解決に向けた新たな切り口をご提供!船井総研の医療経営コンサルタントが無料でお届けする現場の最新情報・ノウハウがギュッとつまった船井総研医療ニュース無料メールマガジン「めでぃまが!」。 生活習慣病・一般内科外来強化版では、生活習慣病を中心とした外来活性化(集患・診療体制構築・マネジメント)に特化した内容を配信いたします。
メールマガジンの例
めでぃまが 生活習慣病・一般内科外来強化版
【循環器内科向け】
たった2年で1.1億円→2.2億円に成長した秘訣を大公開!
■診療単価を上げるためには、通院間隔を短くした方が良い?
突然ですが、先生のクリニックの平均診療単価はどのくらいでしょうか。
一般的には急性疾患の診療を中心にしたクリニックでは600点~700点ほど、慢性疾患の診療を中心としたクリニックでは先生が得意としている疾患にもよりますが、900点~1,200点ほどが多いと思われます。
本メルマガをお読みいただいている先生は慢性疾患の診療を中心とされているクリニックが多いと思われますが、一般的に診療単価を上げるときには(特に開業直後など)、通院間隔を短くし、再診料や管理料などを多く算定する、とされるのが一般的ではないでしょうか。
確かにそれも一般論としては正解なのですが、実はある程度以上クリニックが成長すると、むしろ「通院間隔を伸ばす」方が単価が上がりやすくなるのです。
通院間隔を伸ばした方が単価が高くなる条件は?
ただし、通院間隔を伸ばすことで単価が高くなるには、いくつかの条件があります。
それは、
続きはこちら