レポートの内容
■「わが社でもできた!」昨対比150%を実現したDX成功企業の経営者対談
新型コロナウイルスの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻、円安等々、ここ数年、社会は激変期にあります。しかし、この激変期に業績を伸ばしている成長企業もあり、これら成長企業が例外なく取り組んでいることがあります。
Zohoの導入で大きく業績を上げた株式会社アイーナホーム 代表取締役 山下史昭氏と株式会社ハヤシ 代表取締役 林和樹氏に、デジタル経営変革の進め方についてお聞きしました。
■問い合わせ3倍増、成約率90%のDXツール活用術
DX、Zohoの活用方法を自動車販売店の事例を用いてより詳細にご紹介します。この方法は顧客に店舗に来てもらうことで売上の立つビジネスならば、業種を問わず活用できるものです。
また、DXを進めるための具体的なツール、Zohoについて詳しくご紹介します。
目次
■売れない時代の業績向上術~激変期に成長企業が取り組んでいること
1.2022年はすべての業界で苦しい業況
2.売上は「案件数×受注率×平均単価」
3.今目指すべきは「売上のケタを1つ増やす」こと
4.外注とDXを駆使して、案件数を伸ばす
5.集客DXを実現するなら、ウェブ広告×Zoho
6.受注率を上げる営業DX
7.90日間でDXを導入し、業績を上げる方法
8.まず設置すべきは「ソリューションサイト」
9.顧客情報・名刺(知的財産)を活用できる体制構築へ
10.MAが営業方法を変える
11.営業DXの導入は、既存営業の効率化につながる
12.Zohoから始めるデジタル変革プロジェクト
■中堅・中小企業がDXを導入して、昨対比150%を実現する方法
1.2022年はすべての業界で苦しい業況
2.独自のシステムで業界の課題を解決
3.顧客管理だけでなく、マーケティングにも活用できるZoho
■問い合わせ3倍増、成約率90%のZoho活用術
1.売上につながる顧客管理3つのステップ
2.チャットボット、POPアップで、潜在顧客の「知りたいこと」をはっきりさせてあげる
3.Zohoの強みは 「ツールの組み合わせと顧客情報の一元管理」
4.Zohoでできるだけ手間なく顧客情報管理
5.新たな取り組みはZohoですぐに実行、結果を把握
6.Zohoを使いこなすための担当の役割と、経営者の役割
■中堅・中小企業がZohoで、昨対比150%を実現
1.Zohoで実現可能な攻めのDX
2.自社用にカスタマイズして、業績を伸ばす
講師紹介
株式会社アイーナホーム
代表取締役
山下 史昭 氏
函館市に本社を置く株式会社アイーナホーム様は、不動産売買仲介・不動産買取販売、中古住宅リフォーム・リノベーション、新築分譲・建築請負業と多岐に渡り事業を展開されている会社です。不動産売買実績は年間200件を超え地域トップクラス。5年連続増収増益を達成し毎年2ケタ成長を実現している地域の成長企業です。
自社のさらなる成長を実現する為、Zohoの導入を決断し大きな成果につなげています。
株式会社ハヤシ
代表取締役
林 和樹 氏
株式会社ハヤシ様は岡山県、香川県に2021年時点で5店舗整備工場付き自動車販売店を展開しているカーディーラーです。現在では販売台数、売上ともに地域1番企業になり、また山陽新聞社様による『岡山県就職人気企業ランキング』でもトップ10に入るなど、地域の消費者からも学生からも選ばれている会社です。Zohoの導入によりDXを進め、デジタルチャネル経由の売上も伸ばしています。