このような方にオススメ
- 集客に困らず、安定的に収益を確保できる新しいビジネスモデルの構築を目指したい方
- 既存事業の先行きに不安を感じており、会社の次の10年を支える「新しい事業の柱」を立てたい方
- 競合他社との差別化を図れる、社会貢献性の高い新しい提案商材を求めている方
- リフォームや新築事業で利益が出にくく、ビジネスモデルの限界を感じている方
- 調整区域や未活用地など、訳アリの土地を活かした事業展開を模索している方
本セミナーで学べるポイント
国が正式に制度化した新市場の全容理解
2025年に内閣府が創設した「災害対応車両登録制度」の目的や背景、今後の動向について解説します。登録基準、手続き、自治体との連携プロセスに加え、登録することで得られる経済的メリットや具体的な活用シーンをセットで学ぶことができます。
「平時収益」と「有事対応」の両立モデル設計
災害時に地域・行政・企業が一体となる「新しい街づくりの仕組み」を実現する、平時の事業資産としての運用(宿泊・店舗・オフィス活用)と有事の地域貢献資産としての活用(賃与・貸与による収益化)の両輪で動く新たな不動産モデル設計をお伝えします。
参入障壁となる「仕入れ」の具体的な秘密
トレーラーハウス事業で最も重要とされる、土台となるシャーシの仕入れについて、他社が容易に参入できない秘密をお伝えします。この事業の生命線となる仕入れノウハウを学ぶことで、先行者優位を確立できます。
販促費をかけずに反響を呼ぶ集客戦略
トレーラーハウス専門店が全国にほとんどない今だからこそ実現できる、販促費をほぼかけずに資料請求などを含め月20件以上の問い合わせを実現する具体的なマーケティング手法を公開します。
営業の属人性を排除した商品設計ノウハウ
トレーラーハウスはサイズが大型・小型の2タイプ×2種類(合計4種類)しかないため、営業担当者に特別な属人性を必要としません。誰でも気軽に販売できる、再現性の高い商品設計と販売ノウハウを習得できます。
お客様の声
BtoB開拓ができる事業としてトレーラーハウスやその他事業に着目していたところ、船井総研からのDMが来たので、話しを聞いてみることにしました。実際にOPENし、「集客数には困らない」という他社様の話がよくわかりました!お客様から想定していなかったような使用用途が出てきたり、企業様からも次々と反響も届いたりと、OPEN前の想定とのギャップに驚いています。周辺地域からも反響も大きいので、集客エリアや集客ターゲットの選定もこれから試行錯誤していきたいと考えています。
トレーラーハウス事業は住宅事業に比べ販促費が抑えられますが、その分当日お客様に来場していただけるのかが正直不安でした。そのためOPEN2カ月前からHP設立や現場告知を始め、できることを着実に行いました。その結果、OPEN当日は飛び込みで来場してくだ さる方も多く、とても賑わいました。実際に来場は個人のお客様も、多く新たな生活様式としてのトレーラーハウスの需要を感じました。また今後は法人様にも魅力を伝えていき、行政との連携も進めていき、災害時の仮設住宅としても活用していきたいと考えております
もともとは注文住宅事業、リフォーム事業、建設事業を中心に事業を展開しておりましたが、建築の軸をずらさずに新たな事業で会社を活性化できないかと考えていました。当初は本当に需要があるか疑問に感じていましたが、実物を拝見し、特徴を把握した時、「これなら活用の幅が広がり、他事業とのシナジーが作れるのでは」と思い事業に参入しました。今期は既に6件のお申込を4棟ご契約いただいております。既存事業である注文住宅、エクステリア事業と掛け合わせた大型案件の受注も増えており、地域工務店としてより相乗効果を発揮しています。
セミナーでは、土地と建物が別々に売れる、調整地や借地でも設置できる等住宅にはない発想の展開が可能といったところに魅力を感じました。実物は想像していたよりも広くて居住空間として問題ないレベルでした。わからない話をたくさん聞けたのでとても有意義な時間になりました。原価の高騰・人口の減少などを考えると、今後、新築注文住宅だけに頼るのは限界を感じ始めているところでした。新築・中古住宅・リフォームなどに代わる第4の提案として可能性を感じます。
新規事業を探す中でトレーラーハウスを知り、トレーラーハウスのメリットから投資商品としての需要があると思い、トレーラーハウス事業に興味を持ちました。そんな中で船井総合研究所からの案内をもらいセミナーに参加したところ、既存の事業との関連性も高く、自社なら参入障壁もそこまで高くないと思い急速に事業を進めていきました。 OPENに向けて準備を進めている最中ですが、トレーラーハウス事業には大いに可能性を感じていて、今後toB向けに大量受注を目指していきたいと考えております。
「災害対応車両登録制度」×「トレーラーハウス」で、“次の10年”をつくる
2025年、内閣府が創設した「災害対応車両登録制度」の目的は、災害時に暮らしの機能をすぐ現地へ届けることです。避難所・住まい・トイレ・食事など、生活支援を担う車両を事前登録し、災害時は自治体が“D-TRACEデータベース”から要請します。対象はトレーラー型・コンテナ型などですが、中でもトレーラーハウスが最注目されています。登録は申請→確認→登録→要請のシンプルな流れで、有事には賃与・貸与による収益化、平時には宿泊・店舗・オフィス活用が可能です。
「平時=事業資産」×「有事=地域貢献資産」―――両輪で動く新たな不動産モデルが動き出しています。
講座内容
| 第1講座 | トレーラーハウスを活用した「災害対応車両登録制度」について 業界で注目を集める「災害対応車両登録制度」について詳しく解説いたします。 株式会社船井総合研究所 河野 泰誠 |
| 第2講座 | トレーラーハウス製造・販売事業の取り組み事例を公開 全国で続々とトレーラーハウス専門店がOPEN!最新成功事例を全てお伝えします。 株式会社船井総合研究所 河野 泰誠 |
| 第3講座 | あなたの会社が明日からトレーラーハウス事業で成功するためのポイント 明日からすぐにトレーラーハウス専門店を立ち上げるための方法をお伝えします。 株式会社船井総合研究所 住宅チーム_2 リーダー 小栗勘太 |
講師紹介
株式会社 船井総合研究所
住宅チーム_2 リーダー
小栗 勘太
岐阜県瑞浪市出身。早稲田大学を卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。
入社後から一貫して新築住宅のコンサルティングに従事。集客、営業、採用などのテーマを得意としており、その実績も多数。お客様との定期的なコミュニケーションを欠かさず、信頼も厚い。
株式会社 船井総合研究所
河野 泰誠
新卒で船井総合研究所に入社。
トレーラーハウス事業の立ち上げ支援を専門として、WEB・集客・営業のコンサルティングを行っている。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
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※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
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〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2026/01/19 (月)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2026/01/21 (水)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2026/01/23 (金)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
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