インタビュー動画はこちら
1.ご支援の概要
ご支援開始前の課題
・場当たり的なインプットになり、知識が点で終わって線になっていなかった
・社長依存の教育体系が、社員の自立心とアウトプット能力の成長を妨げていた
・組織がワンマン状態だった
ご支援内容
・集客分野において、安定した集客を実現する具体的なサポートを提供した
・ワンマン体制による教育意識やアウトプット能力の課題に対し、チームビルディングをサポート。特に、経営者の方が直接伝えにくいことを私たちがボイスチェンジ(代弁・サポート)として行い、円滑な組織体制の構築をサポートした
・ミクロな判断に陥りがちな整骨院業界に対し、船井総研が持つビッグデータを元にマクロな世界観の情報を提供した
・客観的なデータに基づき、進むべき道への「承認」を行うことで、経営者が持つ方向性への迷いを払拭した
ご支援の結果
・事業の定量的なベースを支える集客の安定化を実現し、確固たる基盤を構築した
・社員一人ひとりの能力を引き出す健全で自立した組織への変革を促した
・経営者様が業界全体を見渡し、今、具体的に何をするべきかという戦略的な施策が明確になった
・経営者様が自信を持って迷いなく集中できるようになり、事業成長にリソースを集中投下できる体制となった
2.ご支援内容の詳細
①経営の羅針盤:ミクロな判断軸からマクロな世界観へ
2016年12月創設の株式会社ハーツブリッジは宮城県を拠点として、整骨院・トレーナー業務・美容整体院(エステ、脱毛)といった事業を合計11店舗展開しています(2025年12月現在)。
施術者数は36名、新規数月平均527名、年商6億円超を誇る、東北No.1の整骨院グループの株式会社ハーツブリッジ様。
なぜここまで大きく成長されたのか?その真相に迫ります!
1店舗目から2・3店舗目を一気に出店するタイミングで、船井総研とのお付き合いが始まりました。
佐藤社長は様々なセミナーに参加されていたものの、学びが単発的なものになってしまっていました。本来あるべき「こういう風になりたい」という長期的な展望やビジョンから逆算して勉強していくというよりは、「今必要だな」と感じるものを中心に取り入れていたため、得る知識や情報が互いに連動していないという課題感を抱えていました。
特に整骨院業界は、入ってくる情報や目線が狭くなりがちで、経営判断がミクロな視点に偏ってしまう傾向があり、この方向性でいいのかと迷うことがよくあります。
船井総研は全国にお付き合い先を持ち、数多の事例がありますので、そのビッグデータを基にした時流を踏まえたマクロな世界観での情報をふまえた提案をしてくれましたので、ミクロな視点での打つべき施策が具体的になったと、佐藤社長は語ります。
②チーム経営への移行:ボイスチェンジが切り拓いた組織変革
ご支援導入前のハーツブリッジ様が抱えていた組織課題の中で、特に深刻だったのは、組織体制が「ワンマンっぽい状態」になってしまっていた点でした。社長様ご自身が学んだ知識を社内の社員に一方的に落とし込むというプロセスを繰り返されていた結果、社長と社員との間に「先生と生徒」のような関係性が定着してしまいました。
この関係性が定着したことで、社長自身の理解度やアウトプット能力は向上する一方で、社員側は「教えられる側」として受動的な姿勢が染みついてしまいました。その結果、社員は自身で考え、実行し、結果を出すというアウトプット能力をなかなか磨くことができないという、組織成長における大きなジレンマに陥っていました。社員の意識や能力が停滞し、組織全体として伸び悩んでしまう状況を打破する必要がありました。
コンサルタントは、組織構造の改革を進める上で、社長がトップダウンで直接伝えるのが難しいデリケートな内容について、「ボイスチェンジ(代弁・サポート)」を推進しました。 さらに、コンサルタントは外部の人間としてではなく、「弊社(ハーツブリッジ様)の場合は」という当事者意識を持って寄り添う姿勢を示しました。この姿勢は、単なるクライアントとコンサルタントという枠を超え、人と人との強い信頼関係へと変化していきました。この積み重ねが、組織全体に「困っている時は一緒に考えてくれる」「うまくいっている時は同じように喜んでくれる」という安心感をもたらし、停滞していた社員の意識を大きく変え、真のチーム経営へと舵を切るきっかけとなりました。組織がワンマン体制から協働体制へと移行したことで、社員一人ひとりの主体性が引き出され、組織全体のアウトプット能力が飛躍的に向上しています。
