一般企業でも参入可能、障がい者就労支援で社会性&収益性を実現
導入事例数
10社以上
概要
「就労継続支援B型」は障がい者に生産活動を行う場を提供する事業です。
障がい者はここで働くことで生産活動に関する知識・能力、工賃を得ることができます。事業者には国から報酬として給付金が支給され、事業収入となります。障がい者に働く喜びを与え、自立を支援しながら、収益も得られるという、社会性、収益性がともに高い事業です。
業界内の脅威
福祉関連事業者は法律改定に対応していかなくてはいけない。
伸びるマーケット
就労継続支援B型の利用者は6年前と比較し約1.6倍に増加、今後も増加する見込み。
成功のポイント
●生産品の選択
高い工賃を支払える事業者は人気が高く、安定して利用者を確保できる。高付加価値・高単価の製品を生産できるのが理想的。
期待できる数値効果
<営業数値モデル>
商圏人口:15万人
利用定員:20名
人員配置:3名~
年間売上:6,000万円
営業利益:2,400万円
営業利益率:20%
初期投資&ランニングコスト:1,000~1,500万円
単月黒字化:6か月以内
※数値はあくまでもモデルであり、成果を約束するものではありません。
<株式会社A社の事例>
事業内容:ペットとして人気が集まる高単価メダカ等の養殖・販売
2016年より事業開始
障がい者の利用者:20名
一般就労実績:4名
売上:年間6,000万円
営業利益:2,400万円