【障がい福祉業界】就労継続支援B型|開設・開業の利益・収支構造モデル
就労継続支援B型 ビジネスモデル 障がい者就労支援で社会性&収益性を実現
就労継続支援B型とは?
「就労継続支援B型」は障がい者に生産活動を行う場を提供する事業です。
障がい者はここで働くことで生産活動に関する知識・能力、工賃を得ることができます。事業者には国から報酬として給付金が支給され、事業収入となります。障がい者に働く喜びを与え、自立を支援しながら、収益も得られるという、社会性、収益性がともに高い事業です。
就労継続支援B型のメリット
1. 利用者の幸せ感、働く喜びを強く感じられる!
2. 工賃の高い事業所はまだまだ少ないため、高工賃事業所はニーズが高い!
3. 就労継続支援B型は利用者が増えており、今後もまだまだ成長する!
4. ストック事業(会員型事業)のため、売上・利益が安定する!
5. 多角化経営は報酬改定等による経営悪化の危険回避にもなる!
6. 採用難の時代にも関わらず、採用で困らない!
7. 障がい児から障がい者までのワンストップサービス展開が可能である!
就労継続支援B型ビジネスの市場動向
就労継続支援B型の利用者は6年前と比較し約1.6倍に増加、今後も増加する見込み。一方で福祉関連事業者は法律改定に対応していかなくてはいけないという側面もございます。
就労継続支援B型ビジネスの成功ポイント
●生産品の選択
高い工賃を支払える事業者は人気が高く、安定して利用者を確保できる。高付加価値・高単価の製品を生産できるのが理想的。
就労継続支援B型ビジネスによって期待できる数値効果
<営業数値モデル>
商圏人口:15万人
利用定員:20名
人員配置:3名~
年間売上:6,000万円
営業利益:2,400万円
営業利益率:40%
初期投資&ランニングコスト:1,000~1,500万円
単月黒字化:6か月以内
※数値はあくまでもモデルであり、成果を約束するものではありません。
<株式会社A社の事例>
事業内容:ペットとして人気が集まる高単価メダカ等の養殖・販売
2016年より事業開始
障がい者の利用者:20名
一般就労実績:4名
売上:年間6,000万円
営業利益:2,400万円
船井総研の就労継続支援B型コンサルティングとは
日本全国でとても多い就労継続支援B型事業ですが、その工賃の平均額は約15,000円と高くはありません。船井総研では高い工賃をお支払いできるような取り組み・生産活動収入の獲得を支援いたします。
就労継続支援B型の導入事例は10社以上。
・生産活動収入を増やしたい方
・最適な運営体制・加算体制にしたい方
・生産活動収入を増やすため、新たな商材を探されている方
は是非一度ご相談ください。経営相談は初回無料となっております。
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