販売台数昨対300%!|給湯器交換専門店モデル
新しい事業の柱を探すガス会社向けビジネスモデル
概要
ガス会社向け、給湯器交換専門店のソリューションです。
ガス機器販売で月間335万円の粗利を目指します。ガス収益を上げていく限界を感じ、新たな事業の柱を探したい社長にとってはお勧めのソリューションです。
月粗利を達成するための、「集客方法」から「営業方法」、「商品決め」まで、事例をもとに皆様をサポートいたします。
LPガス業界の動向
LPガス業界需要は年々微減しております。また家庭業務用は2007年ゴロをピークに下降傾向とされています。都市ガス・プロパンガス家庭用顧客推移に関しましても、LPガス顧客数は減少傾向とされています。
LPガス業界では①家庭用の伸び悩み・既設要因での業績のブレ②電力、都市ガスの自由化③脱炭素で再生エネルギーの台頭が起こっております。
今後、①LPGガス需要と顧客の減少②利幅に目を付けた新規業者の参入③顧客接点の希薄化が予測されます。
給湯器交換専門店ビジネスがうまくいく理由
【Point1】住宅リフォーム業界の動向
住宅リフォーム市場規模は、6兆円台から7兆円台へと微増の傾向をたどると見込まれています。一方で、大手10社を合わせても市場の約12%程度のシェアです。そのため、市場が固まっておらず今後の戦い方次第で抽象記号がシェアを伸ばす事ができる業界です。
【Point2】リフォーム業界の時流
ライフサイクルごとに取るべき戦略が変わってきます。そして、リフォーム業界のライフサイクルは成熟期とされています。成熟期にとるべき戦略は単品1番です。
【Point3】親和性が高い
給湯器交換の場合、ガス会社様は自社で現調~施工まで完結できる能力があります。これから新たに知識を付ける必要がなく、自社施工による高粗利率のため、早く収益化が図れます。
給湯器交換専門店ビジネスの具体的な流れ
【立上げ支援】
①商圏調査・立地調査・競合調査
②専門屋号・専門ホームページの開設
③競争力のある商品MDの構築
④マーケティングツールの整備
⑤イベントの開催・チラシ集客・WEB集客
⑥営業研修
【拡大支援】
①現状の数値分析
②商品MDの見直し、強化
③方向性のご提案
④マーケティングツールの再構築
⑤集客→受注→完工の業績マネジメント
⑥組織構想と採用計画の立案、採用手法の実行
成功のポイント
成功の秘訣は
①給湯器交換専門店というブランドの立ち上げ
②新規顧客開拓
③既存顧客からも依頼されるリピート体制
参入条件①初期必要人員数
営業マン2名・事務員1名
営業マンは1名でも可能です。
参入条件②必要投資額
約800万円
期待できる数値効果
月間 ※商圏人口:10万人~15万人
売上高 | 837万円 |
粗利益 | 334万円 |
販管費 | 226万円 |
営業利益 | 108万円 |
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
成功事例
①K株式会社様(三重県)
フォームを始めたきっかけはエネルギーの自由化に伴い、都市ガスの攻勢、オール電化、顧客の高齢化等が絡み合い、LPガス事業1本で事業を展開することに不安を感じるようになったためです。 そこでオープンマーケットで新規向け販促を行い、更に得意分野であるガス機器をメインに打ち出す戦略をとった結果ガス機器の販売台数が昨年の300%超に成長し、今や事業の収益源となっています。
②株式会社I様(埼玉県)
都市ガス参入でプロパンガスの売上減少が目立ってくる中、何とかしないとと思って取組み始めたのが住宅リフォーム事業です。取り組み数年の内は売上も順調に上がっていたのですが、ある所で売上が頭打ちするようになり、会社を更に大きくするにはどうすれば良いか悩んでいました。そこで取った戦略が商圏を縮めて、OBさんが多いエリアに重点的に販促をすること。更にガス機器をカテゴリーブランド商品として打ち出す事で、売上がグンと伸びました。今では2店舗目も出店し、近い将来売上10億円を達成するというビジョンが明確になりました。
③S株式会社様(栃木県)
ガスのOB様から水廻り機器の修理や取替えを依頼されて、少なからず対応の実績があったこと。これなら当社でも負担なくできると直感しました。
また、隣地域には、家電量販店などリフォームに先に取り組んでいる会社がありましたので、後発でも勝ち残れるリフォーム業態ということも強く惹かれました。オープンマーケットへの販促には、今まで行っていなかったため不安もありましたが、杞憂に終わり、今では、安定して40現調を獲得できるようになっており、ガスに代わる事業として成長を続けています。
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