長期インターン
概要
新卒採用の次なる時流となる長期インターンシップ活用
アメリカではすでに当たり前になっており、近年では都心部を中心にスタンダードになってきている採用手法の1つです。
ナビサイトや合同説明会では出会えないような優秀な学生に出会うことができ、さらにいえば自社の戦力として活躍する学生も少なくありません。
船井総研では、長期インターンシップ制度の構築から採用・育成まで一気通貫でサポートすることが可能です。
長期インターンシップの動向
新卒採用に取り組む企業にとって、もはやインターンシップは当たり前のものになってきています。
インターンシップに参加した企業への本選考応募は 85.7%。インターンシップに参加してもらうことが採用活動の成功を左右すると言えるほど、重要性は増してきています。
さらに、新型コロナウイルスの影響による就職活動や授業のオンライン化など大きな時流の変化も加わり、インターンシップを取り巻く環境は大きく変化しています。
例えば、授業や就職活動のオンライン化が進んだことにより、より自由に使える時間が増え、有効活用しようという学生も目立ちます。
Afterコロナもこうした流れは止まらず、加速していきます。
この流れに、上手く会社を乗せることが大切です。
長期インターンシップで新卒採用がうまくいく理由
■メリット①柔軟な採用活動が可能に
売上予測が立ちにくい、未来の業績に合わせた採用ではなく、自社の状況に合わせた新卒採用活動ができるようになります。
■メリット②早期戦力化の実現
インターン期間中に正社員と同等の教育を実施することで、入社前の戦力化が可能に 。
優秀な実績を出す学生には実績に応じた給与設定をすることで採用競争力も高まります。
■メリット③変動比率向上
戦力化したインターン生が業務を担当できるようになることで変動費率が向上。不景気対策にもなります。
■メリット④新卒採用につながる
既にインターン中にパフォーマンスを発揮している優秀学生に内定を出し、入社に繋げる事が可能です。
学生を即戦力として雇用できることで、売上・利益に貢献することが主なメリットです。
長期インターンシップの具体的な流れ
①初回ヒアリング
御社の課題や悩みをヒアリングさせていただきます。
②ご提案
御社に最適な長期インターンシップ活用プランをご提案させていただきます。
③ご契約・キックオフ
ご契約いただけますと、キックオフミーティングを実施し、制度構築をスタートいたします。