③既存事業の成長基盤確立と描かれる未来:地域医療への貢献を目指して
ハーツブリッジ様は、拡大期を迎えるにあたり、まず事業の安定的な成長基盤を築く必要がありました。当初、最も期待されていたのは、事業のベースを支える「集客」の安定化でした。集客に不安がある状況に加え、前述の通り、長期的なビジョンと連動しない単発的な知識の習得に留まっていたため、事業全体を俯瞰し、次なる一手を見定めるのが難しい状況にありました。成長を加速させるための、明確な戦略と安定的な実行力が求められていました。
船井総研の支援は、この事業の安定化という点で、当初の期待通り、集客の分野で安定した成果を実現し、これが事業の定量的なベースを支えることになりました。
事業が安定的に成長しているという確かな成果と、方向性への確信、そしてチーム体制の確立という内部基盤の強化を得たハーツブリッジ様は、明確な未来の展望を描けるようになりました。
現在の11店舗という既存事業について、今後はペース配分を間違えずに、膨張ではなく「拡大」を追求し、30店舗体制を目指すという具体的な数値目標を設定しています。既存事業の拡大という目標は、経営への確信と強固なチーム体制という土台があるからこそ、実現に向けて力強く推進されています。
さらに、既存事業の拡大に留まらず、その先にある「地域の医療水準をもっともっと上げていきたい」というビジョンを追求するため、クリニック事業への進出という新たな挑戦を計画されています。整骨院事業とクリニック事業のシナジーを狙うことで、地域で困っている方々を助け、スタッフにとってもより誇りを持てる環境、そして地域に還元できるリソースを増やしていくという好循環を目指されています。
船井総研の支援は、単なる集客改善に留まることなく、既存事業を安定させ、その後の大きなチャレンジの根拠と推進力を提供することで、ハーツブリッジ様の長期的なビジョン実現を可能にしました。安定した基盤の上に、地域医療全体を牽引する拡大戦略が今、具体的に進み始めています。
3.船井総合研究所を選んだ理由
佐藤氏は語ります。
私たちの業界のように、どうしても情報や視点が狭くなり、意思決定が「ミクロ」になりがちな状況では、船井総研の存在は非常に重要です。
なぜなら、船井総研は「ビッグデータ」に基づいた「マクロ」な分析情報を提供してくれるからです。その大きな世界観の中で、私たちが「ミクロ」で具体的に手を打つべきポイントが明確に見えてきます。
経営者は皆パワーがありますが、「この方向でいいのかな」と迷いながら全力で走るのは難しいでしょうし、脇目を見ながら、100%で走りきることは不可能だと思っています。
その点、船井総研は、その豊富なデータという根拠をもって、方向性を導いてくれます。
迷っている方、全力で走りたい方には、心からおすすめできます。
また、コンサルティングを受けることで、私自身がやるべきことに集中できるため、「自分がやるべきことにもっとリソースを割きたい」けれど、今はそうなっていないと感じている方にも非常におすすめです。
船井総研を社外取締役的な位置づけで活用することが、とても有効だと考えています。
船井総研は、私たちを「自走」できる形へと整えてくれます。迷いを断ち切って本業に集中したい方、組織を自走できるよう成長させたい方は、ぜひ導入を検討してみてください。
4.担当者(支援者)コメント
株式会社ハーツブリッジ様は、「東北No.1の整骨院グループとして 東北と最新医療をつなぐ『架け橋』になる」を企業理念に掲げ、東北の健康水準を上げる、そういった想いを持った企業様です。
保険及び自費に加え、交通事故、トレーニング、美容、栄養といった再現性のあるメニュー設計を行い、患者様の健康を治療面のみならず予防面含めてトータルサポートしています。
また、旧組織力診断(現組織SANBO)では総合満足度「95.7%」と高いエンゲージメントスコアを達成されています。
その根底にあるのは徹底した理念経営であり、一枚岩の組織構築を実現されています。
ご相談の流れ
- 以下の流れにて、まずはお気軽にお問い合わせください。
貴社からのお問合せ
コンサルタントからご連絡
※目安1~3営業日以内無料経営相談
※45分~1時間程度