会計事務所の新たな収益の柱となり、新規顧問先も開拓できる
導入事例数
5社以上
概要
「MAS(Management Advisory Service)」とは、企業の経営計画策定と予実管理、アクションプラン管理・運用を行うアドバイザリー業務です。このサービスを会計事務所が顧問先企業に提供することで企業の売上アップ、業績アップを支援できます。既存顧問先に高付加価値のサービスを提供し、新規顧客の開拓もできる高収益化ビジネスです。
業界内の脅威
中小企業数は減少傾向だが、税理士登録数は増加。競争力のあるサービスの導入は急務。
伸びるマーケット
会計事務所が戦略的にサービス領域を拡大することで、事業承継ニーズ等も獲得が可能。
成功のポイント
<MAS契約30件超で売上5,000万円を目標とした場合>
1.ミッション定義とMAS に取り組む目的を明確にする。
2.ミッション実現に向けたサービス(商品)マップを作成、サービスのラインナップを明確化する。
3.MASの成果の定義及び受注フローを固める、顧客毎の重要管理指標を設定、ヒアリング~クロージングまでの導線を設計。
期待できる数値効果
<MAS成功事例>
●A事務所(東北エリア)
社員数:15~20名
MAS契約数 35件、MAS売上 5,000万円
●B事務所(近畿エリア)
社員数:25~30名
MAS契約数 40件、MAS売上 6,000万円
●C事務所(関東エリア)
社員数50~60名以上
MAS契約数 70件、MAS売上 9,000万円