このような方におすすめ
- 居酒屋・バルを経営しているがコロナの影響で売上が戻る気配がないと感じている経営者様
- 駅前繁華街やローカル駅前で良い物件を見つけているが、どんなビジネスをすれば良いのかわからない経営者様
- 自社ならではの強みを活かしたコロナ禍に強い新しいビジネスモデルを開発したい経営者様
- 今の居酒屋・バルを続けるのか?撤退するか?移転するか?悩んでいる経営者様
- 二毛作営業で売上回復させることに関心をお持ちの経営者様
本セミナーで学べるポイント

長期化するコロナ禍中において強い居酒屋ビジネスを知ることができます
空中階店舗の不振化や宴会団体客の減少など「回復に時間のかかるマーケット」と「早い回復を見せるマーケット」を全国の最新情報をもとに解説します。

緊急事態宣言解除後も売上の回復が早い大衆酒場ビジネスのポイント
地方都市の二等地路面店において、18坪520万円をコロナ禍中の3月に達成し、緊急事態宣言解除後の6月も平日満席、週末2回転の集客をしている繁盛酒場の経営戦略を交えて解説します。

居酒屋・バルの店外売上の作り方
UberEatsなどデリバリーサービスやテイクアウト、通販など店外売上の作り方のポイントを解説致します。

住宅二等立地でリピート率を大幅に向上させた「休眠客対策」
新規人口が増えにくい住宅立地において、休眠客対策を実施して売上を早期に回復させた大衆酒場が実践した営業対策を解説します。

客単価2000円台の大衆酒場ビジネスで強い差別化を作る方法
長期化が見込まれるコロナ禍によって、不景気化する中で、大手と差別化し、競争優位を作るポイントについて解説致します。
成功事例
コロナ禍の3月にも18坪520万円、昨年対比で160%を達成。7月には昨年対比157.7%を達成。コロナの影響を最も受ける政令指定都市の繁華街での業態転換事例を解説いたします。
地方の住宅立地の空中階店舗にて、コロナ禍の7月に過去最高月商を達成。最高月商を達成した理由を解説いたします。
在宅ワークの浸透でビジネス街立地から大手居酒屋チェーンが撤退を続ける中、集客を続けて昨年対比100%を超え続ける大衆酒場が実践する営業対策について解説します。
訪日外国人99.7%減の観光立地において、インバウンド向け業態から地元客向けの大衆酒場に業態変更をし、売上V字回復を実現した大衆酒場の業態転換事例について解説します。
講座内容
第1講座 | コロナ禍でも売上回復V字回復に成功した大衆酒場ビジネスモデルの作り方 コロナの影響により多くの居酒屋やバルが苦戦する中、大衆酒場モデルへの業態転換によって売上V字回復を実現。コロナ前の前年売上をも大幅に超える実績をあげる大衆酒場ビジネスモデルを作る上で大切な3つの戦略をお話させて頂きます。 株式会社船井総合研究所 フード支援部 小島 佑太 |
第2講座 | 【地方都市繁華街立地での成功事例】コロナ禍中に「大衆酒場」への業態転換で業績V字回復に成功した事例公開 不振・赤字化したバル業態を2020年2月に「大衆酒場」モデルへ業態転換し、売上V字回復に成功。 その後、コロナ禍が激しくなり売上減少するものの、緊急事態宣言解除後はいち早く売上を回復。2020年6月には昨対を大きく上回るまでに売上回復に成功。 そんな「大衆酒場」ビジネス成功のポイントを解説します。 株式会社フレスカ 執行役員 社長室室長 竹森 主税 氏 |
第3講座 | 【地方都市インバウンド立地での成功事例】観光客から地元客へターゲットシフトし業績V字回復を実現した成功事例&ノウハウ公開 コロナ禍の影響を強く受けた京都・先斗町というインバウンド観光地において、 不振・赤字化したビアホール業態を2020年6月に串カツを主力とした「大衆酒場」モデルへ業態転換した結果、 2020年2月には約200万円まで落ち込んだ売上が、2020年10月には730万円(昨年対比141.5%)まで売上V字回復に成功。 ウィズコロナ時代の居酒屋の新たな勝ちパターンを実際の事例を元に解説します。 朝陽物産株式会社 飲食事業部長 榊 順一 氏 |
第4講座 | ウイズコロナ時代に飲食店ビジネスを成長させる「これからの経営戦略」 長期化するコロナ禍によって、外食業界は深刻なダメージを受けています。そんな中、市場回復、業績回復には業態格差、企業格差が存在しています。いち早く業績回復を実現しているビジネスモデルに注目することで、自社の成長戦略を描くことが可能となります。全国各地の最新の情報をもとに、これからの飲食店経営のあり方について提言させていただきます。 株式会社船井総合研究所 フード支援部 上席コンサルタント 二杉 明宏 |
講師紹介

株式会社 フレスカ
執行役員社長室室長
竹森 主税 氏
岡山・広島エリアにて焼肉店などを約30店舗運営。執行役員 経営企画として多くの店舗開発に携わる。2020年2月中旬にオープンした大衆酒場や2020年5月にオープンした焼肉店など、コロナ禍でも集客出来るヒット業態を開発。人材育成にも力を入れ、「Great Place to Work(R) Institute Japan(以下GPTWジャパン)」が実施した2019年『働きがいのある会社ランキング「従業員25-99人部門」において2018年に続き、2年連続でベストカンパニーに選出されている。

朝陽物産 株式会社
飲食事業部長
榊 順一 氏
1949年創業、京都・滋賀エリアにて飲食事業・観光スイーツ事業・温浴事業・ビジネス観光ホテル事業・物販事業・スポーツ・ヘルスプロモーション事業・エンターテイメント事業を展開。
コロナ禍の影響を強く受けた京都・先斗町というインバウンド観光地において、
不振・赤字化したビアホール業態を2020年6月に串カツを主力とした「大衆酒場」モデルへ業態転換した結果、
2020年2月には約200万円まで落ち込んだ売上が、2020年10月には730万円(昨年対比141.5%)まで売上V字回復に成功。

株式会社 船井総合研究所
フード支援部
小島 佑太
東証一部上場の外食企業にて複数店舗の統括マネジメントを経て船井総合研究所に入社。
入社後は肉バル業態を中心に新店舗出店や既存店の業績アップのための販売促進や商品提案、現場改善&活性化による即時業績UPを行っている。
必要があれば現場に入り込んで直接指導するなど現場主義に徹底的に拘っている。

株式会社 船井総合研究所
フード支援部 上席コンサルタント
二杉 明宏
外食産業におけるコンサルティング活動に従事。業態開発、新規出店、多店舗展開、既存ブランドのブラッシュアップによる持続的な企業業績向上のプロデュースを得意とする。
参加料金(税抜)
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場 (ログイン時間はセミナー開始の30分前です)
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2021/03/15 (月)
16:00~17:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2021/03/16 (火)
16:00~17:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2021/03/17 (水)
16:00~17:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2021/03/18 (木)
16:00~17:30
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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