介護福祉業界でも週休3日を実現!業界に革命を起こしたい

社会福祉法人 幸知会 様

栃木県

2019年5月

先代が代表者であった2011年頃に、半年ほど個別コンサルティングをお願いしていました。代替り後の2015年より再度、個別コンサルティングをお願いしています。それと並行して2016年の後半から介護サービス経営研究会に入会しました。このほか、業務に必要と感じた研究会には、スタッフとともにいくつか参加しています。常に最新の情報が得られる研究会は、ありがたい存在です。


現在、栃木県内において、特別養護老人ホームのほかデイサービスやショートステイサービスなど14の事業所を運営しています。介護福祉業界においては、人手不足は常に課題です。いくら人がいても足りないという現状からふと立ち止まり、この働き方自体が正しいのかどうかを根本から考え直すことにしました。これが転機となり、介護福祉業界においては例を見ない「週休3日制度」を実現しました。


週休3日というと、収入面はどうなっているの?とよく質問をいただきます。そこは、一日10時間勤務という勤務形態をとっています。週休3日になっても総労働時間は変わりませんので、収入減の心配はありません。これは現場リーダーらと話し合い、10時間勤務が最も私どもに適していると割り出した結果です。この案を2017年9月頃にスタッフに伝え、シフト調整などをしながら、2018年2月から本格的に導入しました。


この制度の導入後、既存スタッフの離職はなくなり、今の人員で稼働が十分可能になりました。今、採用はストップしていますが、今でも問い合わせがあるほどです。そのたびに、この勤務形態の選択は正しかったのだと感じます。


現在はさらに、スタッフの働く環境を整えることに力を入れています。14の事業所の中には保育所も含みます。現在、産休・育児休暇の職場復帰率は100%です。事業所内に保育所を完備することで、小さな子どもがいるスタッフも安心して働いてもらえているようです。キャリアパスを明確にし、目的をもって働き続けられる仕組みづくりに力を入れています。

今後も、ご利用者はもちろんのこと、働くスタッフも輝き続けられるような職場づくりを目指していきます。

[所属研究会]介護サービス経営研究会

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