月10件の歯科処置を達成する動物病院を作り上げる方法
月の歯科処置件数2倍にするビジネスモデル
概要
ペットは家族として、より近い存在になったことで専門に特化した病院で差別化を図ることが必要になります。
その中で、飼主様の歯科処置への認知を広げることで、月10件の歯科処置を達成する動物病院作りをし、自分の病院の強みをしっかりとアピールすることが可能です。
業界の動向
ペットは家族として、より近い存在になったことで専門に特化した病院が選ばれるようになっています。また、動物病院は病気を治すところから、病気を予防するために変わってきています。しかし、3歳以上の犬の8割が歯周病予備軍といわれている中で、飼主様のペットの歯周病の怖さや歯科処置に対する認知がほとんどありません!
そこで歯科処置は、飼主様への認知を拡げるために啓蒙することで、月の歯科処置の件数を増やしていきやすいと考えます。
そして、歯科処置は社会性と収益性を兼ね備えた診療です。
社会性「歯周病は全身への影響を及ぼす病気」「飼主の歯科処置の重要性の理解」と収益性「犬の8割以上が歯周病」「処置が比較的高単価」「継続的な処置」の真ん中の処置が基本となります。
成功のポイント
①WEB集患の体制を構築
今の時代、ほとんどの飼主様は病院のHPをみてから来院されます。
ただHPがあるだけではなく、いかに飼主様が求めている情報が載っているかが重要です。
②専門性の高い経営戦略とブランディング
歯科処置に強い病院として、継続的に集患するために、歯科処置にチカラを入れていることをアピールしていくことが重要です。
③来院後のカウンセリング
来院後、また既存の飼主様に向けた啓蒙は必須です。
継続的な歯科処置、そして、その子にあったカウンセリングが大切です。
成功事例
【月2、3件から10日で8件成約へ】
オペレーションを一新し、飼主様にペットの歯周病の怖さを理解していただくことで、取り組み10日間で8件の成約を達成。
継続的に来院していただける仕組みを作ることができ、結果的に、ペットの健康寿命を延ばすことに貢献できています。
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
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